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Sep 1

ASUS、Eee PCのラインアップにCeleron M搭載の下位モデル2製品を追加

Posted at Sep 1, 2008 07:15 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 01

ASUSTeKは、ミニノートPC“Eee PC”の新モデルとなるCeleron M搭載の下位モデル「Eee PC 900-X」「Eee PC 701 SD-X」を発表した。
 ASUSTeKは8月29日、ミニノートPC“Eee PC”の新モデルとなるCeleron M搭載の下位モデル「Eee PC 900-X」「Eee PC 701 SD-X」を発表、9月13日に発売する。価格はオープン、予想実売価格はEee PC 900-Xが4万9800円前後、Eee PC 701 SD-Xが3万9800円前後だ。

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Eee PC 900-X(左/中)、Eee PC 701 SD-X(右)。ともにブラック/ホワイトカラーを用意する

 Eee PC 900-Xは、現行モデル「Eee PC 901-X」の下位製品で、CPUをAtom N270から超低電圧版Celeron M 353に変更。また、ストレージ構成がSSD 12Gバイト(4Gバイト×1+8Gバイト×1の2ドライブ構成)からSSD 16Gバイト×1に変更されている。

 液晶ディスプレイは1024×600ドット表示対応の8.9型ワイド液晶を、メモリは1Gバイトを内蔵するほか、130万画素Webカメラを内蔵。無線LANはIEEE802.11b/g(11nは未対応)を装備、OSはWindowsR XP Home Edition(SP3)。本体サイズは225(幅)×170(奥行き)×20?33.8(高さ)ミリ、重量は約0.99キロ。バッテリー駆動時間は約4.3時間だ。

 Eee PC 701 SD-Xは、旧モデル「Eee PC 4G-X」「Eee PC 4G-XU」の後継となるモデルで、CPUは超低電圧版Celeron M 353を、液晶ディスプレイは800×480ドット表示対応の7型ワイド液晶を内蔵。メモリは512Mバイト、ストレージはSSD 8Gバイトを装備する。無線LANはIEEE802.11b/g、OSはWindowsR XP Home Edition(SP3)。本体サイズは225(幅)×164(奥行き)×22?37(高さ)ミリ、重量は約0.91キロ。バッテリー駆動時間は約3.7時間。

Sep 1

ミニノートPCに温度差 外資は元気、国内メーカーは慎重

Posted at Sep 1, 2008 07:15 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 01

国内PC市場でブームになっているミニノート。外資系メーカーが積極攻勢をかけているが、国内勢は慎重な姿勢なのはなぜなのか。

ミニノート人気の火付け役となった台湾・アスース社の「Eee PC 901」(クリックで拡大) 不振の国内パソコン市場のなかで一大ブームになっているのが、5万円前後の低価格がウリのミニノートパソコンだ。台湾メーカーが火をつけ、パソコン世界最大手の米ヒューレット・パッカード(HP)も参入するなど、外資系メーカーが積極攻勢をかけている。対する日本メーカーは様子見を決め込んだままとなっている。なぜなのか──。

 好調なミニノートの代表格が台湾メーカー、アスースの「Eee PC(イー・ピーシー)」。日本で今年1月、4万9800円で発売したところ、3日間で1万台が売り切れた。

 量販店が通信会社との契約を条件に100円で入手できるキャンペーンを行ったことでも話題になった。7月に発売した5万9800円の上位機種も好調で、調査会社BCNのノートパソコン実売ランキング(8月17日?23日)では、ベスト10の8位(黒色)と9位(白色)に入った。

 アスース・ジャパンのマーケティングコーディネーター、陳巧玲さんはミニノートについて「利幅は大きくないが、新しい市場をつくる」とみており、「シリーズ全体で国内月5万台の販売を目指す」と強気だ。

 アスースがネット利用に特化しているのに対し、HPが6月に発売した「HPミニ」は「メーンのパソコンとして使えるフル機能」(日本HPモバイル&コンシューマビジネス本部の菊地友仁氏)が自慢だ。

 価格は普及機種で5万9850円。10万円台から20万円以上する従来のノートパソコンと比べてはるかに安い。菊地氏は「売れ行きは想定以上。出荷してもすぐなくなる」とうれしい悲鳴を上げる。

 中国・レノボや台湾・エイサーも参入を決定し、米デルも参入の意向を示すなど活況を呈しているが、日本メーカーの動きは鈍い。

 比較的積極的なのが富士通で、今秋にも香港や中国などアジア市場でミニノートを投入する予定。日本市場については「サポートやソフトの充実を求める人が多く、安いというだけでミニノートを買うと(物足りなさに)驚いてしまうかもしれない」(広報IR室)と慎重だ。

 NECは「新たな市場活性化につながるのではないか」(コーポレートコミュニケーション部)としつつも、参入については「検討中の段階」。ソニーは「検討しているが、確定しているものはない」(広報センター)。ノートパソコンの老舗、東芝は「検討に入っているのは事実だが、時期など具体的なことは決まっていない」(広報室)。

 日本メーカーの及び腰について、外資系メーカー関係者はこう解説する。

 「20万円以上する高機能のノートパソコンは利幅が大きく、日本メーカーのドル箱。そこに低価格のミニノートを投入すれば食い合いは避けられない」

 ある日本メーカーの関係者は「ミニノートの低価格にノートパソコンが引っ張られて値下がりすることが目に見えている場合は、参入しないという選択肢もある」と明かす。

 米調査会社ガートナーによると、ミニノートの世界出荷台数は2009年に08年見込みより54%増えて800万台に達する見通し。この伸び率はパソコン市場全体の4倍だ。

 先の外資メーカー関係者は「手をこまねいていても市場を奪われるだけ」と指摘する。日本メーカーは大きな決断を迫られそうだ。

Sep 2

MSフォーマット承認の決定をめぐりISOメンバーから異論噴出

Posted at Sep 2, 2008 07:07 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 02

ブラジル、インド、南アフリカ、ベネズエラは、ISOがMicrosoft Office Open XML(OOXML)を承認したことに異議を申し立てた。

Microsoftのドキュメントフォーマットの早期承認に反対する申し立てが却下されたことに対して、ISO(国際標準化機構)の6カ国のメンバーが反発を示し、ISOの姿勢に疑問を投げ掛けている。

 IT市場が急成長中のブラジル、インド、南アフリカ、ベネズエラは、ISOがMicrosoft Office Open XML(OOXML)を承認したことに異議を申し立てた。ISOによる同フォーマットの承認は、Microsoftが公共部門で販売を拡大する上で追い風になる可能性が高い。

 各国の標準化団体でMicrosoftのフォーマットの承認に反対票を投じたのは、少数派ながらも無視できない存在である。OOXMLは、2006年にISO標準として承認されたオープンソースのOpen Document Formatと競合するフォーマットである。

 しかしISOは8月、IEC(国際電気標準会議)とともに、これらの国々の異議申し立ては検討に値しないとの判断を下した。これは、新たな異議申し立てがなければ、OOXMLが間もなくISO標準になることを意味する。

 先週末、ブラジル、南アフリカ、ベネズエラ、エクアドル、キューバ、パラグアイの各国のIT標準化組織は、ISOがベンダー中立の組織であるとは思えなくなったとする声明を公表した。

 「これまで、ISO/IEC標準は政府機関での使用を自動的に検討すべきものであると考えられてきたが、この考えがもはや通用しないのは明白だ」と南アフリカ代表団のサイト(www.raffee.co.za)は記している。

 「承認プロセスの迅速化のためにルールが曲げられたことに対して、われわれは深く憂慮している」と彼らは述べている。これは、OOXMLフォーマットの承認プロセスを指したもので、複雑なフォーマットをめぐるプロセスがあまりにも迅速で、透明性が欠けていたことに多くの関係者が不満を表明していた。

 OOXMLに対する最初の投票では、自由に共有、修正できるオープンソースソフトウェアの支持者らの反対で、Microsoftは支持を得られなかったものの、6000ページに及ぶ規格について討議するために1週間にわたって行われた投票解決会議の後の第2回目の投票で支持を獲得した。

 多くの公的機関は、ISOが規格を保有するフォーマットで文書を保存したいと考えている。これは、その組織自身のアーカイブにアクセスできなくなる、あるいはアクセスするのにお金を払わなければならなくなる、といった将来的なリスクを避けるためである。

 ISOは、157カ国の国家標準化団体で構成される非政府組織である。第二次世界大戦で壊滅的被害を受けた国々のインフラを再構築するのに必要な資材の標準規格を求める声に応じて、1940年代に設立された。

Sep 3

Google ChromeとIE 8はどう違うのか

Posted at Sep 3, 2008 08:22 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 03

Google ChromeとIE 8、2つの最新ブラウザを使って比べてみた。ChromeはIE 8より速いが、IE 8の方が優れている機能もある。

GoogleがMicrosoftのInternet Explorer(IE)から市場の覇権を奪うことを目指し、新しいWebブラウザ「Chrome」をリリースした。これはGoogleとMicrosoftの戦いを新たなレベルへと導くものだ。Googleが成功すれば、それはすごいことだ。Webの未来に大きな影響を及ぼすだろう。

 だがChromeの出来はどうだろうか? IEとは、それからMozillaのFirefoxやAppleのSafariなど、利用者はやや少ないが重要なブラウザとはどう違うのだろうか?

