プロポーズ大作戦 2007年06月

貴文が夏美へプロポーズするまでの道程を記したブログとITポータルサイト。

Jun 1

Google、携帯電話OSを開発中

Posted at Jun 1, 2007 11:32 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 01

Google CEOが「新しいモバイルアプリケーションを開発中」と明らかにした。情報筋は、携帯電話サービス一式を動かす独自OSだとしている。
2007年06月01日 16時03分 更新
(ウォール・ストリート・ジャーナル)
 米GoogleのCEOは、同社のモバイル戦略の中心は、携帯電話向けのアプリケーションとソフト開発者がベースにできるプラットフォームを構築することにあると語った。

 しかしエリック・シュミット氏はAll Things Digitalカンファレンスの講演で、同社がGoogleブランドの携帯電話か携帯サービスの提供を計画しているという噂には直接は触れなかった。同氏は、Googleの携帯電話戦略に関する詳細を新たに明らかにした。同社は全世界の約20億人の携帯機器ユーザーに自社のサービスと広告を広めようとしており、モバイル分野を優先事項の1つととらえている。

 Googleは通信事業者と協力して、新しいモバイルアプリケーションを開発中だとシュミット氏は語った。携帯電話は画面が小さいため、一部の携帯ネットサービスはコンピュータ用サービスとは違ったものにしなければならず、それが新しいアプリケーションを強力にすると同氏は述べた。

 Googleの計画をよく知る2人の人物は、同社は基本的に、携帯電話サービス一式を動かす独自OSを構築していると語る。同社は既に、GmailやGoogle Mapsなどスタンドアロンのモバイルアプリケーションを幾つか提供している。だがこれらはすべての携帯電話とキャリアに対応しているわけではなく、1つのサービススイートに統合されてもいない。Googleの計画の説明を受けた別の人物は、同社はアジアの端末メーカーと、同社のアプリケーションすべてを新デバイスに搭載することについて話し合っていると伝えている。

 Googleは強化版のアプリケーションとサービスを市場に投入することについて、米国の3大キャリアのうち少なくとも2社(AT&T、Sprint Nextel)および欧州キャリアと話し合ってきたとこの件に詳しい筋は言う。米大手キャリアのAT&T、Sprint、Verizon Wirelessはコメントを拒否した。Verizon Wirelessは英Vodafone Groupと米Verizon Communicationsの合弁企業。

 シュミット氏は、さらに多数のGoogleモバイルアプリケーションを開発中だと語った。「新しいモデルの携帯電話は個人対個人のものになり」、ユーザーはビデオなどのデータを交換するだろうと同氏は言う。「SMS(ショートメッセージサービス)が流行しているように」と同氏はユーザーが携帯電話間で交換するテキストメッセージを指して言った。

Jun 1

古いバージョンのSambaがMac OS Xを危険にさらす

Posted at Jun 1, 2007 12:48 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 01

古いバージョンのSambaがMac OS Xを危険にさらす
Symantecの脅威分析チームが、Mac OS Xには脆弱性が残ったバージョンのSambaが含まれており、たとえパッチを当てていても攻撃可能だと指摘した。
2007年06月01日 15時23分 更新
 Symantecの脅威分析チームDeepSightによると、Mac OS Xでは、オープンソースのファイル/プリントサーバ「Samba」の脆弱な旧バージョンが動作しているという。

 Sambaの一連の脆弱性は5月14日に初めて公になった。その中には、SambaのNDR RPCリクエストにおける複数のヒープベースのバッファオーバーフローが含まれている。

 Sambaは1992年にリリースされて以来、非常に多数のシステムで動作してきた。このことは、5月14日に公表されたアラートの中に記されている脆弱なプラットフォームのリストを見ても明らかだ。なお脆弱性は、Samba 3〜3.0.25以前に存在している。

 DeepSight Threat Analyst Teamは先日、Mac OS XがSamba 3.0.10を搭載していることを発見した。同チームが5月26日に発行したジャーナルの記述によると、Macプラットフォームではそのバージョン以降、Sambaがアップデートされていないという。この日同チームは、デフォルトのSamba 3.0.10のプログラムが動作している、完全にパッチを当てたMac OS X 10.4.9のシステムで、ヒープ破損の脆弱性の悪用に成功した。

 DeepSight Threat Analyst Teamは5月14日、ImmunityのCanvasパートナーに対し、ヒープ破損の脆弱性に対するSolaris向けのエクスプロイトがリリースされたことを報告した(関連記事)。このエクスプロイトは複数のLinuxディストリビューションの弱点をターゲットにしており、オープンソースのセキュリティプロジェクト「Metasploit」フレームワークに追加された。Metasploitでは、セキュリティ上の脆弱性に関する情報を提供するとともに、数日以内にペネトレーションテストを行い、対処法についての情報も提供している。

 5月26日に公にした脆弱性のエクスプロイトに関して、Symantecのチームは「われわれの手法は、公にされたエクスプロイトとは異なっていた。しかしほかの研究者も、このプラットフォームにつきものの技術的な癖を、すぐに乗り越えることが可能だろう」と述べている。Symantecはカリフォルニア州クパチーノに本社を置いている。

 Mac OS Xシステムでは、デフォルトではSambaは動作せず、「Windows共有」サービスを有効にするよう設定が必要だ。この設定は、System Preferenceの共有オプションから行える。The DeepSight Threat Analyst Teamは、複数のプラットフォームが混在するネットワークでは、このオプションが有効となっている可能性は高いとしている。

 同チームはMac OS Xのユーザーに対し、Sambaのオフィシャルサイトから最新バージョン3.0.25を入手し、アップデートするよう推奨している。さもなければ、Appleがソフトウェアアップデートサービスを介して公式にアップデートを提供するまでの間、Windows共有サービスを無効にするほうがいいという。同チームはまた、うっかりサービスを再び有効にすることのないよう、機能をロックすることもアドバイスしている。

 Sambaが動作しているかどうかは下記のコマンドで確認できる。

$ ps -aux | grep smbd | grep -v grep


 同チームによると、もしコマンドがデータを返してきたならば、サービスはまだ稼働しているという。

Jun 1

ニコニコ動画が「RC版」に 有料サービス開始

Posted at Jun 1, 2007 01:14 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 01

ニコニコ動画が「RC版」に 有料サービス開始
ニワンゴは「ニコニコ動画(γ)」を「ニコニコ動画(RC)」に改名してリニューアルし、月額525円の有料会員制度を導入する。 ニコニコ動画の運営コンセプトなどを説明する文書「ニコニコ宣言(仮)」も公開した。
2007年06月01日 16時00分 更新
 ニワンゴは6月1日、「ニコニコ動画(γ)」を6月15日付けで「ニコニコ動画(RC)」に改名してリニューアルし、有料会員制度「プレミアム会員」(月額525円)を導入すると発表した。

 RC版は、ユーザーインタフェースを一新するほか、動画に付いたコメントを保存しておき、後で参照できる「タイムマシン」機能を追加する。

 プレミアム会員は、一般会員よりも高画質な動画を試聴でき、快適に動作する専用サーバを利用できる。

 オプション機能も一般会員向けより強化。タイムマシン機能は、あらかじめコメントを保存していなくても、過去の時間を指定して当時のコメントを再生できる。コメントのカラーバリエーションや、気に入った動画を登録する「マイリスト」の登録数は一般会員より増やす。動画投稿サイト「SMILEVIDEO」のアップロード容量も拡張する。

 価格は、カード決済なら月額525円、WebMoneyによる90日チケットなら1680円。モバイルEdyやコンビニ決済にも順次対応する。

「ニコニコ宣言」も

ym_nico.jpg

「ニコニコ宣言(仮)」

 同社は、ニコニコ動画の運営コンセプトなどを説明する文書「ニコニコ宣言(仮)」を「ニコニコ普及委員会」名で同日公開した。

 宣言は(1)「ニコニコは無機的な集合知ではなく人間のような感情を備えた集合知を目指します」、(2)「ニコニコはすべてのものにコメントを付けられるサービスを目指します」、(3)「ニコニコはネット上に人間本位の仮想世界を構築することを目指します」、(4)「ニコニコはネットサービスをユーザーと双方向につくりあげる作品として提供します」──の4つ。

 宣言は、「Web2.0」を「技術革新やビジネスチャンスではなく、人間本位の仮想社会を取り戻すいわばWebルネサンスと言うべきもの」と定義。ネット上でコメントを付けるというサービスによって「ネット上に人間の生きるという行為を再現したい」としている。

Jun 2

Google、RSS管理サービスのFeedBurnerを買収

Posted at Jun 2, 2007 11:36 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 02

Googleが買収するFeedBurnerは、RSSの配信や管理ツールのほか、RSS広告も手掛ける。

 米Googleと米FeedBurnerは6月1日、GoogleがFeedBurnerを買収したことを公式ブログで明らかにした。買収金額は非公開。

 FeedBurnerは、RSSの配信および管理ツールの提供企業で、世界中のユーザーにフィードを配信している。ブロガーやパブリッシャーに対しては、RSS管理ツールのほか、利用状況の追跡や分析サービスなどを提供。広告主には、RSS広告など、ターゲットを絞った広告配信サービスを提供している。

 Googleでは、FeedBurnerの買収により「コンテンツ制作者やWebパブリッシャーに、新しいツールを提供」すると同時に、「AdWords広告主には、さらに多くのユーザー層」へのアクセスを提供できると期待している。

Jun 3

スタートフォースとアドベントネットが協業

Posted at Jun 3, 2007 12:23 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 03

AjaxベースのWebOSとAjaxオフィスが統合

 アドベントネットは6月1日、Webブラウザで稼働するデスクトップ環境「StartForce Web デスクトップ」を開発する米スタートフォースと業務提携すると発表した。

 アドベントネットはワープロ、表計算、プレゼンテーションツール、プロジェクトやタスクの管理、CRM、データベース構築、マルチメディアデータ一元管理、Wiki、グループウェアなどのサービスをオンラインで提供する「Zoho」シリーズを展開している。今回の提携では表計算の「Zoho Sheet」、ワープロの「Zoho Writer」、プレゼンテーションツールの「Zoho Show」を、日本語化が済み次第、6月中旬から順次提供していく。個人利用は無料で、商用利用については、今後同社のサービスをホストするサービスプロバイダが価格設定を行っていくという。

 提携に当たりスタートフォース代表取締役CEOのジン・コー(Jin Koh)氏はリリースの中で、「当社の開発者向けAPIとWebデスクトップ・プラットフォームに、オンデマンド・ビジネスアプリケーションを稼動させるのに十分な完成度と安定性があるということが証明できた」としている。

startforce01.jpg
AjaxベースでWebブラウザ上で稼働するデスクトップ環境「Start Force Webデスクトップ」

startforce02.gif
Zohoシリーズの表計算ソフト「Zoho Sheet」

Jun 4

AppleのiPhone、発売日は6月29日

Posted at Jun 4, 2007 11:19 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 04

AppleがテレビCMでiPhoneの発売日を明らかにした。

 米Appleは携帯電話「iPhone」を6月29日に発売する。同社がテレビCMで明らかにした。


CMの最後に発売日の告知が

 iPhoneはApple初の携帯電話で、タッチスクリーン式の大画面を備え、軽量版Mac OS Xを搭載する。同製品は米携帯キャリアAT&Tが独占販売する。

Jun 4

無職から社長に――「字幕.in」が会社化

Posted at Jun 4, 2007 11:44 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 04