 わたしはChromeを1週間ほどテストしてすべての機能を試し、先週登場したばかりのMicrosoftの最新版IEと並べて使ってみた。

 わたしの判決はこうだ。Chromeはスマートで革新的なブラウザであり、多くの一般的なケースでは、Webの利用はより速く、簡単になり、不満も少なくなる。だが最初のバージョン――まだβ版だ――は荒削りで、Googleが後で追加する予定の一般的なブラウザ機能が幾つか欠けている。ブックマーク管理、ブラウザから直接リンクやページを電子メールで送るためのコマンド、さらにはWebページのロードがどのくらい進んだかを示すプログレスバーもない。

 Chromeのインタフェースには、標準的なブラウザのデザインを大胆に変えた点が幾つかある。これらの新たな機能はWeb体験を強化するが、ユーザーの側である程度の慣れが必要になるだろう。例えば、Chromeはほとんどのメニューやツールバーアイコンを廃し、Webページを表示するスペースを最大限に取っている。さらに、Webアドレスを入力するアドレスバーと、検索キーワードを入力する検索ボックスを統合している。これは「Omnibox」と呼ばれる。

 特筆すべき違いの1つは、Webページを表示するタブの処理方法だ。Chromeでは、それぞれのタブが別のブラウザとして動作する。ブックマークバー、Omnibox、メニュー、ツールバーアイコンはブラウザの上部ではなくタブ内に置かれている。タブはウィンドウの一番上に表示される。また、関連するタブはグループ化される。既に開いているページのリンクから新規のタブを開くと、新しいタブはタブの並びの一番後ろではなく、元のページの隣に現れる。

 GoogleはChromeは高速だと主張しているが、わたしがテストしたところでは、Webページを開くという普通の作業で、FirefoxやSafariよりも目に見えて遅かった。だが、IEの最新版――こちらもβ版で、IE 8という――よりは速いことが判明した。

 一方のMicrosoftも何もしていなかったわけではない。IE 8のβ2はここ数年で最高のIEのバージョンだ。新しい独自機能が詰まっており、中にはChromeに似た機能も、わたしから見ればChromeに勝る機能もある。

 例えば、IE 8も関連するタブをグループ化するが、それぞれのタブグループに異なる色を割り当てており、クリック1回ですべてのタブを閉じることができる。独自の「スマートな」アドレスバーがあり、入力している途中で候補のドロップダウンリストが現れる。ただし検索ボックスは別になっている。

 またIE 8にはChromeをしのぐ画期的なプライバシー機能があり、「アクセラレータ」という新機能もある。アクセラレータは、Webページ上で地名を選択して地図を表示するといったように、ページ上で選択した単語やフレーズに対して、新しいページに移動せずにすぐに何らかの操作ができるというもの。

 これらブラウザの開発が進めば、Chromeの今の唯一の対応OSであるWindowsでわたしがベストブラウザとしているFirefox 3.0に勝てる可能性も十分にある。だがChromeもIE 8もページロードを高速化する必要がある。またMacでFirefoxに勝つためには、GoogleはMac版Chromeを提供するという約束を守らなければならない。Googleは数カ月以内にMac版Chromeを提供するとしている。MicrosoftにはMac版のIE 8を提供する計画はない。

 ChromeとIE 8はAppleのSafariよりもずっと進んでいる。SafariはMacでもWindowsでも高速だが、GoogleとMicrosoftのブラウザにあるようなインテリジェントな機能の多くを欠いている。

 Googleはなぜ新たなブラウザ戦争を始めようとしているのだろうか。主な理由は2つあり、どちらもMicrosoftとの競争に関係している。1つは、Googleの検索エンジンや主要製品はブラウザに依存しているため、同社は、オンラインで競合するMicrosoftが、約75%のシェアを持つIEの設計を変えることで有利な立場に立てるかもしれないと懸念している。

 2つ目の理由はもっと重要だ。現在アプリケーションはコンピュータOS、特にMicrosoftのWindowsから直接実行されているが、GoogleはWebをアプリケーションのプラットフォームとしてとらえている。同社は、今のブラウザには、JavaScriptを多用した将来の強力なWebアプリケーションを実行できる基盤設計がないと主張している。Chromeは、世界で最もJavaScript処理が高速なブラウザを目指して設計された。

 これによりChromeはいつか、Windowsと張り合うオンラインOSのようなものになるかもしれない。「ChromeをシンプルなWebブラウザ以上のものとして考えてほしい」とGoogleは宣言している。「これはWebアプリケーションを実行するためのプラットフォームだ」

 わたしはChromeとIE 8のテストにごく普通のLenovo ThinkPadを使った。OSはWindows XPで、そこそこのプロセッサと1Gバイトのメモリを搭載している。

 ChromeのWebページロード速度を測るために、複数の一般的なWebサイトで構成される2つのグループを同時に立ち上げた。サイトはそれぞれ別々のタブで開いた。1つ目のグループは15のスポーツサイト、2つ目のグループは19のニュースサイトで構成される。Chromeでかかったロード時間はそれぞれ35秒と44秒。IE 8はそれより遅く、49秒と75秒だった。だがFirefoxとSafariはもっと速く、15のサイトを19秒で、19のサイトを28秒で開いた。

 Googleは、JavaScriptを多用した、今のWebサイトよりも高度な将来のWebアプリケーションは、Chromeではより速く動作すると主張している。もちろん将来のことに関する主張はテストできなかった。だが、Chromeを幾つかの開発者用JavaScriptテストサイトで走らせてみたところ、ほかのブラウザにたやすく勝利した。とは言えGoogleは、今のWebアプリケーションで大きな差が見られるとは言っていない。

 Chromeと一般的なWebサイトとの互換性についてもテストしてみた。結果はおおむね良好で、サイトは正しくレンダリングされた。だがビデオでは問題が起きた。一部のビデオサイトではChromeが認識されなかった。Chromeの開発が秘密にされていたためだ。メジャーリーグのサイトなどほかのサイトでは、ほとんどのビデオが再生できたが、うまくいかないときもあった。

 IE 8にも、いろいろな理由から多少の互換性問題がある。同ブラウザは、Web標準に厳密に準拠する初めてのIEのバージョンだ。これまでのバージョンは、Webサイトのレンダリングを標準的でない方法で実行していたため、一部のWebサイトデザイナーはIEではページを正しく表示できるが、FirefoxやSafariでは表示が崩れるような手法を採用していた。皮肉なことに、今はそうしたページがIE 8で正しく表示されなくなっている。そこでMicrosoftは、サイトを正しく表示させる「Compatibility View」ボタンを組み込まなければならなかった。

 Chromeは3つの中核設計原則に基づいている。1つ目はシンプルなユーザーインタフェース。Chromeは2つのメニューと少数のツールバーアイコンだけを備えている。IEはバージョン7で同様のアプローチを採用したが、Googleとは違う。Microsoftはユーザーが従来のメニューバーに戻せるようにしているが、Googleはそうしていない。Chromeで追加できるツールバーアイコンはHomeボタンだけだ。

2つ目の原則は、ユーザーが1つの場所、つまりOmniboxに何でも入力でき、閲覧履歴やGoogleの人気サイトランキングを基にしたお勧めの候補がすぐに提示されるというもの。Webアドレスを入力しても検索キーワードを入力しても、Omniboxはスマートに対応する。テストでは、よくアクセスするサイトの名前の最初の1?2文字を入力しただけで、正しい行き先が出てきたこともあった。

 Omniboxにはほかにもクールな機能がある。「Tab-to-Search」というものだ。Amazon.comなど、独自の検索機能を持つサイトの名前を入力した場合に、Omniboxでタブキーを押せばそのサイトの中を検索できる。そのサイトを最初に開く必要はない。Chromeのオプション設定で、Omniboxで使うデフォルトの検索エンジンを変えることも可能。Googleの検索サービスの代わりに、MicrosoftのLive Search、Yahoo! Searchなどを使える。

 3つ目の原則は、それぞれのタブを内部では別々のブラウザとして実行するというもの。タブをブラウザの外にドラッグすると、別のウィンドウになる。1つのタブがクラッシュしても、ブラウザの残りの部分は動作し続ける。だが、これは完ぺきではない。テストでは、NBCサイトでオリンピックの動画を見ようとしたときにChrome全体が落ちてしまった。

 タブを単独のプログラムのように、スタートメニューやデスクトップから起動するスタンドアロンのアプリケーションにすることも可能だ。

 Chromeにはほかにも幾つか機能がある。新しいタブを開くと、空白のページではなく、頻繁にアクセスするページのサムネイルと、最近使った検索エンジンとブックマーク、最近閉じたタブのリストが表示される。

 ほかのブラウザと同様に、Chromeはユーザーが不正なあるいは偽のサイトにアクセスしようとすると警告を発する。シークレットモードというプライベート閲覧モードもあり、コンピュータに履歴を残さずにWebサーフィンができる。これはSafariで人気が出た機能だ。

 Chromeにはポップアップブロッカーもあるが、ポップアップが遮断されたことを通知してくるのがいらだたしい。IEにも同様の機能があるが、Chromeとは違って警告は煩わしくない。

 IE 8にはChromeにはない新機能がある。プライベート閲覧モード「InPrivate」はわたしがこれまで見た中では一番だ。コンピュータに痕跡を残さないだけでなく、Webサイトがユーザーの閲覧履歴に関するある種の情報を収集するのを防ぐ。

 IE 8のアドレスバーと検索ボックスは別々だが、どちらも入力途中で候補を提示してくれる。どちらもChromeより整然としている。例えば、アドレスバーからドロップダウン表示される候補のリストは、IE 8の推測、閲覧履歴、お気に入りに基づいてカテゴリー分けされている。これをWindows XPで使うには、Microsoftのデスクトップ検索製品をインストールしなければならないという欠点はあるが。

 Chromeと同様に、IE 8ではデフォルトの検索エンジンを変えられるが、即座に検索エンジンを切り替えることもできる。検索キーワードを入力する際に、別の検索エンジンのアイコンが候補リストの下部に表示される。このアイコンをクリックすると、MicrosoftのLive Searchの代わりにGoogleの検索結果を見るといったことができる。

 IE 8のアクセラレータは、Webページ上で選択したテキストの上に青い矢印アイコンを表示する。このアイコンをクリックすると、ブログに投稿、メールで送信、地図表示、検索など、選択したテキストを使ってできる操作のリストが現れる。デフォルトではMicrosoftのWebサービスを使うよう設定されているが、GoogleやYahoo!など他社のものに変更できる。

 MicrosoftはWeb Slicesという機能も盛り込んでいる。サイト開発者がWebサイトの一部をIE 8のお気に入りバーに表示して、常に更新できるというもの。例えば、eBayの入札状況をお気に入りバーに表示するといったように。

 Chromeと同様、IE 8は新しいタブを作成したときに、最近閉じたタブやアクセラレータのリストなど、便利な情報を表示する。

 Chromeの登場で、コンシューマーは新しく革新的なブラウザの選択肢を手に入れた。そしてIE 8により、新たなブラウザ戦争は素晴らしい戦いになるはずだ。

Sep 4

20代と30代男性の1割は“朝食離れ”――食べない理由は?

Posted at Sep 4, 2008 12:10 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 04

朝食を食べていない人が増えているといわれるが、インターワイヤードの調べによると約3人に2人は毎日食べているという。しかし最も朝食を食べていないのは20?30代の若い男性で、特に20代男性は約半数が「毎日食べていない」という結果が出た。

あなたは朝食を毎日食べていますか? 「毎日食べる」という人は66.1%と約3人に2人だったが、20代では46.1%と半数以下であることが、インターワイヤードの調べで分かった。また20代(11.4%)と30代(10.0%)の男性では、1割以上の人が「まったく食べない」など、“朝食離れ”が目立った。

 「毎日朝食を食べる」と答えた人が最も多かったのは「定年退職者」で92.2%、次いで「専業主婦(主夫)」(74.7%)。働いている人では「公務員」が多く73.8%、以下「会社役員・経営者」(66.9%)、「自営業」「パート・アルバイト」(66.1%)と続いた。逆に少なかったのは「自由業」(56.2%)で、時間や雇用契約に縛られない人は朝食を食べない傾向があるようだ。

 インターネットによる調査で、7965人(男性47.3%、女性52.7%)が回答した。年代別では10代1.0%、20代13.4%、30代36.1%、40代29.9%、50代13.4%、60代以上6.2%。調査期間は4月30日から5月8日まで。

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朝食をどのぐらいの頻度で食べていますか? (職業別、出典:インターワイヤード)

朝食は「パン派」が約7割
 朝食で食べるのはごはんまたはパン、どちらが多いのだろうか。パン派(ハンバーガー、ピザなど含む)が68.2%に対し、ごはん派(丼、カレーなど含む)は53.0%と15ポイント以上少なく、ほぼ半数。男性のパン派は61.7%だったが、女性は73.9%と女性の方が12.2ポイントも上回った。一方、女性のごはん派は51.5%に対し、男性は54.6%と男性の方が3.1ポイント多い結果となった。このほかシリアル(コーンフレーク)を食べる人は11.0%、麺類が6.0%、ホットケーキ・ワッフルが5.7%、バランス栄養食品が4.1%だった。

 おかずは「タマゴ料理(ゆで卵、目玉焼など)」(33.4%)と「味噌汁」(31.1%)が3割を超えたほか、「納豆」(21.8%)や「肉類(ハム・ソーセージなど)」(21.7%)も多かった。またデザートに「ヨーグルト」を食べる人は32.2%、飲み物は「コーヒー・カフェオレ」が39.0%とそれぞれ3割を超えた。

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朝食でよく食べるものは? (クリックして拡大、出典:インターワイヤード)

朝食を食べなかった日は「昼食前に空腹で辛い」「やる気がでない」
 また朝食について心掛けていることを聞いたところ、「なるべく毎日食べる」と答えた人が73.3%で断トツ、次いで「バランスよく食べる」(23.5%)、「朝食に時間をかけない」(19.4%)、「食べ過ぎない」(17.1%)。「朝食に時間をかけない」という人は2割ほどいるが、「時間をかけて食べる」人はわずか5.2%だった。

 朝食を食べた日と食べなかった日はどのように違うのだろうか。最も多かったのは「昼食前に空腹で辛い」で42.7%、以下「やる気が出ない、シャキッとしない」(24.0%)、「間食をしてしまう」(16.3%)、「思うように動けない」(13.9%)という結果となった。

 朝食を食べない人(まったく食べない+週1回未満)にその理由を聞いたところ、「食べる習慣がないから」が48.5%で最も多かった。このほか「起きられない・眠る時間に使いたいから」(33.9%)、「食べる時間がないから」(32.4%)、「お腹が空かないから」(22.9%)、「起きる時間が遅いから」(22.6%)など、“時間”を理由に朝食を食べない人が多いようだ。

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朝食を食べない理由(出典:インターワイヤード)

Sep 4

Google Chrome、1日で1%のシェア獲得

Posted at Sep 4, 2008 07:22 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 04

GoogleはIEのシェアを狙っているかもしれないが、Firefoxが敗者になる可能性があると調査会社は指摘する。

 米Googleの新ブラウザ「Google Chrome」がリリースから1日で、ブラウザ市場で1%のシェアを獲得した。アイルランドのWeb分析会社StatCounterが報告した。

 同社は9月3日に利用されたブラウザの世界シェアを、1850万ページビューを対象に調査した。その結果、Chromeのシェアは1%で、Internet Explorer(IE)は70%、Firefoxは22%だった。

 StatCounterのオードハン・カレンCEOは、「驚異的な実績だ。これはMicrosoftに対する戦いだが、大負けするのはFirefoxかもしれない」と述べている。GoogleはIEのシェアを狙っているかもしれないが、ブラウザ利用に関してはFirefoxユーザーの方が「移り気」なため、Firefoxの市場シェアに影響が出るかもしれないと同社は指摘している。

Sep 4

MS、アプリケーション仮想化ソフト「App-V 4.5」を完成

Posted at Sep 4, 2008 07:22 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 04

Windowsで仮想マシンを実行するためのライセンスを変更することも明らかにした。

米Microsoftは9月2日、アプリケーション仮想化ソフト「Application Virtualization(App-V)4.5」が製造工程向けリリース(RTM)に達したことを明らかにした。

 App-Vはこれまで「SoftGrid Application Virtualization」と呼ばれていた。Microsoftが2年前に買収したSoftricityの製品だが、このほどMicrosoftブランドに改称された。数週間以内にソフトウェア導入・管理支援ツール「Microsoft Desktop Optimization Pack(MDOP)2008 R2」の一部として提供される。

 App-V 4.5は、IT部門が多数のオフィスにわたって大規模な仮想化を実施するのを支援する新機能を備えると同社は述べている。Dynamic Suite Composition(DSC)で管理者の制御による仮想アプリケーション通信を提供し、Microsoftの「Trustworthy Computing」「Secure by Default」イニシアチブに準拠するほか、11言語のサポートも追加した。

 また同ソフトでは新しいサービスプロバイダーライセンス契約(SPLA)を採用。サービスプロバイダーがISV(独立系ソフトベンダー)製アプリケーションをApp-V 4.5を使ってSaaS(サービスとしてのソフトウェア)として配信することが可能となる。

 さらにMicrosoftは、Windowsで仮想マシンを実行するためのVista Enterprise Centralized Desktop(VECD)ライセンスを2009年1月1日から変更することも発表した。変更後のライセンスは、会社が社員に支給したPCだけでなく、社員が会社の許可の下で購入したPCにも対応する。社員が購入したPCでVista仮想マシンを使う場合、ライセンス料は1台当たり年間110ドルとなる。請負業者のマシンでVista仮想マシンを動かす場合も年間1台110ドル。時々在宅で作業する社員が仮想マシンのローカルコピーを自宅へ持ち込むことも可能となり、その場合のライセンス料は1台当たり年間23ドルとなる。

Sep 4

Dell、399ドルのミニノートPC「Dell Inspiron Mini 9」発表

Posted at Sep 4, 2008 07:25 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 04

Inspiron Mini 9は8.9インチディスプレイとSSD搭載。OSはWindows XPで、Ubuntu Linuxモデルも登場予定。
 米Dellは9月4日、399ドルからの小型ノートPC「Dell Inspiron Mini 9」を発表した。米国、日本、欧州で販売する。

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 同製品は8.9インチディスプレイ(1024×600ピクセル)を搭載し、重さ2.28ポンド(1030グラム)。ストレージにはSSDを採用し、無線LAN機能、Bluetoothも備える。OSはWindows XPで、年内に349ドルからのUbuntu Linux搭載モデルも投入する。

 オプションでWebカメラも搭載でき、Dell独自のチャットソフト「Dell Video Chat」でビデオチャットやビデオメールができる。「ブログやネットサーフィン、チャット、写真の閲覧、音楽・ビデオの再生に適した」製品とDellは公式ブログで述べている。

 さらにDellはオンラインサービス企業Box.netと提携し、Miniユーザー向けにオンラインストレージサービスを提供する。無料の基本プランでは2Gバイト、有料プランでは25Gバイトまでのオンラインストレージを利用できる。

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Sep 5

ASUS、Eee PC向けネットサービスを計画

Posted at Sep 5, 2008 07:36 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 05

低価格ミニノート「Eee PC」をヒットさせた台湾のASUSTeK Computerは、無料サービスでライバルとの差別化を図る。

 低価格ミニノート「Eee PC」で知られる台湾のPCメーカーASUSTeK Computer(ASUS)が、無料オンラインデータストレージなどのWebサービス提供を計画している。低価格PC分野への参入が増える中、他社との差別化を図る狙いだ。

 ASUSのジェリー・シェンCEOがインタビューで語ったところでは、このサービスは年内または2009年初頭から各国で提供する予定で、Eee PCを購入すると20GバイトのWebストレージが無料で利用できる。Eee PCの小売価格は安いもので300ドル。昨年10月の発売以来、予想外のヒット商品となっている。

 シェン氏によると、ASUSはユーザーが音楽、映画、教育・ゲームソフトなどを無料でダウンロードできるよう、コンテンツプロバイダーとも交渉中。ユーザーは例えば3カ月などの期間限定で無料ダウンロードサービスを利用できるようになる。交渉相手のプロバイダー名やサービスの詳しい内容は明かさなかった。

 同社のWebサービス計画は、Eee PCのストレージ容量が比較的少ないことを理由に購入をためらうユーザーを引き付け、最近競って参入している競合他社の製品との差別化を図るのが狙いだとシェン氏は説明する。Eee PCの成功を受け、Hewlett-Packard(HP)、Acerといった大手ライバルが相次いで価格を同程度に抑えた製品を投入。Dellは9月4日、低価格のミニノートPCを2Gバイトの無料オンラインストレージ付きで発売すると発表した。