無職から社長に――「字幕.in」が会社化
動画に字幕を付けられるサービス「字幕.in」が株式会社になり、開発した矢野さとるさん(25)は無職から社長になった――が、「事業が落ち着けば社長の座を誰かに譲り、無職に戻りたい」と本気で思っている。
2007年06月04日 11時09分 更新
 無職だった男性が、社長になった。といってもこれは、華々しいサクセスストーリーではない。

 「ぼくにはやっぱり、起業とか、合ってないかもしれないんですけどね」。5月24日に設立された新会社「字幕.in株式会社」の社長・矢野さとるさん(25)は苦笑する。

 「スーツのおじさんのにおいがプンプンするのが苦手で」。“ビジネスビジネスした社長”にはなれない。事業が落ち着けば社長を誰かに任せたいと、本気で考えている。

会社化なんて想像もしなかった
 字幕in.株式会社は、動画に字幕を付けられるサービス「字幕.in」を運営する会社だ。資本金は50万円で、役員は矢野さんを含めて2人。矢野さんが46万5000円(93%)、もう1人の役員が2万5000円(5%)、ベンチャーキャピタルのGMO VenturePartnersが1万円(2%)出資して設立した。

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矢野さん

 今年1月の開発当初、字幕.inを会社にすることになるなんて思ってもみなかった。開発の動機は、似た仕組みのサービス「ニコニコ動画」が面白かったから。人に使ってもらい、反応をもらうのがただ楽しくてやってきた。今でもその気持ちは変わらない。

 「でも、字幕inを絡めたビジネスをしたいというお声をたくさんいただいて。50件くらいはあったと思います」

 例えば、聴覚障害者のコミュニケーション手段として字幕を利用してみたいとか、英語関連のメールマガジンと絡めて何かやりたいとか、PC教室の教材に利用していみたいとか――それぞれ面白い話ばかりで、これまで縁のなかった分野の人とたくさん知り合えた。

 ビジネス化第1弾は、すでに動いている。神田外国語大学が行う映画の字幕作成コンテストで、字幕.inのシステムをカスタマイズして提供する予定だ。数々の映画字幕を手がけた戸田奈津子さんが審査員として参加する。

 これが縁で戸田さんに会い、“字幕のイロハ”を教えてもらった。「ぼくも字幕業界、浅いので、そんな方とお話できてアドバイスいただけるのが恐縮です」

“無職のまま会社化”も考えた
 矢野さんは、個人でネットサービスを開発するのが趣味。個人サイト「satoru.net」でこれまで、「2ちゃんねる2」「SNS統計ページ」「TV YouTube」など50を超えるサービスを作ってきたが、ビジネス的にここまで大きな反響があったのは、字幕.inが初めてだ。

 「字幕.inでせっかくできたビジネス的なつながりを保っておくためにも、信用面・契約面を考えても、会社化したほうがいいと思いました」。これが会社化を決めた1つめの理由だ。

 もう1つの理由は、会社という仕組みの中で字幕.inが自律的に動けば、いずれ自分が関わらなくて済むようになることだ。

 「個人でやっていると、ぼくは字幕.inにずっと携わり続けなくてはなりませんが、会社化して、ぼく以外の人たちの力で字幕.inを回していくことができれば、『satoru.net』で面白いものを開発し続けるという本来の活動に戻れます」

 無職のまま顧問のような形で会社に関わり、社長は外から連れてくるという案も真剣に検討した。だがまずは、自分が社長に就任することにした。

 「さすがに、最初はぼくが会社にいるべき。自分で作ったサービスだからモチベーションも高いし、すでにビジネスのお話をしている企業に対して『きょうからぼくは責任者を降りて、この人が社長になります』といきなり言うのもよくないですから」

「無職の精神で社長」に
 矢野さんは、西部日刊スポーツ、ヤフー、ライブドア、SNSベンチャー・ウフルと渡り歩き、その後無職になった。無職の身軽さが好きだから、字幕.in株式会社も、無職の精神を保った会社にしたいという。

 「会社という枠組みにあんまりこだわらず、個人で働いていたときのフットワークの軽さを常に保っていたいと思っています。無職から誕生した会社、という精神を社訓にでもできればなぁ(笑)」


 資本金50万円の小さな会社。ベンチャーキャピタルの力を借りず、個人で設立することもできたかもしれない。

 「でもぼく、書類を書くのが苦手で……。だからGMOさんに会社設立に必要な書類をZipで固めて送ってもらったり、持ち物リストを作ってもらったんです。それがないと、できなかったと思います」

 矢野さんのほかに役員1人と、インターンが1人入る。インターンは同じGMOグループの家入一真・paperboy&co.社長。同じ福岡出身で親しい間柄で、インターンとして入るのは、ジョークのようなものだ。「サポートセンターで入ってもらうことになってます。とてもリスペクトしているので、一緒に仕事できるのが嬉しい」

オフィスはマクドナルドでもいい
 資本金は50万円。1円から起業できる時代とはいえ、ベンチャーキャピタルが入って設立した会社としてはかなり規模が小さい。だが50万円で十分という。

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イー・モバイルのPCカードとノートPCさえあれば、どこでも仕事できる。「イー・モバイル、すごくいいですよ。いろんな人に勧めてます」

 「もともと個人でやってきたから、お金がぜんぜんかからないんです」。字幕.inはテキストを更新していくだけのサービス。動画はYouTubeなど外部のサーバを利用しているので、アクセスが集中してもトラフィックはそれほど大きくならず、サイトの広告収入だけでサーバ費用をまかなえる。独自の動画サーバもあるが、知り合いが働いている企業・ジオマックスから無償で借りているからコストはゼロだ。

 オフィスにもお金がかからない。サービス開発はノートPC 1台あればできるし、ネット環境はイー・モバイルで十分。あとは携帯電話があれば、どこでもオフィスになる。

 「1人でやっている限り、どこででもできます。自宅でもいいし、電源貸してくれるマクドナルド店舗もオフィスになるんじゃないかって真剣に考えています」

 GMOのベンチャーインキュベーションプログラムで、渋谷のオフィスを半年間無料で借りられる。「オフィスはなくてもいいんですが、最初は“起業した感”を味わうためにオフィスに来ると思います。同じビルで働く家入さんとかいろんな人に会えるのが楽しいし」

社長の座はいずれ譲りたい
 当面は社長として字幕.inを運営するが、いずれは誰かに社長を任せ、矢野さんは無職に戻れたらいいと思う。

 飽きっぽくて、1つのことを続けるのは少し苦手。でも新しいものを思いつくとすぐに作ってしまう技術とバイタリティーは人一倍。無職の開発者としてsatoru.netで、面白いサービスを作っていきたい。

 今年に入って、字幕.inのほかに、画像検索ページ「川の流れるように」や、自動検索エンジン「アンドロイド」など5つの新サービスをすでに開発している。

 「ぼくが作ってきたサービスは、面白いからやってきたものが多くて、ほとんどがビジネスになりません。だから『このサービス、会社としてどうよ?』なんて言われる環境になるとやりづらくなる」

 「面白いサービスを作っていく中でビジネスの話が来れば、その都度そのサービスだけを切り離して会社にし、ビジネス化する、といったような発展ができれば」

 お金はサーバ代と猫のえさ代だけあればいいと、本気で思っている。

 「やっぱりぼく、起業とか合ってないのかもしれません。でも、ぼくが起業したという情報を見て、また何か面白い話が来るといいな」

Jun 5

元Apple幹部2人がPalmの取締役に

Posted at Jun 5, 2007 11:02 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 05

Palmに投資会社Elevation Partnersが3億2500万ドルを出資、また取締役会の入れ替えも実施した。

 米Palmは6月4日、米投資会社Elevation Partnersが3億2500万ドルを出資し同社株式の約25%を取得したと発表した。

 また同社は、元AppleのiPod事業部責任者で上級副社長だったジョン・ルビンスタイン氏を、取締役会の会長に指名することも明らかにした。同時にElevationの共同設立者兼常務取締役であるフレッド・アンダーソン氏とロジャー・マクナミー氏が、Palmの取締役に就任する。フレッド・アンダーソン氏はAppleのCFOを務めた経験も持つ。同人事に伴い、現取締役のエリック・ベナム氏とD・スコット・マーサー氏は取締役を辞任、取締役会は8人から9人へと増員される。

Jun 5

電子マネー戦国時代の縮図

Posted at Jun 5, 2007 12:19 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 05

電子マネー戦国時代の縮図
流通業界から現れた「新参者」の勢い
ここのところ、電子マネー業界が注目を集めている。中でも際立った特徴は、流通の二大大手、セブン&アイ・ホールディングスとイオンまでもが独自規格の電子マネーを発行したことだろう――。

王者の独自サービス、満を持して登場――か

 3月27日。セブン&アイ・ホールディングスは会見を開き、独自の電子マネー「nanaco」を披露した。4月23日から町田市を除く東京都内の「セブン‐イレブン」(約1500店舗)で運用を開始。3週間後に関東6県(東京都町田市を含む)と東北4県(※1)および新潟県(11県で計約4760店舗)にまで範囲を広げた後、5月28日にはそのほかの道府県(計約5470店舗、※2)で使えるようにし、一挙に全国の「セブン‐イレブン」ほぼ全店(約1万1730店舗。全店舗数は5月末現在、1万1750店舗)にサービスを広げた。

 利用可能範囲が広がるたびに発行枚数は加速度的に増加。5月31日には200万枚(※3)に達した。弁当やおにぎり、ペットボトルドリンクなどでボーナスポイント、初回入金でプレゼントポイントなどを付与するキャンペーンをはったことが奏功したようだ。

 2008年5月末までの目標は1000万枚。キャンペーンが間もなく終わることから、今後その増加速度は落ち着く可能性がある。ただ、今秋には「イトーヨーカドー」や「デニーズ」にも導入することをかんがみると、計画通りに普及しているといえなくもない。

 ただ、1000万枚発行までの期間は3月当初、「初年度」とされていた。100万枚突破を発表した5月21日になって、「2008年5月末まで」と明示されるようになった。つまり、1〜2カ月ほど延ばされた感がある。もしかしたら、セブン&アイ側にとってみれば、出だしはやや予想以下だったのかもしれない――そう勘繰りたくもなる。

 ちなみに、「nanaco」の導入先について、1年半後の2009年2月末にはセブン&アイ・グループ外(JCB加盟店など)も含め計6万2000店舗以上に導入する計画を5月31日に明らかにした。3月当初は2008年度でグループ内外の約5万店舗だったため、一層「範囲が拡大する」めどがついたことがうかがえる。

 今春まで、大手コンビニエンスストアではビットワレットの「Edy」や東日本旅客鉄道の「Suica」などさまざまな電子マネーが使えるようになっていた。唯一、王者である「セブン‐イレブン」だけはそうした電子マネーを採用していなかった。それは、「セブン‐イレブン」だけは独自規格による電子マネーの導入にこだわったからとされる。そのため、「nanaco」の発表は「満を持して登場」と報道された。実際、「nanaco」の発表では入念につくり込まれたたくさんの資料が用意され、周到な準備を進めていたことが感じられた。