 シェン氏によると、ASUSは音楽などのコンテンツを販売するオンラインプラットフォーム提供の可能性も検討している。

 Eee PCのベーシックモデルは7インチのディスプレイ搭載で重さは約1.5ポンド(約680グラム)。最近まで受託製造が主力でこれまでIT業界以外ではほとんど知られていなかったASUSにとっては大転換となった。長年PC内部のプロセッサやチップを格納するマザーボードの世界最大手だったASUSは昨年、受託製造事業を切り離して子会社2社を新設。親会社は自社ブランドのPCなどのガジェット製造に専念するようになった。

 ASUSは世界で500万台のEee PC販売という今年の目標を達成できる自信があるとシェン氏は言う。目標は昨年のEee PC発売時に打ち出した30万台から大幅に引き上げた。これまではIntelの新しい最小・省電力プロセッサAtomの品薄が原因で、低価格ノートPCの供給に影響が出ることも懸念されていたが、品薄は緩和されたという。

 Eee PC以外のノートPCの今年の販売目標660万台は達成できる見通しだが、第2四半期の業績が振るわなかったプレッシャーはあるとシェン氏は言い、景気減速の中で「誰もが自信を失っている」と話した。

 ASUSは今年、Eee PCの新しい機能強化モデルと関連製品を投入した。6月には最初のモデルに比べてややサイズが大きくパワフルな「Eee PC 900」を発売。7月にはファミリー向けのデスクトップPC「Eee Box」の販売を開始した。

 9月末中に発売予定のEee PCのハイエンド版「S101」は60GバイトのHDD搭載でバッテリー持続時間は5時間、価格は最初のモデルより引き上げる。10月半ばまでには、AppleのiMacのようなデスクトップPCとディスプレイ一体型モデル「Eee Monitor」も発売予定だが、この製品はまず台湾のみでの販売となる。

 シェン氏によると、ASUSは米国の携帯電話会社と手を組んで、高速データサービス契約を結んだコンシューマー向けに奨励金付きEee PCを提供する計画もあるという。同社は欧州と日本でEee PCの販売を伸ばすため、携帯電話の販売形態と同じようなこのモデルを使っている。

Sep 5

MS、ゲイツ氏登場の新CMで「Mac君とパソコン君」に反撃

Posted at Sep 5, 2008 07:36 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 05

Microsoftはビル・ゲイツ氏と有名コメディアンを起用した新CMで、Windows Vistaのイメージを改善しようとしている。(ロイター)

 米Microsoftは9月4日、3億ドルを掛けたマーケティングキャンペーンを開始した。Windows Vistaのイメージ改善を狙い、米Appleの「Mac君とパソコン君」CMに反撃する。

 広告代理店Crispin Porter + Boguskyが制作したキャンペーンの最初のCMは、4日に放映された。コメディアンのジェリー・サインフェルドと、Microsoft共同創設者ビル・ゲイツ氏が靴屋で出会うというものだ。

 Windows Vistaは立ち上げ以来、1億8000万本のライセンスが売れたが、依然として、Apple製品に比べると魅力的でなく使いにくいというイメージにつきまとわれている。

 そうしたイメージをかき立ててきたのが、Appleの「Mac君とパソコン君」CMだ。このCMでは、おしゃれでなくオタクっぽいパソコン君は、かっこいいMac君について行けない。

 「特にWindows Vistaの場合、ブランドの意味するものを競合他社が規定してきた。今こそわれわれが自ら話をするときだ」とMicrosoftのコーポレートバイスプレジデント、ブラッド・ブルックス氏は語る。

 Appleはここ数四半期、着実にPCからシェアを奪っている。Gartnerによると、Appleは第2四半期に米国で出荷台数を38%伸ばし、8.5%のシェアを占めた。米コンピュータ市場の成長率4.2%を上回る伸びだ。

 Microsoftは、新たなCMは、消費者のWindowsに対するイメージを変えるための広範な長期計画の一環だとしている。この計画の下、Best BuyとCircuit Cityの数百の店舗に、Windowsのメリットを説く「Windowsグル」を置いたコーナーも設ける。

 また同社は、コンピュータを最適化して起動を高速化し、全体的なWindowsマシンの利用体験を改善するためにPCメーカーと協力しているという。

 数カ月以内にすべての主要PCメーカーが、Microsoftがまったく新しいカテゴリーのPCと呼ぶ、デザインを改善した新モデルや刷新版のモデルを投入する見込みだ。

Sep 6

ASUS、「Eee PC」下位モデル2製品の発売日を延期――一部スペックも変更

Posted at Sep 6, 2008 07:10 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 06

ASUS、「Eee PC」下位モデル2製品の発売日を延期――一部スペックも変更
ASUSTeKは、このほど発表したミニノート“Eee PC”新モデル2製品「Eee PC 900-X」「Eee PC 701 SD-X」の発売日を延期した。

ASUSTeKは9月5日、このほど発表したミニノート“Eee PC”新モデル2製品「Eee PC 900-X」「Eee PC 701 SD-X」の発売日を延期した。

 当初発表では2モデルとも9月13日の発売予定としていたが、今回の変更によりEee PC 701 SD-Xは9月20日、Eee PC 900-Xは10月中旬予定となった。

 また、Eee PC 900-Xについては本体仕様が一部変更。発表時にはストレージを「SSD 16Gバイト」としていたが、一部高速なフラッシュメモリを搭載することとなり、SSD 8Gバイト+8Gバイトの2ドライブ構成に変更して発売となる見込みだ。

Sep 7

「pixiv」会員数が30万突破 開始から1年で

Posted at Sep 7, 2008 09:23 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 07


イラストSNS「pixiv」の会員数がサービス開始から1年で30万を突破した。

 クルークは9月5日、イラストSNS「pixiv」の会員数が前日付けで30万を突破したと発表した。昨年9月10日のサービス開始から1年で達成した。

 8月4日から9月3日までのページビューは約2億9000万。海外からのアクセスが4.4%を占めている。最も多いのは台湾で、2位以下は中国、米国、韓国と続く。

 イラストの総投稿数は約150万。1日当たり約7000枚投稿されている。

Sep 8

Microsoft vs. VMware──次の動きは?

Posted at Sep 8, 2008 07:41 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 08

MicrosoftはHyper-Vの低価格戦略を打ち出し、VMwareはESXiの無料化に踏み切った。過熱する仮想化市場の今後を予想する。

 Microsoftがハイパーバイザー「Hyper-V」で徹底した低価格戦略を打ち出し、VMwareも最近ハイパーバイザー「VMware ESXi」の無料化に踏み切ったことで、この技術は今やあらゆる規模の企業にとって入手しやすくなっている。

 だが、ハイパーバイザーがコモディティーになったわけではない。まず、VMwareのVMware ESX/ESXi、MicrosoftのHyper-V、Citrix SystemsのXenは今のところ、簡単に乗り換えられない。特定のハイパーバイザーのアーキテクチャが別のものより優れていると見る向きもある。しかしベンダー各社が、ハイパーバイザーの差別化が困難になることを見越して動いているのは確かだ。

 VMwareはサーバ仮想化専門ベンダーの枠を超えた展開を進めることで、同社のイメージの強化を図っている。具体的には、幾つかの新しい管理ツールを投入し、アプリケーション仮想化ソフトウェアベンダーのThinAppsを買収し、VMware ESXi 3.5を無料化した。

 さらに、新任のポール・マリッツCEO(共同創業者で長年CEOを務めたダイアン・グリーン氏の後任として7月に就任)は、7月中旬に行った四半期決算発表で、VMwareがクラウドコンピューティング、デスクトップ仮想化、ストレージのリーダー企業を目指すことを明らかにした。

 MicrosoftもKidaroやSoftricityなど数社を買収している。また、仮想環境と物理環境を統合して管理できる管理製品スイートを投入し、Hyper-VをWindows Server 2008の一部としてリリースしており、スティーブ・バルマーCEOは同社の将来戦略におけるクラウドコンピューティングの重要性を強調している。Hyper-Vは2008年内に単体でも発売される予定で、価格は28ドルに設定されている。

 ベンダー各社の目標は一致してきているようだ。しかし、どのベンダーが最も首尾よく目標を達成できるか、最も顧客の支持を集めるかは、まだまったく予断を許さない。

顧客の認識
 VMwareは、10年近く前に他社に先駆けてx86環境向け仮想化ソフトウェア事業に乗り出した。大きなインストールベースを持っており、顧客の満足度も高い。「現在、企業のIT製品選択で第一に重要なポイントは、導入実績や参考情報が豊富なハイパーバイザーと、登場したばかりで実績の乏しいハイパーバイザーのどちらを選ぶかだ」と、Gartnerのアナリスト、トム・ビットマン氏は語った。

 VMware ESXは、大企業市場で強力な地位を築いている。この市場の顧客の多くは、これまで投資してきたVMware製品からMicrosoft製品に乗り換えることに二の足を踏みそうだ。これに対し、中堅・中小企業にはVMware ESXはあまり浸透しておらず、こうした企業はMicrosoft製品を採用する可能性が高いだろう、とビットマン氏は述べた。

 また、多くの企業が製品の評価、購入、インストールに当たって、ベンダーのパートナー(システムインテグレーターやコンサルティング会社など)を利用している。Microsoftは長年、市場をくまなくカバーして顧客の製品購入に影響を与えるパートナーネットワークを活用してきた。VMwareはチャネル展開の歴史が浅く、チャネルに関する十分な信頼をまだ勝ち得ていないと、Xcedexのデビッド・ペインCTO(最高技術責任者)は語った。同社は仮想化ソフトウェアを専門とするシステムインテグレーターだ。

 「われわれは5年前からVMwareのパートナーだ。彼らとは密接な協力関係にある。だが、2008年7月に開催されたMicrosoft Worldwide Partner Conferenceで、Microsoftが仮想化に取り組む真剣さ、彼らの製品でわれわれパートナーを成功させようと取り組む真剣さに、目を見張らされた」(ペイン氏)

 Hyper-Vはバージョン1.0であり、顧客は初期バージョンの製品に対して懐疑的だ。しかし、IT部門は予算を気にしており、Hyper-Vは安価に使えることを知っている。「市場では現在、景気後退への懸念が高まっている」とペイン氏。「人々は過敏に反応し、安いと思えるものを探している。このことは、Microsoftがビジネスを獲得する上で有利に働くだろう」

仮想環境と物理環境の管理
 市場の専門家や、仮想環境を構築しているIT担当者は、優れた管理ツールを提供する仮想化ベンダーが成功すると予測している。

 「ハイパーバイザーと仮想マシンを最も簡単に管理できる機能を提供する企業が、勝利を収めるだろう」と、ComputerTechの仮想化プラクティスマネジャーで、主席コンサルタントを務めるグレンダ・キャンフィールド氏は語った。

 ストレージも、顧客が個々の製品のメリットを比較検討する上で重要なポイントになる。EMCを親会社とするVMwareはその点で有利だ。キャンフィールド氏によると、Citrixがストレージ技術を買収するか、ストレージOEMと提携するかもしれないとのうわさが流れている。大まかに言って仮想化とは、リソースを利用状況に応じて動的に再配分することであるため、ストレージは高可用性の実現と仮想マシンの格納のために必須だ。「ストレージはベンダーにとって、大きな利益を上げられる分野だ」(同氏)

 一部の専門家は、Microsoftは管理製品スイートの「System Center」を持っている強みがあると指摘する。System Centerには、物理マシンと仮想マシンの両方を管理できる「Virtual Machine Manager」(VMM)が含まれている。VMM 2008はHyper-Vだけでなく、VMware ESXもサポートする。

 「Microsoftは、VMwareのように仮想環境だけをターゲットとしているわけではない」とペイン氏。「Microsoftは物理マシン、仮想マシン、サーバ、デスクトップ、アプリケーションを含むデータセンター全体をターゲットとしている。VMwareは、ラボの自動化やディザスタリカバリ、高可用性といった興味深い問題を解決する優れた製品を多数提供している。しかし、それらはMicrosoft製品ほど包括的ではない」

 Gartnerのビットマン氏は、今のところベンダー間での管理機能の優劣争いは、VMwareが圧倒的にリードしていると語った。同氏によると、MicrosoftはVMwareに2?3年後れを取っているという。「VMware製品では、ディザスタリカバリ環境を作成したり、仮想マシンを自動的に移動したり、分散リソーススケジューラを利用したりできる。Microsoft製品ではこうはいかない」

 だがVMwareも、仮想環境だけでなく物理環境やソフトウェア環境の管理機能を提供する必要がある。ビットマン氏はVMwareが今後、買収によってこの弱点を補っていくと見ている。

ハイパーバイザーのアーキテクチャ
 VMwareとMicrosoftの仮想化技術は、いずれも一長一短がある。VMware ESXはOSが不要となっており、VMware ESXiのディスク占有量は32Mバイトにとどまる。

 MicrosoftのHyper-Vは、すべてのドライバを動作させるWindowsのコピーとともに動作し、ディスク占有量は約1.5Gバイトに上る。「この方式では、シングルポイント障害が発生する可能性が大きい。Hyper-Vがダウンすると、すべての仮想マシンがダウンする恐れがある。Hyper-Vがダウンしたり、Hyper-Vにパッチを適用して再起動する場合は、仮想マシンも再起動しなければならない」(ビットマン氏)

 一方、MicrosoftはCitrix Systemsとかねてパートナーシップを組んでおり、このことは今後、Microsoftにとってプラスに働くかもしれない。「両社は統一された標準ファイル構造を持つVHDに取り組んでおり、IT担当者はこれを利用してCitrixとMicrosoftのハイパーバイザー間で仮想マシンを自在に移動できる。だが、VMwareのファイル構造はプロプライエタリだ」とComputerTechのキャンフィールド氏は指摘した。

Sep 8

ライブドア堀江元社長、ブログ再開 「思ったことを素直に書きます」

Posted at Sep 8, 2008 08:01 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 08

ライブドアの堀江貴文元社長ブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」を始めた。「思ったことを素直に書きます」としている。

 ライブドアの堀江貴文元社長がこのほど、サイバーエージェント(CA)の「アメーバブログ」でブログを再開した。タイトルは、CA藤田晋社長のブログ「渋谷ではたらく社長の日記」をもじった「六本木で働いていた元社長のアメブロ」。「思ったことを素直に書きます」としている。

 ブログの内容は、お気に入りの漫画やオリンピックの感想など日常生活が中心。8月17日からブログスキンを「レノア」(P&G)のキャラクターのものに変えており、同日のエントリーではレノアについて語っている。

 雑誌の突撃取材を受けたことも報告。だが「酒ちょっと飲んで深夜いきなり突撃されても困る」ため「取材依頼はブログのプチメ?つうやつでお願いします」とのことだ。

 堀江元社長は2006年1月に証券取引法違反で逮捕されるまで、livedoor Blogで「livedoor 社長日記」をつづっていた。

Sep 9

Googleの次の10年間を展望する

Posted at Sep 9, 2008 09:12 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 09

Chromeのリリース、そして今後予想されるChromeとAndroidの結合により、Googleは検索エンジンのリーダーという地位からさらに飛躍し、2018年までにはWebアプリケーションプロバイダーとしてもトップの座を確保するだろう。

9月7日に創業10周年を迎えたGoogleは、この10年間に何を達成したのか、そしてMicrosoftの最初の10年間と比べてどうなのかなど話題に事欠くことがない。

 検索エンジン分野のリーダー、そしてWeb上での検索連動広告で最も成功した企業であるGoogleは、年間約165億ドルの売り上げを稼ぎ出している。同社の株価は450ドル、時価総額は1420億ドルに達する。

 確かに立派な数字だ。しかしeWEEKにとってもっと関心があるのは、Googleが次の10年間に何をするかということだ。では、今後の展開を予想してみよう。

Chrome戦争
 もちろん最初に取り上げなければならないのは、リリース初日にしてブラウザ市場で1%のシェアを取ったGoogleのWebブラウザ「Chrome」だ。

 今後、IEよりもChromeを選ぶ人がどんどん増えてきたらどうなるのだろうか。この質問に対する簡単な答えは存在しない。メディアやブロガーたちは、ChromeがWindowsを打ち壊すと言いたいようだが、現実にはマシン上でWindowsかLinuxを起動しないと同ブラウザを利用することができないのだ。

 わたしの予想では、ワープロや表計算、プレゼンテーションでMicrosoft Officeを使う代わりに、Windows/Linux/Macマシン上でまずChromeを立ち上げ、そこからGmailやDocsなどのGoogle Appsを利用するユーザーが増えてくるだろう。

 これはコンシューマー分野で起きると予想されるが、企業向けの新しいアプリケーション(Google Videoなど)の登場や、Googleのクラウドインフラの信頼性の向上に伴い、企業もWeb上のアプリケーションに依存するようになるだろう。

 既にこの状況は中小企業で始まっており、中堅・大手企業も10年以内にGoogleを採用し始めるものと予想される。Chromeが新しいIEに、そしてGoogle Appsが新しいOfficeになるのに従い、Internet Explorerは見向きもされなくなるだろう。

 Microsoftはどうなるのだろうか。同社はLive Meshで反撃することによってWindowsに活を入れ、モバイル分野にも注力するだろうが、Microsoft Watchのジョー・ウィルコックス氏が指摘するように、この分野でソフトウェア分野の巨人は大きく後れを取っている。

Androidに組み込まれるChrome
 Chromeはヒットとなったが、Googleの共同創業者のサーゲイ・ブリン氏によると、ChromeはAndroidにも組み込まれる予定だという。

 ChromeとAndroidは、同じレンダリングエンジン「WebKit」を採用している。Googleが高速なJavaScript仮想マシンをChromeからAndroidに移植すれば、Webアプリケーションへのアクセスが劇的に高速化されるものと期待される。

 Googleは今後数年で、ChromeのデスクトップエクスペリエンスをAndroid携帯電話でも実現し、高品質のユーザーエクスペリエンスと携帯端末市場のシェアをめぐってAppleのiPhoneに挑戦することになるだろう。モバイルWeb市場の覇権をめぐり、GoogleとAppleの一騎打ちが始まるのである。

 Nokiaをはじめとする携帯電話メーカー各社は今後も携帯電話の生産を続けるだろうが、彼らのソフトウェアはChromeやGoogleのWebアプリケーションに取って代わられるだろう。

 Microsoft Windows Mobileの市場シェアは低下し始める。ユーザーはAndroid携帯電話でも、Chrome、Googleの検索技術およびGoogle Appsを利用するようになるだろう。

 デスクトップを対象としたGoogleの検索広告ビジネスをめぐる議論は依然として活発だが、ChromeとAndroidによってGoogleのモバイル広告ビジネスが拡大するに伴い、同社は一芸しかない企業とは思われなくなるだろう。

OpenSocialとYouTube
 OpenSocialはWeb上で普及が進み、プログラマーは同APIを利用して、ユーザーが複数のソーシャルネットワークサイトで利用できるアプリケーションを開発するだろう。

 オープンソースプロジェクトのOpenSocialは、大規模なWebコミュニティーに引き継がれる形になったため、Googleに大きな金銭的利益をもたらすことはないが、より多くのユーザーをオンラインに呼び込むという同社の戦略と強く結び付いている。

 Googleがよく言っているように、オンラインユーザーが増えるのは同社にとって良いことだ。Googleの広告を見るユーザーが増えるからだ。

 しかしGoogleにとっては残念なことだが、1億人以上のユーザーを抱え、現在も拡大中のFacebookは今後も主要なソーシャルネットワークと見なされるだろう。Facebookはそのネットワーク上の広告から利益を確保すると予想される。

 GoogleがMicrosoftなどの企業を検索広告市場から締め出したように、FacebookはGoogleなどの企業にソーシャル広告市場のシェアの多くを与えないだろう。一方Microsoftは、Facebookと提携しているおかげで、この分野で足掛かりを確保するかもしれない。

 これに対してGoogleは、人気の高い動画共有サイトのYouTube上で何百万本もの広告を販売するという形でディスプレイ広告へのフォーカスを一段と強化する見込みだ。GoogleはYahoo!のディスプレイ広告ビジネスのシェアを奪い始めるだろう。あるいは、シェアを奪われるのは「Microhoo!」のディスプレイ広告ビジネスかもしれない。