リングに上がった「キリン」の相手は「犬」

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 その動きに触発されるかのように、「nanaco」発表の翌週の4月3日、ライバルであるイオンも独自規格による電子マネー「WAON」導入を発表した。「キリン」をイメージキャラクターに採用した「nanaco」に対し、こちらは「犬」を前面に打ち出した。

 今秋とされていた当初予定を大幅に前倒しして、4月27日から関東1都6県および新潟県の「ジャスコ」「マックスバリュ」「イオンスーパーセンター」「カルフール」など計96店舗でサービスを開始。5月後半には順次、「サティ」「ビブレ」に加え商業施設内のテナントでも利用可能にした。同月末で山梨県を加えた1都8県の約4700店舗で使えるようになっている。

 「WAON」の場合は、電子マネー機能単体のカード「WAONカード」のほかに、クレジットカード(イオンカード)と一体となった「イオンカード(WAON一体型)」やイオンカードの「子カード」となる「WAONカードプラス」がある。「WAONカード」と「WAONカードプラス」は、基本的に水色の同じデザイン。前者は現金でしかチャージできないが、後者は「親カード」のクレジットサービスからもチャージできるようになっている(そのため、裏面に署名欄がある※4)。

 計3種類で、初年度目標は800万枚発行。5月21日には今秋から携帯電話を使った「モバイルWAON」のサービス開始を明らかにするなど、利便性のさらなる充実を図る姿勢も見せる。グループ内外への展開も順次拡大し、2008年度には全2万3000店舗に導入する公算だ。

TVCMでも分かる、従来の電子マネーとの違い

 こうして、流通の二大大手がそれぞれ電子マネーによる決済サービスを取り入れ、電子マネー市場はがぜん、ヒートアップしてきた。

 セブン&アイがサービス開始に踏み切ったのを受けてイオンが猛追し始めた感もなくはないが、イオンでは2月から「Suica」やPASMO協議会/パスモの「PASMO」、NTTドコモの「iD」などを使えるようにしているため、電子マネーの導入としては実は一歩早い。2007年になって、両社は電子マネーにおいても、月あるいは週、日単位でつばぜり合いを演じているようだ。

 「nanaco」「WAON」のサービスがいずれもスタートダッシュのまっただ中にあった5月。両陣営はテレビCMでも火花を散らし合った。ただCM自体は、「nanaco」がキリンを主役にしたアニメーション調、「WAON」がジャニーズ事務所のタレントを起用したものと表現手法は対極に位置するぐらい異なるものだったが、いずれも平穏な幸せを演出する「ほのぼの感」を強調するものだった。

 それもそのはずだろう。「nanaco」と「WAON」には、「Edy」や「Suica」などのこれまでの電子マネーとは「性格」を異にする面がある。それは、利用者層の中核として浮かび上がってくるのが、間違いなく「主婦層」ということである。

※1 青森、秋田両県には店舗がない。
※2 富山、石川、福井、鳥取、島根、鹿児島、沖縄と四国4県には店舗がない
※3 うち約10%がNTTドコモとauの「おサイフケータイ」で使える「モバイルnanaco」
※4 発行元も、「WAONカード」がイオンであるのに対し、「WAONカードプラス」は「イオンカード」発行元であるイオンクレジットサービスとなる。

Jun 6

あれから30年――「ウォズ」が考察するApple IIのインパクトとDIY

Posted at Jun 6, 2007 11:01 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 06

Apple IIが誕生した30年前、生みの親のスティーブ・ウォズニアック氏はApple IIを「どんな問題の解決にも利用できるツール」にしたいと考えていたという。
2007年06月06日 17時41分 更新
 スティーブ・ウォズニアック氏は、「もう1人のスティーブ」と見られることがあるが、Appleのトップでもなければ、メディアとの付き合いの達人でもない。

 ウォズニアック氏(以下、ウォズ)は、ほとんど表舞台に姿を見せず、地元の学校や慈善団体の活動に参加している。また、Jazz Technologiesの上級副社長兼CTO(最高技術責任者)兼CVO(最高ビジョン責任者)を務めている。

 しかし、ウォズは、最少限のチップと回路をエレガントに組み合わせ、「Apple I」と「Apple II」を作り上げたエンジニアだ。この2つのマシンは、シンプルな設計が強力な成果を生み出すことを今日的な形で証明した。そしてコンピューティングが重厚長大なものからパーソナルなものへと進化する先駆けとなった。

 コンピューティングが現在のようなものになると予想したかという質問に対し、ウォズはこう答えた。「ほとんど予想しなかった。インターネットにしてもそうだ。われわれは、コンピュータ間でデータがやり取りされるようになるとは思っていたが、たぶん掲示板への投稿のような方式になるだろうと見ていた。音楽やビデオ、デジタルカメラに関しても、予想したかと聞かれれば、全部ノーだ。どんなことができるかという可能性については分からない点が多かったため、われわれは人々に、可能性を実現するツールとして、ユニバーサルなプラットフォームを提供しようと考えた」

 ウォズはApple IIを、「人々がプログラミング機能により、どんな問題の解決にも利用できるツール」だと考えていたという。

 「だが当初は、人々の家にコンピュータはなかった。われわれはコンピュータという言葉を家庭に広めなければならなかった」(同氏)

 そこでAppleは、コンピュータが家でいかに便利に使えるかが分かるように、Apple IIに幾つかのソフトを搭載した。ただ、これはあくまで、コンピュータを使ってもらうきっかけ作りのつもりだったとウォズは話した。

 「われわれは、人々が必要なプログラムを書くようになるだろうと思っていた」(同氏)

 「Homebrew Computer Club(1970年代後半に活動したシリコンバレーのコンピュータ愛好者クラブ)で、われわれは、人々が将来はプログラミングをするようになるだろうと想像していた」とウォズは語った。ウォズは、Apple IIがプログラミングに使われると予想していたという。

 「解決したい問題は人によってさまざまだが、例えば、小切手帳を管理したいといった場合、そのためのプログラムを書くことができる」(同氏)

 Appleは、商用アプリケーションも登場してくるだろうと考えていた、とウォズは付け加えた。さらにウォズは、Apple自身もコンピュータの機能の一部をアピールするため、ソフトを開発して搭載したと説明した。

 「それでも、Apple IIの最初の目標は、人々が問題を解決できるようにすることだった。ところがその後、人々が優れたアプリケーションをたくさん書いたため、多くのユーザーはプログラミングをすることなど考えもせず、プログラムを購入するようになった」(同氏)

 「われわれが予想していた状況と100%違うわけではない。われわれは人々が、自分の使うアプリケーションすべてではなく、一部を作ろうとすると見ていたからだ。だが問題は、商用アプリケーションは非常に複雑で、ユーザーを混乱させる場合があることだ。ユーザーが自分で作っていたら、そうはならなかっただろう」とウォズは語った。

 「人々はコンピュータの主人になる代わりに、ユーザーになった」(同氏)

 ウォズは商用ソフトの問題の1つとして、機能が盛りだくさん過ぎることを挙げた。「機能が豊富なのは良し悪し」だが、ユーザーの発言権は限られているとウォズは指摘した。「自分が作ったプログラムを使えば、自分が自分の主人だ。だが、ほかの人が作ったものを使えば、彼らのやり方に従わなければならない部分が多くなる」

 「われわれは、Apple IIが教育用のデバイスとして使われるようにしたかった」とウォズは語った。「チップをどのように組み合わせてコンピュータを作るか、ソフトがどのように作られてどのように動くかを教えるコースで、いい教材になっただろう。わたしも授業や本からではなく、ほかの人がどうやっているかを見ることで、コンピュータを学んだものだ」

 さらに、ウォズはこう付け加えた。「Apple IIは、多くの人が技術を好きになるのに一役買ったと思う」

 しかし、ウォズは、プログラミングをしない、あるいはできない人を非難はしなかった。例えば、プログラミングを学ぶために音楽にかける時間を削るよりも、商用の音楽アプリケーションを使って音楽を作りたいといった考え方は理解している、とウォズは話した。

 Apple IIの誕生がもたらした最も建設的な動きとしてどのようなものがあるかという質問に、ウォズはこう答えた。「在学中に会社を起こした若者たちと会ったことを思い出す。彼らの会社はオシロスコープやモデムなどを作っていた。Apple IIの発売から間もない時期に、こうした企業が続々と登場した。起業した人々は、わたしのように技術に熱中していて、Apple IIを使うことで、格安のコストで新しい試みを行っていた」

 今もそのようなことが起こっているのだろうか。

 「DIY(Do It Yourself)は復活していると思う」とウォズは語り、DIY専門の季刊誌「MAKE」を中心としたサブカルチャーの盛り上がりを指摘した。

 「こうしたDIY活動は実用性に乏しいが、いつか画期的な新技術に出会うことになるのは、これらに取り組んでいる人たちだろう」(同氏)

Jun 6

IntelとAsustek、低価格ノートPCを計画

Posted at Jun 6, 2007 11:44 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 06

IntelとAsustekの開発途上国向けノートPCは199〜299ドル。政府ではなく消費者をターゲットとする。(ロイター)

 米Intelは、世界最大のコンピュータマザーボードメーカー台湾Asustek Computerと協力して、開発途上国のマスマーケット向けの200ドルノートPCを開発する計画を詳しく明かした。

 Intelは何年も前から開発途上国の子どもにノートPCを配布してきたが、まだ別のプロジェクトOne Laptop Per Child(OLPC)Foundationが計画しているような量産には至っていない。

 直近では、Intelは「Classmate」計画を立ち上げた。この計画では今年、主に試験運用として、1230台の低価格PCをアジアの政府に出荷することを目指している。

 IntelとAsustekの低価格PCはフル機能のローエンドノートPCだが、OLPCのマシンは緑と白のプラスチックの、子どもにも使いやすいノートPCで、電源がない場合は手回しクランクで充電できる。コストは1台約180ドル。

 「同じ問題を解決するもう1つの方法だ」とIntelのワールドワイドセールス・マーケティング責任者ショーン・マローニ氏は台湾のCOMPUTEXの基調講演前に電話取材で語った。「世界は広い。こうした製品がたくさん出てくる余地がある」

 主に政府を顧客としてきたIntelのこれまでの取り組みとは違って、Asustekのシステムは従来の流通経路を通し、消費者をターゲットにすると、同社のグローバルマーケティングディレクター、サニー・ハン氏はCOMPUTEX会場で語った。

 同氏によると、AsustekはこのノートPCを7月か8月にAsustekブランドで出荷開始する計画で、出荷目標は年内に20万台という。このシステムは従来のノートPCよりも画面が小さい。価格は199〜299ドル。

3-Seriesも発表
 Asustekの取り組みに先駆け、OLPC Foundationは先月、低価格ノートPCを10月から数百万台提供すると明らかにした。

 これは同団体にとって、これまでで最も野心的な試みだ。アナリストは、これが開発途上国のPC業界の成長を決定づけるかもしれないと話している。

 マローニ氏は、AsustekのノートPCはローエンドマイクロプロセッサを採用していると語ったが、それ以上詳しくは明かさなかった。

 Intelのアジア太平洋地域ジェネラルマネジャー、ジョン・アントン氏は、Asustekの計画は低価格コンピューティングのマイルストーンだが、PCメーカーは開発途上国向けの売り上げ拡大に目を向けており、このような流れは続くはずだと述べた。