そして2018年……
 Googleは好調な検索広告ビジネスでChrome、Android、Google Appsの基盤を構築した後、クラウドコンピューティングの信頼性とセキュリティの大幅な改善という追い風を受け、最も有力なWebアプリケーション企業になり、コンシューマーと企業にサービスを提供する。

 Microsoftの終焉といううわさは結局、極度に誇張されたものだったことが明らかになる。だがWeb上でのMicrosoftのプレゼンスは、Googleと比べると依然として小さいままだ。Windowsは改良が続く。GoogleとメディアがWindowsを葬ろうとするが、同OSは依然として主要なデスクトップOSとしてとどまる。

 MicrosoftのLive Meshは、コンシューマーの間で人気を得る。これらのユーザーの多くは、モバイルコンピューティングデバイスを通じてLive Meshを利用する。同社のオンプレミス(社内導入)型デスクトップソフトウェアビジネスはGoogle Appsの影響で落ち込むが、企業は依然として、Webベースのプロダクティビティアプリと伝統的なMicrosoftアプリの両方を利用しているだろう。

 Microsoftが今日のデスクトップソフトウェア市場で85?95%のシェアを持っているとすれば、10年後にはそれが60%程度になっているだろう。

 しかし、これはあまり重要な意味を持たないかもしれない。2018年までには、BlackBerryやiPhone、Androidスマートフォンが大きく進歩し、コンシューマー分野および一部の企業でデスクトップとノートPCをリプレースするからだ。また、Windows Mobileの勢いが衰える一方で、PCの売り上げは減少する。

 遠い将来に2008年を振り返ったとき、本格的なインターネットプレゼンスの構築を目指したMicrosoftの企てを、Googleが真剣に阻止し始めた年として見なされるだろう。一方、Facebookなどのサイトは、われわれにはまだ想像もつかないような方法でGoogleへの挑戦を開始するだろう。

 1つだけ確実なことがある――この世界は仕事と遊びの両面でモバイル化するということだ。

Sep10

Yahoo!JAPANもカスタム検索窓提供 検索条件、自由に設定

Posted at Sep 10, 2008 05:43 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 10

ヤフーは、ユーザーが独自の検索条件を設定して検索窓を作り、自分のWebサイトやブログに設置できる「Yahoo!検索 カスタムサーチ」の提供を始めた。

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検索窓のデザイン作成ページ。ページをスクロールすると、プレビュー画面がスクロールに応じて付いてくるため、デザインを確認しながら作成できる

 ヤフーは9月10日、ユーザーが独自の検索条件を設定して検索窓を作り、自分のWebサイトやブログに設置できる「Yahoo!検索 カスタムサーチ」の提供を始めた。

 専用メニューで検索条件を指定し、発行されるHTMLソースをWebサイトに張り付けて使う。Yahoo!JAPAN IDを持っていれば誰でも無料で利用できる。

 Web全体からの検索かサイト内検索を指定でき、ラジオボタンで両方を切り替えられる検索窓も作成できる。

 検索対象ドメインや検索対象から除外するドメインは、それぞれ30まで指定可能。検索時に常に追加するキーワードや除外するキーワードも設定できる。

 検索語は日本語のほか37の言語から選べる。検索窓のサイズや背景、枠の色、検索結果ページの配色やロゴ、背景画像も自由に設定できる。

 カスタム検索窓は米Googleも提供しており、日本語でも利用できる。

Sep11

MS、折りたたみ可能なアーチ型デザインのワイヤレスマウス「Arc Mouse」

Posted at Sep 11, 2008 08:28 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 11

MS、折りたたみ可能なアーチ型デザインのワイヤレスマウス「Arc Mouse」
マイクロソフトは、アーチ型デザインを採用したワイヤレスマウス「Microsoft Arc Mouse」を発表した。

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Microsoft Arc Mouse 折りたたみ状態

 マイクロソフトは9月11日、アーチ型デザインを採用したワイヤレスマウス「Microsoft Arc Mouse」の国内発売を発表、10月3日より順次発売する。カラーバリエーションに、ブラック/レッド/ブルーの3色を用意。国内限定色のブルーモデルのみ11月7日に発売される。価格は6600円だ。

 Microsoft Arc Mouseは、このほど米Microsoftが発表したワイヤレスマウスで、円弧をイメージした独自のスタイリッシュ形状を採用。本体底面にUSBレシーバーを収納し、折りたたんで持ち運ぶことが可能だ。


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ボタンは2ボタン+サイドボタン+スクロールホイールを装備。解像度は1200dpi、スキャン速度は6000fpsとなっている。

 バッテリは単4乾電池2本で駆動、本体サイズは約57(幅)×108(奥行き)×35(高さ)ミリ、重量は約90グラム(電池含む)。対応OSはWindows XP/Vista、Mac OS X 10.2?10.5.x。

Sep11

ASUS、コンパクトデスクトップPC「Eee Box」を発売延期――10月以降

Posted at Sep 11, 2008 08:49 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 11

ASUSTeKは、コンパクトデスクトップPC「Eee Box」の発売延期を発表した。付属ワイヤレスキーボード/マウスの不具合が原因としている。
 ASUSTeKは9月11日、コンパクトデスクトップPC「Eee Box」の発売延期を発表した。

 同社ではEee Boxの発売日を9月13日に設定していたが、付属のワイヤレスキーボードおよびワイヤレスマウスに不具合があることが判明したことで発売日の延期がなされた。現時点では、発売日は「10月以降」とアナウンスされており、詳細については予定日が決定次第発表がなされる見込みだ。

Sep12

不調の家電、叩いたら「完璧に直った」人は約1割

Posted at Sep 12, 2008 07:28 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 12

突然テレビが映らなくなった、リモコンが反応しなくなった……家電の調子が悪くなった時に、解決策として家電を叩いたことがある人は約6割。アイシェアの調べ。

 テレビやPCの調子が悪くなった時、あなたはどうするだろうか。冷静に電源を抜き差ししたり、サポートセンターに連絡したりする人も多いかもしれない。しかし、もっと単純な打開策――「叩いてみた」という経験はないだろうか。

 アイシェアの調査によると、テレビや冷蔵庫など家電の調子が悪い時に、叩いたことがあるという人は59.7%いることが分かった。

 叩いたことがある人のうち、1年以内に叩いたという人は34.7%。年代別に見ると、20代が31.8%、30代が35.0%、40代が40.2%と年代が上がるほど高くなっている。


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テレビや冷蔵庫など家電の調子が悪い時に叩いたことがあるか(出典:アイシェア)


 叩いたことがある家電について尋ねると、「ブラウン管テレビ」が71.1%でトップ。以下「リモコン」(32.9%)、「ラジオ」(19.1%)、「ビデオデッキ」(16.6%)、「PC」(16.2%)が続く。中には「冷蔵庫」(4.3%)、「炊飯器」(1.4%)という回答もあった。

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叩いたことがある家電製品(出典:アイシェア)


「壊れた」人も0.7%
 叩いた結果、家電は直ったのだろうか。叩いた経験のある59.7%の回答者(277人)に尋ねると、「完璧に直った」が9.4%、「一時的に直った」が67.1%。残念ながら「壊れた」という人も0.7%いるが、4人に3人は直っているようだ。この結果にアイシェアでは、「『叩けば直る』という行為は、あながち無駄とは言えないのかもしれない」とコメントしている。

 携帯電話による調査で、対象は男女464人(男性54.7%、女性45.3%)。調査時期は8月29日から9月1日。

Sep12

YouTubeの偽サイトを作るアプリ出現

Posted at Sep 12, 2008 07:38 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 12

このアプリケーションを使うと本物そっくりのYoutubeサイトが簡単に作成できてしまう。

 セキュリティ企業のPanda Securityは9月11日、マルウェア配布の目的で偽のYouTubeサイトを作成できる新型アプリケーションを発見したとブログで伝えた。

 このアプリケーションは、スペイン語の設定画面で不正ファイルの場所や偽サイトで表示する警告メッセージ、動画のプロパティなどのオプションを設定できる。

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偽サイトとマルウェアの作成ツール(Panda Securityから)


 設定を完了すると、偽のYoutubeサイト用の「Index.html」と、マルウェアがダウンロードされた後に表示されるエラーメッセージサイト用の「Error.html」という2種類のファイルが作成される。

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出来上がった偽Youtubeのサイト(Panda Securityから)


 出来上がったページは本物のYouTubeそっくりのデザインで、例えば「Flash Plyayerの最新版が必要です」などのメッセージを表示してユーザーをだまし、プラグインをインストールするように偽装しながらマルウェアに感染させることができるという。

 マルウェアはワーム、トロイの木馬、ウイルス、アドウェアなどどんな種類のものでも配布できるという。

Sep13

ひろゆき氏「がんばってみますー」 mF247の事業プラン策定へ

Posted at Sep 13, 2008 08:06 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 13

「おいらが行っても却下されそうな予感ですけど、がんばってみますー」――ひろゆき氏は「mF247」の事業譲渡に関する優先交渉権を得て、事業プラン策定に前向きな姿勢を示した。

 「おいらが行っても却下されそうな予感ですけど、がんばってみますー」――2ちゃんねる管理人・西村博之(ひろゆき)氏は9月12日、に・よん・なな・ミュージック(247music)が運営していたインディーズ音楽配信サイト「mF247」(現在は休止中)の事業譲渡に関する優先交渉権を得て、事業プラン策定に前向きな姿勢を示した。まずは従来のmF247と全く同じ状態で事業を再開し、アーティストと相談しながら次の展開を考えたいという。

 「従来の良さはそのまま残して、その良さをどう広げるかと考えたい」――ひろゆき氏はこう話す。mF247は、審査に通ったアーティストの楽曲を無料配信するサイト。ひろゆき氏の前に247musicと交渉し、事業プランを却下されたクエイクは、「審査なしで誰でも楽曲を配信できるスペースをmF247に新設する」という案を提示していたが、ひろゆき氏は完全審査制を残す考えだ。

「従来のものを否定する必要はないと思うんですよね。アーティストは従来のものがいいと思って曲を登録してたわけですし。質が維持されているからこそ組んでくれる相手が出てくる可能性もありますし」

 従来の仕組みのままで再開し、曲やアーティストをどう露出するかを工夫していく考え。具体的な方法はアーティストと相談して検討する。「露出については、アーティストごとに考えが違うでしょうし、話してみないと分からないでしょう。『ニコニコ動画』と連携するにも、ニコ動嫌いのアーティストがいたら意味ないですし」

 247musicがひろゆき氏の事業プランを認め、交渉がまとまれば、サイトのドメイン名、プログラム、運営マニュアルなどの譲渡を受ける。サーバなどハードウェアやアーティストとの契約関係は譲渡されないため、ハードの調達やアーティストとの交渉は一から始めることになる。

 「まずはハードウェア調達から始めて運用しなきゃいけないので、プログラムがきちんと前回と同じように動くとこまでもっていくだけで一苦労な気がするんですよねぇ」

 mF247事業譲渡の優先交渉権は、247musicが8月末に「Yahoo!オークション」に出品。インディーズレーベルのクエイクが次点のひろゆき氏と1000円差・1000万2000円で落札していた。だが運営元のよん・なな・ミュージックがクエイクの事業プランを却下。期限の10日までに交渉がまとまらず破談になり、優先交渉権はひろゆき氏に移った(mF247譲渡、交渉権はひろゆき氏に クエイクの事業プラン却下)。


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当初のオークション結果。ひろゆき氏は次点だった

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9月12日現在のオークションページでは落札者がひろゆき氏に

Sep13

話題のオンラインストレージ 「Dropbox」正式版が公開

Posted at Sep 13, 2008 08:14 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 13

 オンラインストレージサービスの「Dropbox」が9月12日、ベータテスト期間を終えて一般公開を開始した。容量2GBの無料サービスと、月額9.99ドルまたは年額99.99ドルで50GBが利用できる有料サービスがある。有料サービスは来週開始する。Windows Vista/XP、Mac OS X、Linux向けのクライアントソフトウェアを使ってストレージが利用できるほか、PC向け、iPhone向けのWebインターフェイスでストレージ上のファイルにアクセスできる。

【参考記事】「HDD以上に便利なオンラインストレージ“Dropbox”」

 Dropboxはローカルのファイルシステムと統合したクライアントソフトウェアを提供するのが最大の特徴。クライアントをインストールすると、ローカルのディスク上に専用フォルダが作成される。このフォルダがオンラインストレージと同期しており、ユーザーはファイルをドラッグ&ドロップしてオンラインストレージに保存することができる。Dropboxのフォルダにコピーしたファイルはローカルのディスク上にも存在しており、ほかのアプリケーションを使ったファイルの編集・操作も可能。修正したファイルはネットワーク接続が確立されたタイミングでオンラインストレージと同期する。


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Dropboxのクライアントをインストールすると各PC上に専用フォルダが作成される

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DropboxをWindows XPで利用した画面例。ローカルPC上のフォルダ(マイドキュメントの中のMy Dropboxフォルダ)上のファイルとして通常のアプリケーションで編集ができる。変更はすぐにオンラインストレージに反映される。緑のチェックマークがついたアイコンのファイルは同期済み、青の矢印がついたアイコンのファイルは同期中であることを示している


 複数台のPCを利用している場合、どれか1台で変更したファイルは、直ちにオンラインストレージに差分情報が送られ、それが他のPCでも反映される。複数台のPC上でオフライン状態でファイルを修正した場合、機械的な自動処理ができないコンフリクトが起こるが、この場合はストレージ上に別ファイルが生成される。

 各ファイルに対して差分情報が管理されており、任意のバージョンのファイルを復元できる。このため人為ミスによるデータ損失に対しても有効なバックアップ方法となる。

 ほかのDropboxユーザーと共有フォルダを通してファイルを共有できるほか、パブリックフォルダを通してファイルを公開できる。各ファイルにはユニークなURLが対応しているため、パブリックフォルダに置いたファイルのURLをメールで送ることで、Dropboxを利用していないユーザーにデータをダウンロードしてもらうことも可能だ。

 写真を扱う専用フォルダを使えば、Webブラウザからはサムネイル表示が可能なアルバムサービスとしても利用できる。アルバムは指定URLにアクセスすることで誰でも閲覧できるが、URLには管理番号やギャラリー名だけでなく簡単なパスワード文字列が付いているため、一定の公開範囲にとどめたい場合などに手軽に利用できる。

 Dropboxは2006年11月にマサチューセッツ工科大学卒業生のドゥリュー・ヒューストン(Drew Houston)氏が開始したプロジェクトをベースに創業したベンチャー企業。Y Combinatorやセコイアキャピタルといった著名ベンチャーキャピタルから出資を受け、開発を進めてきた。


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同期を指定したPCのいずれかでファイルを変更すると、それがオンラインストレージ経由で、他のPCにも反映される。画面はLinux用クライアントで自動的に同期したことを示すメッセージ


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Linux用クライアントを入れるとGNOMEのファイルマネージャ(Nautilus)上でチェックマークなども表示される。もちろんターミナルからlsとしてもファイルは見える

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各ファイルは変更差分が管理されており、Webページ上から操作することで任意のバージョンのファイルに復元できる


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写真専用のフォルダは、オンラインアルバムサービス的に使える。共有設定が不要で、公開したい相手にURLを送るだけで閲覧してもらうことができる


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iPhone専用のWebインターフェイスも用意されており、オンラインストレージ上のファイルを確認できる。PDFやワード、エクセル文書が閲覧可能。エンコーディングによっては日本語のテキストファイルは現状文字化けしてしまうようだ

Sep14

Windowsのログオンとシャットダウンにかかわる豆知識

Posted at Sep 14, 2008 11:15 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 14

出退勤時に毎日のように行うWindowsのログオンとシャットダウン。ここにも役に立ったり、役に立たなかったりするさまざまな話題がある。例えばどうしてログオン時のCtrl+Alt+Delにどのような意味があるかご存知だろうか。

Ctrl+Alt+Delはフィッシング対策なのだ

 PCの使用歴が浅い人は知らないかもしれないが、Windows XPが登場する前のWindows 2000やWindows NTでは、ログオン時に必ずCtrlキーとAltキーとDelキーを同時に押すという操作を必ず行っていた。

 PCではもともと、Ctrl+Alt+Delは「ソフトウェアリセット」という特別な意味を持っている。つまり、アプリケーションやOSの動作にかかわらず、PCをリセットして再起動するという動作をする。これは、IBMでPC/ATアーキテクチャの開発に携わったデイビッド・ブラッドリー(映画ハリー・ポッターシリーズにも出ている英国の俳優とは別人)によって考案されたもの。

 では、ソフトウェアリセットを行うはずのキーコンビネーションが、なぜログオン時に入力することになったのか。実はこれ、フィッシング対策なのだ。

 簡単に言うと、Ctrl+Alt+Delというキーコンビネーションは、OS以外が制御することはできない。だから、ユーザーIDとパスワードを盗むことを目的とした、Windowsログオン画面とそっくりのUIを持つフィッシングプログラムが動いていても、それをブロックできることになる。逆に、Ctrl+Alt+Delによって表示されるログオンの画面は、OSが表示した信頼できるものと判断できることになる。

 今は、Ctrl+Alt+Delを入力させずにログオン画面を表示するのが標準だが、次の手順でWindows VistaでもCtrl+Alt+Delを復活させられる。

Vistaのスタートメニューにある「検索の開始」に「netplwiz」とタイプしてEnterキーを押す
「ユーザーアカウント」が開くので、「詳細設定」タブの「ユーザーが必ずCtrl+Alt+Delキーを押す」にチェック
ログオン時にびっくりメッセージを表示
 ここで、イタズラネタを1つ紹介しよう。ログオンの前に、画面上にメッセージを表示するというものだ。Windows NT時代からの「技」の一つだが、Vistaになってログオン画面と統合され、より「それっぽく」なったのであらためて紹介する。

Vistaのスタートメニューにある「検索の開始」に「regedit」とタイプしてEnterキーを押す
「レジストリエディタが開至ら、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogonキーに移動する
この中にある「LegalNoticeCaption」をダブルクリックしてメッセージのタイトル、「LegalNoticeText」をダブルクリックしてメッセージの中身を入力する
 これで完了。まあこの方法は、マイクロソフトのサイトでも紹介されているので、裏ワザというほどでもないのだが……。

 これは、Windowsを使用する前に注意を促すメッセージを通知するために用意されている機能。どんな内容のメッセージでも自由に入力できる。「初期化されました」とか「使えません」といったメッセージが表示されたらビックリするのは間違いない。イタズラはほどほどに。



例えばこんなメッセージが表示されたら、だれだってギョッとするだろう


便利な超高速シャットダウン
 最後に便利ネタを紹介する。超高速でシャットダウンできるアイコンを作るというものだ。

デスクトップを右クリックして表示されるコンテキストメニューで「新規作成」をポイントし、「ショートカット」をクリック
「ショートカットの作成」というウィザードが開くので、「項目の場所を入力してください」に「shutdown /s /f /t 0」とタイプして「次へ」をクリック
次の画面でショートカットの名前を入力して「完了」をクリック
 以上で完了。デスクトップに作られたアイコンをダブルクリックすると、あっという間にシャットダウンする。

 これは、Windowsのshutdownコマンドを応用したもので、「/s」はシャットダウン、「/f」はアプリケーションの強制終了、「/t 0」はシャットダウンまでの時間がゼロ秒であるという意味。つまり、どんなプログラムが動いていても、有無を言わさず終わりにして一瞬でシャットダウンしてしまうのだ。

 このショートカットアイコンのプロパティから「実行時の大きさ」を「最小化」にし、アイコンを変更すれば、さらに使い勝手が増すだろう。


どんな時でも一瞬でシャットダウンできる。

Sep15

ゲイツ出演のテレビCMは成功――関心を集めるのが狙い

Posted at Sep 15, 2008 08:27 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 15

Microsoftは「大物」2人共演のテレビCMについて、製品を売るためのものではなく、注意を引くためのものだと説明している。

 米国で放映され、話題を集めているMicrosoft元会長ビル・ゲイツ氏と、人気コメディアン、ジェリー・サインフェルド氏が登場するテレビCMについて、Windows Client Communications Teamのディレクターを務めるクリス・フローレス氏は、「CMはあくまでキャンペーンの始まりでしかない」と公式ブログでコメントした。