 「これまで見てきたところでは、エントリーモデルの価格は年間で8〜10%下落する傾向にある」と同氏はCOMPUTEXで語った。

 マローニ氏はまた、Intelの3-Seriesチップセットファミリーも発表した。年内に登場する見込みのIntelの45ナノメートルプロセッサ(コードネーム:Penryn)を動かすために一から設計されたものだ。チップセットはメモリ、I/O、その他プロセッサをマザーボードに接続するチップの集合。

 「3-Seriesチップセットは今後18〜24カ月以内にPC業界のほとんどの基礎になるだろう」(同氏)

 「45ナノメートルに対応しているだけではなく、これまでのバージョンよりもエネルギー効率がずっと高い」

 Penrynプロセッサは、45ナノメートル(人間の髪の毛の約2000分の1の細さ)の回路幅で製造され、同じ消費電力でより高いパフォーマンスを発揮するか、同じパフォーマンスで消費電力を抑えるか、あるいはこの2つをさまざまに組み合わせて実現できる。

 Intelは3-Seriesファミリーを投入する一方、規模で劣るライバルのAMDに過去2年間奪われてきた領土を奪還している。

 今年第1四半期にAMDの市場シェアは5%以上減少し、2005年以来初めて20%を切った。その一方で、IntelはCoreおよびCore 2で製品ラインを刷新。また、より高速なプロセッサの生産を強化しつつ、旧版プロセッサの価格を引き下げた。

Jun 6

ワーナーがiTunes Storeに参加

Posted at Jun 6, 2007 11:57 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 06

レッチリや絢香、コブクロの楽曲がiTunes Storeで購入できるようになる。
 アップルは6月6日、音楽配信サイト「iTunes Store」にてワーナーミュージック・ジャパンの楽曲を配信開始すると発表した。

 絢香やBONNIE PINK、グリーン・デイ、コブクロ、リンキン・パーク、マドンナ、竹内まりや、マイ・ケミカル・ロマンス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、R.E.M.、リップスライムなどの楽曲が配信されることになり、コブクロに関してはインターネット上での音楽配信は初となる。また、絢香「Jewelry Day」の限定版新作ビデオもiTunes Storeのみで配信される。

 iTunes Storeは現在、400万曲以上の楽曲、5000本以上のミュージックビデオを配信しており、5月末からは「iTunes Plus」の名称で高ビットレート/DRMフリーでの配信も開始している。

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Jun 7

Coca-Cola、10代向け携帯SNSを立ち上げ

Posted at Jun 7, 2007 11:27 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 07

Coca-Colaが、中国に次ぎ米国でも立ち上げる「Sprite Yard」では、スプライトのボトルについた番号を入力してオリジナルのコンテンツが入手できる。

 米Coca-Colaは6月6日、携帯向けコミュニティー「Sprite Yard」を発表した。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)機能のほか、オリジナルコンテンツのダウンロードも可能。中国で既にサービス提供を開始しており、米国では6月22日にサイトを立ち上げる。以降2008年末にかけて、ほかの国へも展開する計画。

 Sprite Yardは、主に10代の消費者を対象としたサービス。会員登録を行うと、プロファイルの作成や友人とのコミュニティーの作成ができ、写真の共有やテキストメッセージの送信などが可能。

 また、Coca-Colaの清涼飲料水「スプライト」(20オンス)のボトルについている番号を入力すると、画像付きの着信音や動画クリップなど、オリジナルのコンテンツが入手できる。

Jun 7

iTunes Plusで高音質とDRMフリーが実現したワケ

Posted at Jun 7, 2007 12:01 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 07

「iTunes Plus」のスタートやワーナーミュージックの楽曲配信など、iTunes Storeが“動いて”いる。その意図は? ソニー・ミュージックの配信はいつ始まる?
 高ビットレート&DRMフリーの「iTunes Plus」のスタートや、ワーナーミュージック・ジャパンの楽曲が配信開始されるなど、アップルのiTunes Storeにまたも大きな動きが見られる。日本でのサービスが開始されて間もなく2年が経過するが、こうした同社の動きは何を意味するのか、来日した米Apple幹部に話を聞いた。

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米Appleでミュージック・プログラミング&レーベルリレーション ディレクターを務めるAlex Luke(アレックス・ルーク)氏

Luke氏: まずは日本のiTunes Storeにワーナーミュージック・ジャパンが参加したことを報告させてください。現在、日本のiTunes Storeは400万以上の楽曲、5000以上のミュージックビデオとショートフィルム、10万以上のポッドキャストを提供するまでに至っています。そして、その中には、iTunes Storeのみでしか手に入らないムービーやアートワーク、デジタルブックレットなども含まれています。

 いまは国境を超えたアーティストのレコメンドも積極的に行っています。日本人アーティストの「dj KENTARO」が米iTunes Storeのクラブミュージックチャートのトップ10にランクインしていることをご存じでしたか? このように、積極的にアーティストを紹介していくプラットフォームとしても、iTunes Storeが機能していけばいいと考えています。

――それは「iTunes Store」というストア、ブランドを、タワーレコードやHMVのような位置づけにしたいという意向なのですか?

Luke氏: タワーレコードやHMVといったショップがこれまでにも続けてきた、「新しい音との出会い」を提供したいという意味ではその通りです。加えて、新譜だけではなく、リアルのショップでは埋もれがちな既存楽曲(カタログ)との出会いの場所としても利用してもらえればいいですね。

 国籍の異なる2組のアーティストがそれぞれの楽曲をカバーする「iTunes Foreign Exchange」という企画もスタートさせています。このような、音楽による国境を越えた交流も進めていきたいです。

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「iTunes Foreign Exchange」

――最近の大きなトピックとしては、高音質/DRMフリーのiTunes Plusの開始があります。なぜこのサービスをスタートさせることになったのですか? 第1弾はEMIですが、これはEMIとApple、どちらからの働きかけによるものなのでしょう?

Luke氏: スタートした理由は「より高い音質」と「DRMからの開放」、この2つをユーザーが望んだからにほかなりません。実は、EMIとは以前より高音質/DRMフリーでの配信について可能性を探るべく話し合いを続けてきたという経緯があり、どちらからとは言えないですね。

――iTunes PlusはAAC 256Kbpsで配信されますが、このビットレートに決まった理由を教えてください。高音質という要素を強調するならば、Apple Losslessという選択肢もあったように思います。

Luke氏: iTunes Storeで配信される楽曲はiPodをはじめ、MacやApple TVなどさまざまなデバイスで再生されますので、配信に必要なネットワークスピード、ファイルサイズなどを総合的に検討した結果、AACの256Kbpsが適切ではないかという判断を下しました。検討する際に最優先したのは「使いやすさ」で、それを基準に検討した判断は適切なものだと考えています。

――これまでに購入したDRM付きの楽曲をiTunes Plusの256Kbps/DRMフリーとするサービスも用意されていますが、iTunesのライブラリ全体を対象にアップグレードするできません。これはなぜでしょう。将来的にはアルバムまたは1曲単位でアップグレードすることは可能になるのでしょうか。

Luke氏: 現在提供しているアップグレードのスタイルとなったのも、「使いやすさ」を基準に検討した結果です。事前に調査も行いましたが、iTunes Plusの楽曲と非iTunes Plusの楽曲を混在させることのニーズはさほど高くない――高音質の楽曲を好む人はライブラリ全部を高音質にしたいと考える比率が高いことが判明しました。iTunes StoreではワンクリックでライブラリをiTunes Plusへアップグレード可能です。このワンクリックによる「使いやすさ」を優先したのです。

――ですが、「お気に入りのアルバムだけを高音質にしたい(iTunes Plusにしたい)」という要望も寄せられるのではないでしょうか。少なくとも、いちユーザーとして私はそう感じているのですが。

Luke氏: フィードバックするべき意見として覚えておきます(笑)。ユーザーにとってベストのエクスペリエンスを提供することがiTunes Storeの目的ですから、真摯に受け止めたいと思います。

――ワーナーミュージック・ジャパンが追加されましたが、日本国内の大手レーベルではSME(ソニー・ミュージックエンタテインメント)の楽曲がまだiTunes Storeに登場していません。レーベル追加のプランはどうなっていますか?

Luke氏: レーベルについては常時追加しているので、期待して欲しいです。まずは各国で人気のあるレーベル、ジャンルから追加していく方針で、ヒットチャートなどには細心の注意を払っています。ゆくゆくはマーケットに存在するすべての楽曲をそろえるべく努力していきます。

――少し意地悪な質問かも知れません。DRMフリーで楽曲を提供することでiPod以外でもiTunes Storeの楽曲を楽しめるようになりますが、それは「iPodのエコシステム」へ悪影響を及ぼしませんか? また、収益の柱をハード(iPod)からサービス(iTunes Store)へ移行するための第一歩という考え方もできそうですが?

Luke氏: まずは後者の質問に答えましょう。収益構造の変化を狙うような意図は含まれていません。ハードとソフトは完全に別物です。

 大切なのは「Apple」として、わたしたちのハード/ソフト/サービスを通じ、どれだけユーザーへ提供するエクスペリエンスを高められるかということです。ハード/ソフト/サービスはクロスすることもあるでしょうし、それぞれ単体かも知れません。それはあまり関係ありません。

 ユーザーにとっての入り口は、ハードでもソフトでもサービスでも構いません。ユーザーへ良質なエクスペリエンスを提供する、その理念だけはブレようがなく、不変なものなのです。

Jun 7

クアッドコアへの移行前に、対応アプリケーションの確認を

Posted at Jun 7, 2007 12:19 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 07

クアッドコアへの移行前に、対応アプリケーションの確認を
インテルに続き、AMDのクアッドコアも2007年半ばには発売になる見込みだが、アプリケーションがクアッドコアに対応しなければ、プロセッサはその本領を発揮できない。
 インテルのクアッドコア技術は市場に登場してから6カ月しかたっておらず、AMDもまだクアッドコアプロセッサのリリースを準備中であることから、多くのアプリケーションは、まだクアッドコアプロセッサに対応していない。

 こうした中では、サーバの新規購入を考えているデータセンター管理者は、自社のアプリケーションが新しいマルチコアプロセッサを有効に活用できるかどうかを検討すべきだ。

 「マルチコアプロセッサを搭載しているからという理由でサーバの購入を決めるのは禁物だ。ユーザーは具体的なニーズに基づいてアップグレードについて判断すべきだ」と、Microprocessor Reportのシニアアナリスト兼シニアエディターを務めるトム・ハーフヒル氏は語る。

 実際、多くの独立系ソフトウェアベンダー(ISV)は、クアッドコア技術をフルに活用するアプリケーションをまだ設計していない。既存アプリケーションはシングルコア上で十分な機能を果たしているからだ。

 3月に発表された調査によると、ISVは、業界のマルチコアプロセッサへの移行に対応する準備を整えていない。この調査は、AMDとピークストリームが2006年に共同で主催したWebセミナーの参加者を対象に実施された。ピークストリームは、開発者がアプリケーションをマルチコアプロセッサに移植するのを支援するアプリケーションプラットフォームを提供している会社だ。

 この調査では、アプリケーションをマルチコアプロセッサに移植する予定がないか、あるいは移植計画を立てていないISVが50%以上を占めた。

 また回答者の過半数が、自社のアプリケーションプログラマーのうち、マルチスレッドコーディングのノウハウを持っている者は25%に満たないと答えている。

 「ソフトウェア開発者が手を打たなければ、これからもアプリケーションの大部分は、シングルコアに対応したものになる。このことを頭に入れておくことが重要だ。こうしたアプリケーションはマルチコアを活用することができず、実のところ、動作が遅くなってしまうかもしれない」と、ソフトウェア開発プラットフォームを提供するラピッドマインドのレイ・デポール社長兼CEOは語る。

 以前はソフトウェアのパフォーマンスは、プロセッサのクロック周波数の高速化に比例して向上した。プロセッサのクロックが1GHzから2GHz、3GHzと上昇するにつれて、ソフトウェアもより高速に動作するようになり、開発者は開発のやり方を変える必要はなかった、とデポール氏は語る。

 だが、発熱と消費電力の問題から、パフォーマンスの向上を目指すプロセッサメーカーはクロック周波数を引き上げるのをやめ、1つのプロセッサダイに搭載するコアを増やし始めた。

 「今やインテルは80コアプロセッサの開発を進めている。ソフトウェア開発者にとってはますます厄介な状況になる。アプリケーションでマルチコアプロセッサの機能を利用するには、その動作の仕組みを踏まえて開発を行わなければならないが、コアが増えるほど、その仕組みは複雑になるからだ」(デポール氏)

 もはやソフトウェア開発者は、プロセッサの進化の恩恵を自動的に受けることはできない。開発者はクアッドコアプロセッサに投資するユーザーのために、アプリケーションをマルチコアに対応させ、最大限のパフォーマンスを発揮させる方法を見いださなければならないと、デポール氏は語る。

 アプリケーションを並列化し、処理を複数のコアに分散できるベンダーは、シングルコアからマルチコアプロセッサに移行すれば、製品のパフォーマンスを大幅に高めることができるだろう。だが、アプリケーションを並列化しない、あるいはできないベンダーは、マルチコアのメリットを生かせないと、クラビーアナリティクスのジョー・クラビー氏は語る。

 一方、マルチコアによる並列処理を利用する必要がそもそもないアプリケーションもあり、ISVはそれらを作り直すには及ばない。

 「すべてはアプリケーション自体にかかっている。例えば、Microsoft Wordを複数のコアで実行するメリットがあるかといえば疑問だ。Wordはシングルスレッドアプリケーションとして十分な機能を果たしている」(クラビー氏)

アプリケーションのマルチスレッド化
 マルチコアを活用するアプリケーションの開発で大きなハードルとなるのが、マルチスレッド化というプログラミング手法だ。

 タスクを並列処理するマルチスレッド化されたアプリケーションは、マルチコアプロセッサを搭載したシステムで効果的に動作する。

 マルチスレッド化を行うには、ソフトウェア開発者はアプリケーションを、それぞれ同程度のワークロードを持ち、並列に実行可能な複数のタスクに分割することになる。

 「開発者にとって、プログラムを分割するのは考え方として難しいだけでなく、2つか3つより多くのタスクへの分割となると、実現が非常に困難だ。デッドロック、同期、競合条件といった問題が、長年にわたって、このモデルを実装する上で悩みの種となっている」とデポール氏は語る。「しかも、4コアの活用に成功したとしても、8コアプロセッサが登場したら、また振り出しに戻らなければならない」

 ラピッドマインドの「RapidMind Development Platform」は、アプリケーションの並列化を可能にし、多数のコア間でワークロードの規模を調整する。ソフトウェア開発者はこのプラットフォームを利用して、アプリケーションのどの部分が実行速度が遅く、複数のコア上で動作させることで大幅に高速化するかを特定する。こうした部分がこのプラットフォームに渡され、複数のコアに分散されると、デポール氏は説明する。

 「ソフトウェア開発者はアプリケーションに集中でき、プロセッサコアの性能を引き出すことは、このプラットフォームに任せることができる」とデポール氏。

 ピークストリームも、データの並列処理を実現するプラットフォーム「Stream Programming」を提供している。ソフトウェア開発者はこのプラットフォームを同社のWebサイトからダウンロードして、クアッドコア対応プログラムの作成に利用できると、同社の製品管理担当副社長、マイケル・マラニー氏は語る。

 AMDは、プログラムを再設計してクアッドコアに対応させるソフトウェアベンダーへの協力に特化した部門を設置している。

 「われわれは、すべてのソフトウェアが動作するようにクアッドコアプロセッサを設計している。だが、この技術がどれだけ活用されるかは、アプリケーションによって異なってくる」とAMDの企業向けソリューション担当ディレクター、マーガレット・ルイス氏は語る。

どんなアプリケーションがクアッドコアに対応しているのか
 クアッドコアプロセッサに既に対応しているアプリケーションは、マルチスレッド化され、使用可能なすべてのコアを常に無駄なく使用するアプリケーションだ。

 マルチプロセッササーバが長年提供されているため、高いパフォーマンスが要求されるアプリケーションのほとんどは、個々のプロセッサのコアが1つか複数かを問わず、マルチプロセッサを既にサポートしていると、イルミネータの主席アナリスト、ゴードン・ハフ氏は語る。

 「確かに、アプリケーションによって並列化の度合いはさまざまだ。だが、現在では多くのアプリケーションでマルチスレッド化が進んでおり、いずれにしても、通常のサーバでは多数のプロセスが同時に動作している。このため、1つのアプリケーションがすべてのコアを使用しなくても、ほかの多くのアプリケーションやシステムのプロセスが、すべてのコアを使うことになる」とハフ氏は指摘する。ただ、デスクトップアプリケーションのマルチコアへの移行には時間がかかるだろう、と同氏は見ている。

 仮想化、Java、大規模データベースや、複雑なことで知られるERPアプリケーションなどの利用による大きなワークロードは、デュアルコアからクアッドコアへの移行により、パフォーマンスが大幅に改善すると、インテルのパフォーマンスマーケティング担当マネジャー、ボブ・バローズ氏は説明する。

 「クアッドコアを使えば、ワークロードのパフォーマンスは、デュアルコアの場合と比べて50〜75%向上する」(バローズ氏)

 クアッドコアプロセッサにより、デュアルコアの2倍のパフォーマンスが得られるわけではないのは、ソフトウェアアプリケーションの種類やメモリの帯域といった要素もパフォーマンスに影響するからだ。AMDの広報担当者は、クアッドコアプロセッサによるワークロードパフォーマンスの向上率は、30〜70%だろうと話している。

 また、例えばJavaのように、マルチスレッドをもともとサポートしている言語で作成されたアプリケーションもある。

 「大手のパッケージソフトウェアベンダーは、マルチコア化の流れを見越して準備を進めてきた。だが、改善の余地が大きいアプリケーションを作っているベンダーもあり、彼らが改善できるかどうかは教育にかかっている部分が大きい。これは、アプリケーションのマルチスレッド化の難しさに起因する問題だ」と、サンマイクロシステムズのSolaris CoreおよびOpen Solaris担当ディレクター、ダン・ロバーツ氏は語る。

 「大手のソフトウェアベンダーと小規模なベンダーの違いという面がある。効果的なマルチスレッドコードを作成するには特定のスキルセットが必要だが、そのスキルセットは、これまでそうしたコードを考慮する必要がなかった小規模な開発会社には欠けているかもしれない」とイルミネータのハフ氏は語る。「ワークロードの並列処理を本格的に活用するのは非常に大変な場合がある」

 ロバーツ氏も、マルチスレッド化が進んでいないアプリケーションは、一般に、社内のソフトウェア開発者がマルチスレッド化手法を身につけていない大中規模の企業で作成されていると指摘する。

 AMDやサンのような企業は、こうした開発者のマルチコアプラットフォームへの移行を支援する活動を展開している。

 「サンは、オラクルやIBMのソフトウェア部門と同様に、アプリケーションのマルチスレッド化に取り組むソフトウェア開発者に協力しており、既に多くのアプリケーションがマルチスレッドに対応するようになっている」と、サンのISVエンジニアリング部門のシニアスタッフエンジニア、ヒューゴー・リベロ氏は語る。「われわれはソフトウェア開発者と話す場合、クアッドコアにとどまらず、多くのコアを活用できるプログラムを設計するよう勧めている。プロセッサの世界は日進月歩だからだ」

OSのマルチスレッド対応は問題なし
 ほとんどのOSは既にマルチスレッドに対応しているため、マルチコアをフルに活用するための検討材料としては、OSは、その上で動くアプリケーションほど重要ではない、とAMDのルイス氏は語る。

 「ノベルのOSや、Red Hat Linux、SolarisといったOSは、既にマルチスレッドのスケジューリングを適切に行える。最初からそのように設計されているからだ。スケーラブルなOSであれば、アプリケーションのワークロードを4つのコアに適宜割り当てることができる」とルイス氏。

 「Solarisの場合、スケーラビリティが要求される市場向けに設計されており、最大128プロセッサ構成のサーバで動作する。マルチスレッド対応は、Solarisでは当たり前の機能だ」とサンのロバーツ氏は語る。

 また、マイクロソフトの広報担当者によると、同社のサーバソフトウェア、例えばWindows Server 2003 Standard Editionなどは、シングルコア、ハイパースレッド、マルチコアプロセッサのいずれにも対応しているが、マルチコア上でより高いパフォーマンスを発揮する。Windows Serverの次期バージョンとなる「Longhorn」も同様だという。

 だが残念ながら、アプリケーションでマルチコアプロセッサの性能を最大限に利用する必要がある場合に、OSに頼ることはできない。アプリケーションをマルチコアに対応させるのは、ソフトウェア開発者の責任だ。ソフトウェア開発者が何もしなければ、OSは、複数のアプリケーションが別々のコア上で動作できるようにするが、それでは個々のアプリケーションにおける真のパフォーマンス向上は実現されないと、ラピッドマインドのデポール氏は指摘する。

 だが、ISVが既存のアプリケーションを作り直すのは望み薄だ。彼らはそうする代わりに、マルチコアプロセッサに対応した次世代アプリケーションを作成すると予想される、とAMDのルイス氏は語る。「新しいハードウェアが出てしばらくすれば、対応ソフトウェアも作りやすくなる」

Jun 8

iPhoneのライバルたちに勝機はあるか

Posted at Jun 8, 2007 11:51 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 08

iPhoneのライバルたちに勝機はあるか
Nokia、LGなど「iPhoneキラー」を目指す企業にも、iPhoneの話題に便乗して、高額なスマートフォンを売り込む余地がありそうだ。
2007年06月08日 16時15分 更新
(ウォール・ストリート・ジャーナル)
 米AppleのiPhoneはワイヤレス業界で最も期待されているデバイスかもしれない。だが6月29日、同製品がAT&TとAppleから発売されるときには、多数のライバルと対峙することになる。

 Nokiaは既に、iPhoneのようなハイエンドスマートフォン「N95」を販売している。大きなカラー画面を備え、Webサーフィン、音楽再生、DVD品質のビデオ視聴ができる。

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Nokia N95

 LG Electronicsは、PRADAと共同デザインしたスタイリッシュでシンプルなタッチスクリーン携帯を欧州とアジアで販売している。米国でも年内に、若干違うバージョンが発売される予定だ。

 台湾のスマートフォンメーカーHTCは今月、欧州とアジアで「Touch」という携帯端末を投入する。この端末では、iPhoneのマルチタッチ機能のように、タッチスクリーンを指でなぞって機能を操作できる。Samsungは超薄型の音楽携帯をリリースしている。

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PRADA携帯

 iPhoneの登場を数週間後に控え、機能豊富な携帯電話に顧客を引きつけようとする戦いは最高潮に達しつつある。それはあらゆる人に恩恵をもたらすかもしれない。「(iPhoneの)盛り上がりはとても良いことだと思う」とSamsung Telecommunications Americaの上級副社長ピーター・A・スカルジンスキー氏は言う。「人々が電話と音楽プレーヤーの合体を理解する助けになる」

 iPhoneのライバルたちは、数百万人のユーザーが音楽ダウンロードに利用しているAppleのiTunes Storeを活用できないし、ほとんどが米国ではまだ携帯キャリアと提携していない。だがiPhoneは4Gバイト版が499ドル、8Gバイト版が599ドルに設定されており、AT&Tとの2年契約が必須。スカルジンスキー氏は、ここに、ほかの端末メーカーがエンターテインメント機器としても使える高額な携帯電話を売り込む余地があると予測している。

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HTC Touch

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Samsung UpStage

競合キャリアの幹部らは、備えはできていると語る。米Verizon(Wireless)はLGの音楽携帯「チョコレートフォン」のデザインを刷新しており、おそらくはブランドも変えるだろうと同社の計画を知る筋は言う。一部の批判派は、この端末はiPodに似た外観の割にインタフェースが格好悪いとこき下ろしている。Verizonはまた、LGのPRADA携帯を自社ネットワークでテストして動作確認した後、販売することも考えていると情報筋は話している。

 Verizon Wirelessを英Vodafone Groupとともに保有している米Verizon Communicationsのデニー・ストリグル社長は、1台のデバイスでiPhoneと直接対決はしたくないと語る。同社はその代わりに、幅広い携帯電話サービスと端末で顧客獲得を目指す計画だ。「製品ライン全体に関して、iPhoneにシェアを奪われないという自信がある」と同氏は言う。

 米Sprint NextelはAppleに先制しようと、Samsungの薄型音楽携帯「UpStage」をリリースした。同モデルは2年間のサービス契約付きで99ドル。Samsungのスカルジンスキー氏は、Appleの廉価版iPodを引き合いに出して、この端末を「携帯電話業界の(iPod)nano」と呼んだ。同氏はUpStageが、携帯電話に100ドル以上払いたくない――米国の携帯電話利用者の約85%がそう考えている――消費者の間で人気を博すと見込んでいる。

 「UpStageという名前を付けることで、この端末は明らかにiPhoneをupstage(人気を奪う)しようとしている」とCurrent Analysisのアナリスト、アビ・グリーンガート氏は言う。同氏は、この端末は革新的で魅力的だが、使い勝手が良くないと指摘する。「わたしならこれをiPhoneのライバルとは言わない」

 主に地方にサービスを提供している米Alltelさえ、音楽に参入しつつある。同社は最近、一部の端末のユーザー向けに、コンピュータから携帯電話に楽曲を転送できるサービスを立ち上げた。

 一方、Appleは2008年末までにiPhoneが全世界で1000万台売れると予測している。AT&Tの新CEO、ランドール・ステファンソン氏も、以前からiPhoneの売り上げには強気だ。もっともAT&Tに近い筋は、Appleの予測はあまりに野心的だと考えている。iPhoneの最初のバージョンには、Webサーフィンが一部の競合端末ほど高速ではないという欠点がある。

 だがAppleとAT&Tは既に、Webアクセスを高速化するいわゆる第3世代(3G)チップを搭載した後継機を開発していると、両社の計画を知る筋は言う。両社はまた、最初のバージョンよりも薄いモデルを作るかどうかを検討しているところだという。AT&TとAppleの広報担当者は、今後の製品開発についてのコメントを控えた。

 長期的に見ると、iPhoneの特に手強いライバルの1つはNokiaのマルチメディアスマートフォンN95だろうとアナリストは言う。N95は鮮明なディスプレイ、イコライザー付き音楽プレーヤー、(Webページ全体を見渡せる)ミニマップを自動的に表示するインターネットブラウザを備える。さらに500万画素カメラ、GPSナビゲーションシステムなど、iPhoneよりも付加機能が多く付いている。だが、こうした機能がすべて付いてくると、価格は高くなる。米国では749ドルで、さらにGPSサービスには利用料がかかる。

 iPhoneと違って、N95には、同製品を数千の小売店で販売し、巨額のマーケティング予算で支援してくれる大手米国キャリアのパートナーがいない。販売店は、ニューヨークとシカゴの2つのNokia直営店、Nokiaのオンラインストア、幾つかの独立系小売店のみになる。購入者は、対応ネットワークを持っているキャリアにN95を接続するための手配をしなくてはならない。

 Nokiaはここ数カ月、AT&Tなど米国の提携キャリアと話し合っていると、この件に詳しい筋は言う。「当社は確かに、米国でもっと強力なチャネルを構築するプロセスを進めている」とNokiaの北米担当副社長ウィリアム・プラマー氏は語る。

 業界観測筋は、Appleが最初に米国でiPhoneを立ち上げるのは賢明だと語る。ハイエンドマルチメディア端末の分野でAppleの2大ライバルとなるNokiaとSony Ericssonは、米国では強力な存在感を持たないからだ。多くの場合、NokiaとSony Ericssonのトップエンド携帯は、米国の高度なネットワークに対応した無線コンポーネントを備えていない。

 「携帯端末は、iPhoneに対抗する策の1つでしかない」とYankee Groupのアナリスト、ジョン・ジャクソン氏は語る。「どんな携帯電話メーカーでも、もっといいデバイスを作る能力がある。だが、重要なのはビジネスモデルだ。それこそが、Appleがアドバンテージを維持している部分だ」

 NokiaとSony Ericssonは、欧州とアジアで人気の高いさまざまなハイエンド携帯電話を提供している。アナリストは、iPhoneは第4四半期に欧州で発売されたときに、この2社ともっと激しく競争することになると予測している。「N95はiPhoneが持っているものをすべて持っている」とアナリストのグリーンガート氏は言う。「iPhoneキラーになったかもしれない。欧州では、そうなるだろう」

Jun 8

グッドウィル会長とホリエモンの共通項

Posted at Jun 8, 2007 12:27 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 08

グッドウィル会長とホリエモンの共通項
介護事業の不正問題で揺れるコムスン。傘下に持つグッドウィルの折口会長は、光通信の重田氏とともに旧オン・ザ・エッヂの増資を引き受けたことがある。
2007年06月08日 17時30分 更新
 介護事業所の指定を不正に取得したとして、今後4年半、全国の事業所の新規指定や更新が認められなくなった訪問介護最大手のコムスン(東京都港区)。暴走の根底には何があるのか。その源泉をたどると、ホリエモンらITベンチャー起業家との“共通項”が浮かび上がってくる。

折口会長の素顔

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本拠地球場と二軍の命名権(ネーミングライツ)契約を西武ライオンズと結んだ「グッドウィル・グループ」の折口雅博会長=2006年12月

 コムスンを傘下に持つグッドウィル・グループ(GWG)の折口雅博会長(46)。お立ち台で一世を風靡した東京・芝浦のディスコ「ジュリアナ東京」や、東京・六本木のディスコ「ヴェルファーレ」をプロデュースして有名になった。

 GWGは東京都港区の六本木ヒルズに3フロアを借りる。折口氏は東京・田園調布に7億円の豪邸を建て、2800万円のフェラーリ・テスタロッサ、3000万円のランボルギーニ・ディアブロを乗り回す。

 ヒルズ族の兄貴分としても知られ、ホリエモンこと堀江貴文ライブドア前社長(34)の資金スポンサーになった。

 ライブドアの前身、オン・ザ・エッヂを経営していた堀江前社長が株式上場を決意したとき、最低限の資本金を確保するため第三者割当増資を行ったが、それを引き受けたのが、ネットバブルのスターともてはやされた光通信社長(当時、現在は会長)の重田康光氏(42)と折口氏の2人だった。

 ヴェルファーレの雇われ経営者を辞めた折口氏は95年、人材派遣会社GWGを設立。コムスンをはじめとする事業買収で急速に経営を拡大した。

暴走の理由
 その折口氏は弟分のヒルズ族と同様、ある理論を信奉するようになる。それがコムスンの暴走をもたらした。

 ITベンチャーが金科玉条とする理論は「収穫逓増の法則」。IT革命を主導したニューエコノミー経済学の骨格をなすもので、最初に最大のシェアを奪った企業だけが生き残るという理論だ。まずシェアを確保するのが先決で、圧倒的シェアを握りさえすれば、赤字は取り戻せると考える。

 2000年4月、介護保険制度がスタート。折口氏はシェア確保を最優先課題にした。

 「コムスンは全国に1200の訪問介護拠点を開設し、ホームヘルパーなど社員4400人を抱えて介護サービス事業に臨んだ。大量の拠点と社員を投入したのは、最初にトップシェアを確保するため。だが、シナリオは2カ月で破綻した。利用者ゼロの拠点が続出して、拠点と社員の大幅削減に追い込まれた。マーケティングが不十分で、シェア確保にしか関心がなかったことが原因だった」(当局関係者)

 コムスンは、規模を縮小して出直したが、シェア至上主義から脱却できなかった。

 「最大のシェアを奪うには、何でも許されるとなりがち。シェアをとるためには、赤字でもかまわないし、不正にも目をつむる。シェア至上主義が悪い形で出てきたのがコムスン。折口氏の責任は重い」(同)

 折口氏は介護ビジネスを続けるため、コムスンの全事業をグループ内の別会社に譲渡する奇策を打ち出した。厚生労働省はこれに待ったをかけた。業界関係者から「コムスンを利用する6万5000人のお年寄りを人質にとって、処分を骨抜きにした」との声も出ていたためだ。

Jun 9

「Skype To Go」で、携帯からの国際電話が格安に

Posted at Jun 9, 2007 12:53 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 09

「Skype To Go」で、携帯からの国際電話が格安に
Skypeが、月額2ユーロの定額制パッケージ「Skype Pro」を世界中に展開。パッケージには、携帯からも使える国際電話用番号「Skype To Go」が新たに加わった。

 米eBay傘下のSkypeは6月8日、定額制パッケージ「Skype Pro」の国際展開に合わせ、Skype Proに含まれる新サービス「Skype To Go」の提供を開始した。

 Skype To Goは、国際電話が、携帯電話からも国内通話並みの料金でかけられるサービス。Skype Proに加入すると、Skype To Goの電話番号が1つ利用できるようになる。この番号と、海外の通話先とを結び付ける設定をしておけば、ユーザーはSkype To Go番号に電話をかけることで、事前に設定した海外の電話との通話が可能。Skype To Go番号はユーザーのいる国内の電話番号となるため、国際通話料金は課金されず、代わりに国内通話料金と、外国へのSkypeOut料金の合計が課金される。Skype To Go番号が使えるのは、現在米国や英国、日本など10カ国のみとなっている。

 月額2ユーロの定額制パッケージSkype Proは、Skypeが2月に欧州で開始したサービスで、今回、日本を含む世界中でサービスの提供を開始した。パッケージの内容は、Skype To Goの利用のほか、国内の固定電話へ無料通話や、無料のボイスメールサービス、SkypeIn用の電話番号取得への割引適用などとなっており、国により内容が異なる。日本では、Skype To Goは利用できるが、固定電話の無料通話は適用されない。

Jun10

Apple、Boot Campのβ版を1.3にバージョンアップ

Posted at Jun 10, 2007 11:18 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 10

MacをWindowsマシンに変身させてしまうBoot Campの日本語サポートが改善された。

 米Appleは、Intel MacでWindowsなどMac OS X以外のOSを動かすためのソフトウェアBoot Campをバージョンアップした。最新版は1.3 betaになる。

 新バージョンでは、MacBook Proのキーボードバックライトがサポートされ、Apple Remoteのペアリングが可能になった。

 日本語を含む国際キーボードサポートが改善され、ローカライゼーションに関する修正も施されている。ドライバインストーラが改良されており、グラフィックスドライバもアップデートされた。

 Appleによれば、以前のバージョンからのアップデート時にパーティションを切り直す必要はない。

Jun10

「ワイヤレス充電」実現へ前進――MITが実験に成功

Posted at Jun 10, 2007 12:06 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 10

マサチューセッツ工科大学の実験では、2メートル以上離れた電球にワイヤレスで送電することに成功。この仕組みでは、ノートPCなら数メートルの距離で充電できるという。

 米マサチューセッツ工科大学(MIT)は6月7日、「ワイヤレス充電」の実現へ向けた実験的なデモに成功したと発表した。デモでは、電源から7フィート(2メートル強)離れた60ワット電球にワイヤレスで送電、点灯することに成功したという。

 この研究には、MITのマリン・ソウリャチーチ助教授の下、同大学の物理学、電気工学、情報工学、ナノテクノロジーなどの分野から5人の研究者が参加している。

 電気や音、光などのエネルギーをワイヤレス伝達するには「電磁放射」という手法が利用可能だが、エネルギーが周りに放射されてしまうため効率が悪い。レーザー光線のように一方向へ放射することで、効率を上げることは可能だが、物体間に障害物があると利用できず、危険な場合もあり実用的ではない。

 今回の実験では、電力の送信側と受信側を、電磁的に同じ周波数で共振させる手法を利用した。共振周波数が同じ2つの物体は、エネルギーを効率的に交換できる一方、外部のほかの物体との相互作用は非常に弱い。また、間に障害物があっても利用できる。この仕組みはさまざまなエネルギーに当てはまるが、MITでは「磁気的」な共振を利用、電力の送受信を仲介する「非放射電磁界」という特殊な空間を作り出すことで、エネルギー効率を向上させた。日常生活で使用される物質は磁気的な相互作用が弱いため、外部からの影響をさらに抑えることができる上、生体への影響が弱いことも実用的に優れているという。

 MITでは、この仕組みを「WiTricity」(「ワイヤレス」と「電力」の造語)と名付けた。WiTricityでは、送電可能な距離は限られるものの、部屋の中程度の広さならノートPCの充電ができるとしている。

Jun10

Winny情報漏えいでPC持ち主の教諭が自殺

Posted at Jun 10, 2007 01:10 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 10

千葉県市原市立小の児童の個人情報がWinnyで流出し、流出元PCを所有していた教諭が自殺した。

 千葉県市原市教委は6月8日、市立小学校の児童計269人分の個人情報がWinnyを通じてネットに流出したと発表した。流出元のPCを所有していた男性教諭(34)は自殺したという。

 流出したのは、男性教諭が勤務していた2校の児童の名前や成績表など。男性教諭は児童の情報を保存していたPCでWinnyを使っていたことを認め、「責任を感じている」などと話していたという。6日に千葉市の自宅で首をつっているのが見つかった。

Jun11

Adobe、「Apollo」改め「Adobe AIR」をβリリース

Posted at Jun 11, 2007 11:02 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 11

Adobe、「Apollo」改め「Adobe AIR」をβリリース
「Adobe Integrated Runtime(AIR)」とFlex 3を使うと、ブラウザでもデスクトップでも動くインターネットアプリケーションを開発できる。

 米Adobe Systemsは6月11日、コードネームで「Apollo」と呼ばれていたWebアプリケーションプラットフォームのβ版をリリースした。

 Apolloの正式名称は「Adobe Integrated Runtime(AIR)」。OSに依存しないアプリケーションランタイムで、開発者はこれをAjaxやFlash、Adobe Flexと組み合わせて、オフラインでも利用できるWebアプリケーションを構築できる。

 Adobe AIRのβ版には、組込型ローカルデータベース「SQLite」、PDFサポート、透過HTMLウィンドウ、ドラッグ&ドロップサポートなどの新機能が追加され、Adobe Flexとの統合が強化されている。Adobe Reader 8.1の機能を活用して、ユーザーはAIRアプリケーションでブラウザと同様にPDFを利用できるという。

 β版とソフトウェア開発キットはAdobeのサイトから無料でダウンロードできる。英語版のみWindowsとMac OS向けに提供されている。Linux版およびほかの言語への対応も予定している。

 またこれに合わせてAdobeはクリエイティブなアプリケーションのコンテスト「Adobe AIR Developer Derby」を開催。米国でAIRを宣伝する「On AIR」バスツアーも行う。

Jun11

Apple、オンライン映画レンタルに向け交渉

Posted at Jun 11, 2007 11:03 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 11

Appleが、2.99ドルで映画をレンタルするサービスを大手映画会社に売り込んでいる。それが実現すれば、iTunes Storeで新作映画のダウンロード販売にもつながるかもしれない。

(ウォール・ストリート・ジャーナル)
 米Appleが、iTunes Storeで新作映画をレンタルするためにハリウッドの映画会社と交渉している。この件をよく知る映画会社幹部2人が明らかにした。

 このレンタルサービスは、ある一定の日数2.99ドルで映画をレンタルするというもので、Appleは積極的に売り込んでいるとこれらの人物は言う。どの映画会社が参加するかは不明。例えば、Viacom傘下のParamount Picturesは今のところ好意的だが、General Electric(GE)傘下のUniversal Studioは現時点では反対している。このサービスはかなり不確定で、細かい問題を幾つも解決する必要があると、この件を知る筋は語る。

 Appleは現在、複数のエンターテインメント企業のテレビ番組を販売している。Lions Gate Entertainment、Metro-Goldwyn-Mayer Studios、Paramount、Walt Disneyなどの映画会社の旧作も提供しているが、大手映画会社に新作をiTunes Storeに提供してもらう交渉はほとんど成功していない。同ストアで新作映画を販売しているのはDisneyのみ。Appleのスティーブ・ジョブズCEOはDisneyの大株主であり、取締役でもある。

 Appleの広報担当者はコメントを控えた。このレンタルサービスのニュースは、6月10日にFinancial Timesが報じた。

 Appleが映画会社を説得して新作映画をレンタルできたら、新作販売への道も開けるかもしれない。映画会社はAppleの価格設定に二の足を踏んでいる。新作DVDの価格が約18ドルなのに対し、今のところAppleは販売価格を14.99ドルに設定しており、映画会社の主な収入源よりも安くなる可能性がある。

 多くの関係者はAppleのコピープロテクトポリシーを懸念している。Appleは、映画をコンピュータだけでなく、ビデオiPodなど2台目のデバイスでも視聴できるようにしたいため、コピープロテクトが問題となる。一部の映画会社は、このポリシーが販売あるいはレンタルの減少につながるかもしれないと考えている。

 Appleがこのようなレンタルサービスの契約を結んだら、長期的な戦略の転換となる。ジョブズ氏は、ユーザーが月会費を払って好きなだけ音楽を聴けるが、楽曲を所有することができない「会員制」音楽サービスの消費者への訴求力を何度も否定してきた。

 同氏はWebでの映画レンタルの魅力についてあまり主張してこなかった。音楽と違って、DVDなどの物理メディアでの映画レンタルはBlockbusterなどのレンタル店や、NetflixなどのオンラインDVD郵送レンタルサービスなどにより定着した分野となっている。

 Appleにとっては、自社製品を通じてオンラインでビデオを利用する新たな選択肢を加えれば、同社の利益と売上高の大半を稼ぎ出すハード製品の売り上げを増やす役に立つだろう。同社はまた、ビデオがiPodとiPhoneの需要を生み出すとも考えている。

 オンラインストアは、映画会社にとって重要な販売経路として浮上してきている。ダウンロードやオンラインレンタルの売上高は小さいが、映画会社の幹部は、急速に売り上げが伸びて、減速するDVD売り上げを補うと見込んでいる。Appleのほかに、映画やテレビ番組をオンラインでレンタルあるいは販売している企業は、映画会社のコンソーシアムが経営するMovielink、CinemaNow、Amazon.comなどがある。

 AppleはiTunes Storeで500作品を超える映画と350作品以上のテレビ番組を販売しているという。同社はこれまでに、5000万本を超えるテレビ番組のエピソードと200万本を超える映画を販売した。

Jun11

きれいなおねえさんは好きですか――松下が仕掛ける“口コミの秘訣”とは

Posted at Jun 11, 2007 12:29 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 11

きれいなおねえさんは好きですか――松下が仕掛ける“口コミの秘訣”とは
GiRLSGATE(ガールズゲート)と松下が共同で、女性向け美顔器の口コミ(バズ)マーケティングイベントを行った。参加者は女性ブロガー50人。“ブログに書かせる”ためのテクニックとは……?

 6月9日、天王洲アイルにあるフレンチレストラン「シェ松尾 天王洲倶楽部」に、続々と若い女性が集まっていた。とあるイベントに参加するためである。

 そのイベントとは「“きれいなおねえさんは、好きですか。” presents 夏も美肌で★ビューティーパーティー」。タイトルだけ聞いても何のことやら、という読者諸兄も多いと思うが、松下電器産業の美顔器「イオンスチーマー ナノケア プラチナ」をバズマーケティング(口コミマーケティング)するために、サイバーエージェントが主催したイベントである。参加者にブログで本イベントについて書いてもらい、口コミで評判を広げよう、という狙いだ。ちなみに「きれいなおねえさんは、好きですか」は、松下電器が1992年から継続して、ナショナルブランドの美容家電に使っているキャッチフレーズで、現在は仲間由紀恵さんを起用した広告を展開している(参照リンク)。

 イベントの参加者は女性ブロガー50名で、見たところ、ほとんど全員20代〜30代前半。一般公募したブロガーのほか、F1層(女性・20〜34歳)に絶大な人気を誇る「GiRLSGATE」の読者モデルたち(JJやCamCanの読者モデルも兼任している人も少なからずいる)も参加しており、会場はかなり華やかな雰囲気だ。

 イベントの内容は盛りだくさんで、スキンケアセミナー、肌にいいメニュー満載の“きれおねランチ”、辺見えみりさんのトークショー「ビューティーアドバイス」、ビンゴゲーム、そしてナノケアの体験イベントなど。

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立食形式の“きれおねランチ”。コラーゲン入りのハンバーグなど、おいしいだけでなく美容によい食べ物が並ぶ。食べる前にまずデジカメや携帯で写真を撮るのがブロガーらしい(写真左、クリックすると拡大)

“ブログに書いてもらう”ための工夫
 松下電器がバズマーケティングを仕掛けるのは初めて。しかし進行を見ていると、“ブログに書かせる”“長く話題にする”ためのノウハウがあって面白い。

 今回の参加者は一般公募なので、参加者同士は面識がない。特に一般ブロガー同士は、お互いの名前やサイト名は見知っているとしても、実際に会って話したことがあることはまずない。

 そこで重要になるのが、“ブロガー同士をいかに知り合わせるか”だ。ブロガー同士に仲良くなってもらえば、お互いのブログでコメントのやりとりをしたり、トラックバックを送ったり、より大きな口コミ効果が望める。

 入場時には全員分の名刺が用意されている。名刺にはそれぞれのブログのタイトル、URL、QRコードが印刷されており、名刺を交換すればお互いのブログを訪問できる。

 “名刺交換の必然性”をさらに強める仕掛けがビンゴだ。参加者には全員ビンゴゲームのカードが配られ、マス目には参加者のブログのタイトルを書く。名刺交換をしてカードを受け取らないとビンゴカードのマス目が埋まらないので、当然一生懸命にカードを交換する、つまりは自己紹介をすることになる。ビンゴの商品は、ナノケアや毛穴吸引スポットクリアなど、参加者が欲しくなるような商品を揃え、参加意欲を刺激する。

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入場時に参加者に渡される名刺。自分のブログのタイトルやURL、QRコードが書いてある

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参加者同士で名刺交換。たくさん名刺をもらわないと、ビンゴカードのマス目が埋まらない


 今回のイベントに参加するには、まず応募の時点で、自分のブログで美容や辺見えみりさんについてのエントリーを書く必要がある。そのほかにも“ブログのネタになる”ポイントをいくつも用意しているのがポイントだ。イベントに当選すれば当選したことをブログに書くだろうし、イベントに参加した話についても当然ブログで書くだろう。ビンゴの商品やおみやげでもらったものについても、使ってみたらその感想を書きたくなるかもしれない。

 また、会場では自由参加の「エイジングシミュレーション」という企画も行っている。顔を写真に撮り、肌が数年後にどのように変化するかをシミュレーションする、というものだ。この結果も当日すぐに渡すのではなく、イベント終了後、時間が経ってから参加者に送付する。「長期間にわたって話題になってもらうように工夫を凝らしている」(運営スタッフ)

ブログに書くのは「面白いから」
 参加者のほうはどう考えているのだろうか。実際に参加者に感想を聞いてみると、「そういう狙いとは知らなかった。でもきっと自分のブログで今日の話を書くと思う」と答える人が多かった。また、「懸賞ブログをやっていて、ナノケアが当たったばかり。試したらきっとその話を書くと思う」という人もいた。

 半日たっぷり、“美”について考えるイベントは、普段美容とは縁遠い生活を送っている記者をさえ“美顔器の一つも持ってたほうがいいかなぁ……”と思わしめるほどの濃度だった。もし記者が参加者だったら、きっとブログにこの話を書くことだろう。

 バズマーケティングについて検討するとき、よく「ネガティブなことを書かれるかも」と心配する人がいる。しかし自分の経験を振り返ってみると、わざわざネガティブなことをブログには書こうとは思わない。時間と手間の無駄だし、面白くないと思ったことを書いたところで、ブログとして面白いエントリにはならないからだ。

 バズを起こしたいなら、“書きたいと思わせる仕掛け”を作ることが大事……そんな当たり前のことを再確認させられたイベントだった。

Jun12

「UMPCといえどフルスペック」──LOOX Uの外回りをチェックする

Posted at Jun 12, 2007 01:23 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 12

「UMPCといえどフルスペック」──LOOX Uの外回りをチェックする
以前、ITmediaで紹介したように富士通のノートPC開発コンセプトは「妥協ないモバイル」である。この思想はUMPCでも変わらない。“すべての機能を持ち出せる”LOOX Uの姿を紹介しよう。
 富士通のFMV-BIBLO LOOX U50WN(LOOX U)は、すでにこちらやこちらの別記事で紹介されているように、大手国内PCメーカーがUMPCとして初めて市場に投入する製品(発表自体は同じ富士通の企業向け「FMV-U8240」が先。また、製品展示は北京で行われたIDF Spring 2007が最初になる)だ。LOOX Uは、そのIDF Spring 2007でインテルが提唱した「Intel Ultra Mobile Platform 2007」を採用したPCとしても注目される。

 内部に実装されたCPUのA110(開発コード名:Stealey)、チップセットのIntel 945GU Express(開発コード名:Little River)、サウスブリッジのICH7Uの姿については、こちらのリポートを参照していただくとして、この記事では、富士通が「UMPCといえどフルスペックのノートPCとしての仕様に妥協しない」と述べる、LOOX Uの外観と本体に用意されたインタフェースを中心に紹介する。

両手で持って親指でタイプしているLOOX U。UMPCという言葉からはこういう姿をイメージしやすいが、製品を説明してくれた富士通のスタッフによると「テーブルにおいてキータッチするのも使いやすい」とのことだった。キーピッチは14ミリ、ストロークは1.3ミリという仕様は初期のLOOX Sよりも余裕のある値だという

正面にはドッキングステーション用の接続コネクタが用意されている

背面はバッテリーパックで占められる

左側面には無線LANオンオフスイッチ、SDメモリーカードスロット、音量調整/ミュート設定ジョグダイヤル、マイク、ヘッドフォン端子が設けられる

右側面にはコンパクトフラッシュカードスロット、電源スイッチ、USB 2.0(×1)が用意される。電源スイッチとUSBコネクタのカバー、無線LANスイッチの形状が筐体デザインにあわせてあるのに注意

液晶ディスプレイのサイズは5.6インチワイドで解像度は1024×600ドット。感圧式のタッチパネルを組み込んでタッチオペレーションに対応。パネル表面には光沢処理が施されている

同梱されているポートリプリケータに本体をセットすると、スレート状態で操作できるほか、このような「立ち姿」でも使えるようになっている。

ポートリプリケータのインタフェースは右側面にUSB 2.0が1つ、背面にUSB 2.0が3つにVGA、LAN(100BASE-TX/10BASE-T)、電源コネクタが用意される。背面にあるU字型の金具は画像の状態から伸ばすことで、本体を取り付けてキーボードを打鍵しても後ろに倒れないように配慮されている

LOOX Uにはスタンドタイプ以外に携帯しやすい小型のポートリプリケータ(俗にいう“ブタのしっぽ”)も用意されている。LANとVGAのコネクタが用意され、出先で無線LANが使えないときのネットワークアクセスや、プレゼンテーションでプロジェクタに出力するときに重宝する

筐体裏面からHDDとmini PCIスロットにアクセスできる。LOOX Uには2つのmini PCIスロットが用意されており、標準状態で無線LANモジュールが組み込まれている。データストレージは1.8インチ厚の30GバイトHDDで、カスタムメイドでMicrosoft Office Personal 2007を選択する場合は40Gバイトを搭載することになる。富士通ではLOOX UにおいてSSDの採用は当面のところないと説明している。

Jun12

Windows版SafariでmixiやYahoo!を表示してみると……

Posted at Jun 12, 2007 01:28 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 12

Windows版SafariでmixiやYahoo!を表示してみると……
Windows版Safariは日本語表示に非対応。Yahoo!もmixiもまともに表示されないが、「Windows機なのにSafariを使っている」というだけでちょっと楽しいし、Apple自慢の高速動作は体感できる。

 米Appleが6月12日に公開した、Windows XP/Vista用のWebブラウザ「Safari 3」β版を、早速インストールして使ってみた。日本語表示には正式対応していないため、日本人にとっての実用性は現状では「?」だが、これまでMac専用だったSafariをWindows機で動かすのは楽しく、同社が誇る高速動作は確かに快適だった。

 まずは定番、Yahoo!JAPANにアクセスしてみよう。ロゴマークやバナー広告など画像・動画部分は表示されるが、テキストは英数字以外まるで表示できない。海外旅行中に見つけた日本語フォントの入っていないPCでうっかり日本のYahoo!にアクセスしてしまったような気分だ。

 mixiも日本語のテキストを表示できず、画像、数字、ローマ字のみ表示。記者のユーザートップページからは、ローマ字IDの友人の名前と、Safariに言及しているであろう友人の日記タイトルの「Safari3Beta」の部分だけが読めた。


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まるで穴埋めクイズのようなYahoo!JAPAN。「このリンクはこれかな?」と想像し、でたらめにリンクをクリックしてどのサービスに行き着くか試してみるのが案外楽しかった

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mixiのユーザートップページ。ニュースやキーワードランキングにときどき表示されている数字がちょっとミステリアス

 「もしかしたら、Mac関連のサイトなら表示できるかも」と考え、アップルジャパンのサイトにアクセスしてみたがやはりダメ。「Macお宝鑑定団」など定番のMacサイトも表示できなかった。Macサイトは普通、Macから更新してMacユーザーが見に来るものだろうから、Windows版Safariに急いで対応する必要もないか……。

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アップルジャパンのサイトも、表示できている日本語は画像になっている部分だけ。プレーンな日本語テキストは表示できない

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2ちゃんねるは何が何だか分からない

 英語サイトならもちろん、きれいに表示できる。米Yahoo!や米Appleのサイトは問題なく表示できた。

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米Yahoo!

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米Apple

 AppleはSafari 3について「Internet Explorer 7、Firefox 2、Opera 9といった主要ブラウザよりも高速」と主張している。記者は普段、FirefoxかSleipnir(Internet Explorerエンジン)を利用しているのだが、確かに、これらよりもサクサク動く印象を受けた。ちなみに記者のPCのOSはWindows XP SP2、メモリは512Mバイト、CPUはPentium 4/2.8GHz。

 記者はずっとWindowsユーザーでMacもSafariも使ったことがなかったが、iPodとiTunesは2年以上使っており、iTunesのユーザーインタフェースには慣れている。SafariのデザインはiTunesに似ており、“初対面”とは思えない親近感もわいた。

 Windows用Safariを日本語表示に対応させる“裏技”はあるようで、一部ユーザーがブログなどで公表し始めている。

 アップルジャパンは、Windows用Safari日本語β版の公開は「未定」としている。

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ITmediaは12日午後2時ごろWindows用Safariの日本語表示に対応した。国内大手ニュースサイトとしては最速だった……かも

Jun13

Google Gearsは「世界を変える」か「降伏宣言」か

Posted at Jun 13, 2007 11:27 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2007 - 06 - 13

Google Gearsは「世界を変える」か「降伏宣言」か
「Gearsは世界を変える」「そんなにすごいとは思わない」「Microsoftは正しいと認めるGoogleの降伏宣言」――専門家のGoogle Gearsに対する見方はさまざまだ。

 Google Gears――GoogleのオフラインWebアプリケーションを作るためのオープンソース技術――をめぐる騒ぎも多少収まったところで、この技術の世間の評判をちょっと見てみようと思った。

 わたしから見ればこの技術はかなり有望だが、ほかの人たちが言うことも気になっていた。

 いつもは秘密主義のGoogleが、Gearsについては5月31日のGoogle Developer Dayで大量の情報を提供した。それ以来、同社はGearsについて公式なコメントをあまりしていないが、ほかの人たちがそれを補うほどこの技術について語ってきた。

 とは言え、Google Gearsは世の中を変える技術だと思うかと尋ねたところ、多くのRIA(リッチインターネットアプリケーション)専門家の間で意見は大きく異なっていた。

 「Gearsが世界を変えるかどうか、AdobeやMozilla.org、Zimbraなど同じようなことをしているほかの組織が今後前向きにかかわってくるかどうかを判断するのは時期尚早だと思う」と話すのは、Burton Groupのアナリスト、ピーター