 9月4日から放映されているこのCMは、ゲイツ氏とサインフェルド氏が靴屋で出会うというストーリーで、Windowsはいっさい出てこない。

フローレス氏は最近頻繁に寄せられるという2つの質問――この広告で人々が本当にWindows Vistaを購入するようになると思っているのか、期待していたまたは求めていた反応を得ることができたか――に答えた。

 最初の質問については、テレビCMはキャンペーンそのものでも中心でもなく、あくまで「始まり」にすぎないと発言。広告を見た人が新しいPCを購入したり、Vistaに対する誤解を解いたりすることは「あり得ない。もちろんVistaが売れるようになってくれればいいと思っているけれど。それがMojaveプロジェクトの広告の目的だ」と述べた。

 2番目の質問については、期待通りの反応だと回答。広告は好かれるか嫌われるかより、注意をどれだけ引くかが重要で、その点で成功したとしている。

 また今回の一大キャンペーンの詳細は今後明らかになるとして発言は避けたものの、OSやPCに限らず、「Windows」そのものをさまざまな形で訴えていくものになると説明している。

Sep16

しょこたんがノートンのイメージキャラクターに

Posted at Sep 16, 2008 09:30 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 16

しょこたんがノートンのイメージキャラクターに
「ノートン・インターネットセキュリティ 2009」の発売にあわせて、シマンテックが中川翔子さんをイメージキャラクターに起用。発表会では中川翔子さんがトロイの木馬に感染した実体験を語りながらノートンの特徴をアピールした。

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シマンテックは9月16日、同社製品のイメージキャラクターに起用した中川翔子さんのお披露目会を実施した。中川さんは今後1年間にわたって、先日発売された「ノートン・インターネットセキュリティ 2009」のプロモーションや、セキュリティ対策の重要性を啓蒙するさまざまなキャンペーンを行っていく。

 しょこたんことタレントの中川翔子さんは、自身で執筆する「しょこたん☆ぶろぐ」が累計アクセスで15億PVを超える有名ブロガーでもある。以前、トロイの木馬に感染したときにシマンテック製品でトラブルを解決した体験をブログでつづったことがきっかけとなり、今回の起用につながったという。

 発表会の冒頭では、「中川翔子さんのとある一日」と題して、“恒例の寸劇”が行われたほか、実際にシマンテック製品を活用している中川さんがノートンユーザーを代表する立場から最新版の特徴を語った。

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ブログにアップする写真を加工中の中川さん。突然PCがエラーを起こしたが、それは個人情報を盗むモクバクバ(トロイの木馬の怪人)の仕業だった!


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で、中川さんがPCにノートン・インターネットセキュリティをインストールして、ノートン・ファイターがトロイの木馬を撃滅する、という内容。モクバクバ「数時間前に組まれた私をどうやって見つけ出した!」 ノートン・ファイター「定義ファイルだけじゃないんだぜ」 モクバクバ「ソナーか……」など、掛け合いの中に同社製品の特徴が盛り込まれていた。それと、セキュリティソフトのインストールは、何か起きる前にやっておきましょう


 一日に80回以上もブログを更新したことがある中川さんは、PC利用歴が13歳からというヘビーユーザー。飲み物や食べ物までインターネットで購入し、「パソコンのない生活は考えられない。(パソコンがなかったら)死んじゃうかもしれない」と語るほどPCを生活の一部として活用しているが、「画像やリンクを何でもクリックする派なので、以前トロイの木馬に感染して、どうしていいか分からずパニックになった」ことがあるという。

 そんなときに助けてくれたのがパッケージだけ購入して放置していたノートン先生だった。中川さんは「(インストールしたら)すぐに退治してくれたのでそれ以来まかせっきりです」と笑顔を見せる。また、最新版をすでに使用しているということで「インストールは少しクリックするだけだったので簡単」と、初心者でも使いやすい点を強調する。


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ノートンユーザーの中川さんは、以前実際にトロイの木馬に感染したことがあるという。発表会では中野で撮影したプロモーションのメイキングビデオも公開された


 最新版のノートン・インターネットセキュリティ 2009は、この記事でも触れたとおり、2008年度版に比べて300を超える改良が施されており、今回のトークショーでもいくつかの特徴的な機能が紹介された。

 中川さんは、ネットショッピングなどで使うIDやパスワードを管理するノートン ID セーフが「複雑なパスワードにすると忘れてしまうので便利」と実体験から感想を述べたり、1800万人のデータベースを参照し、危険なファイルだけをスキャンすることで高速化を図るノートン インサイトについて「スケールの大きな話ですね。宇宙規模ですね」などと語り、「2009になってよりレベルアップしたノートンのすばらしさを1ユーザーとしていろんな人に伝えていきたい。とにかく、速くて、強くて、簡単です」とその特徴をアピールした。


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ノートン・ファイターとポーズ

Sep16

第3回 電車の中でプレゼンをリハーサル──「Air Sharing」

Posted at Sep 16, 2008 09:38 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 16

「iPhone 3G」をWebDAVサーバにしてしまう便利なツール「Air Sharing」。iPhone 3Gの空き容量をMacやPCの外部ストレージとして活用できる。しかも今なら無料で入手可能だ。筆者はプレゼンファイルを転送し、電車の中などでリハーサルに使っている。
 今回は「Air Sharing」を紹介したい。本来は6.99ドルの有料アプリだが、公開日(9月8日)から2週間は無料でApp Storeからダウンロードできる。Air Sharingは、「iPhone 3G」をWebDAVサーバに仕立てて、PCやMacからアクセスできるようにするアプリ。つまり無線LAN経由でiPhoneにアクセスし、iPhoneの内蔵メモリとファイルを送受信できるようになるのだ。

 本題の前に、iPhone 3Gをお使いのみなさんは、もうソフトウエアアップデートをしただろうか? iPhone OS 2.1がリリースされ、iTunes経由でインストール可能になった。このソフトウエアは、iPhoneを使っているすべてのユーザーに導入することをお勧めする。電波強度の改善、電波や電源の表示の改善、日本語入力時の長文入力への対応、SafariやMail、アドレスブックの安定性向上など多数の改良が明らかにされている。

 導入すると、わりとすぐに変化が分かるくらいさまざまな部分が改善されていて、このバージョンをはじめから出してほしかった、という気持ちもあるが、2カ月近くiPhone 3Gのバグフィックスにおつきあいしたと思うことにする。もちろんアプリの導入トラブルや安定性なども改善が進んでいるようなので、この連載でご紹介するアプリを活用する前にアップデートをぜひ。

 さて、本題に戻ろう。アップデート前から変わらず、「iPod touch」や「iPhone」の写真アプリはよくできている。

 撮影した写真やPC/Macから同期した写真を、指でぱらぱらとフリックしてめくることができ、必要とあればピンチアウト/インで拡大縮小、あるいはスライドショーとして自動再生もでき。つまりちょっと気の利いたデジタルフォトフレームとして活用できる点が、今までのカメラ付きケータイとの大きな違いだ。iPhone 3Gのカメラは人を撮る以外はあまり得意ではないものの、撮った写真を楽しむという点では、これの右に出るケータイはないだろう。

 そんなiPhoneの写真アプリは、自分の気に入った写真を入れているだけではない。少なからずプレゼンテーションをする機会がある僕は、iPod touchを使っていた頃から、PowerPointやKeynoteのスライドをJPEG形式で保存してアルバムとして同期。そして写真アプリを使って移動中やプレゼン直前に、iPod touchを使ってリハーサルをしてきた。

 やはりいいプレゼンテーションをするには多少のアドリブ力と、それ以上に事前の練習が大切だと思っている。iPod touchのおかげで電車の中でもスライドを見ながら喋る内容を復唱し、本番に望むことができたのだ。

 このリハーサル用にスライドを画像化するのも1手間でできるとはいえ、iPhone 3GにはPowerPointのファイルやKeynoteのファイルをそのまま表示する機能もある。せっかく表示できるのだから、ファイルをそのままiPhone 3Gに入れて見られるなら、それに越したことはない、と思っていた。

 iPhone 3Gには、スライドを添付したメールを送るという方法も使えなくはない。しかし最近は写真を多用するスライドを作ると、1本で100Mバイトを超えるファイルになってしまうこともあり、とてもメールには添付できなくなった。MobileMeなどのオンラインストレージを使う方法もあるが、3Gの電波で100Mバイトのファイルをいちいちダウンロードするのもホネだ。

 そこで活用しているのが「Air Sharing」である。このアプリを使うと、iPhoneをWebDAVのファイルサーバとして、無線LAN経由でネットワークに参加させることができ、MacやPCからファイルを送受信できるようになる。

 MacやPCとiPhone 3Gが同じネットワーク上に存在する必要があるが、オフィスや自宅であればその環境を整えるのも難しくない。100Mバイトを超えるファイルをiPhone 3G(サーバ)に送り込み、移動中に今日喋るスライドをリハーサルする。もしもプレゼン用のMacにきちんとファイルがコピーされていなかったとしても、同じファイルがiPhone 3Gに保存されているので、いざとなったらiPhone 3Gからプレゼンテーションファイルをコピーすることもできる。

 これでプレゼンテーションの準備は万端だ。そんな効能もさることながら、ネットワーク上でサーバのように振る舞うiPhone 3Gのポテンシャルの高さをまた1つ、見せつけられたのだった。


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Air Sharingを起動すると、利用可能なフォルダ一覧が表示される。Publicは公開するフォルダで、Samplesには各種のドキュメントファイルがサンプルとして入っている。上部のフォルダ名にタッチすれば、現在の階層が表示される。上位のフォルダに戻る場合はこれを活用する。各種ドキュメントファイルはそのまま中身が閲覧できる


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画面下部に表示されている無線LAN(左から2番目)のアイコンをタップすると、「Connection Help」としてiPhone 3Gに接続するためのアドレスが表示されるので、ここにアクセスすればいい。Settings画面ではパスワード保護の有無や一般公開(Public Access)の許可、拡張子表示(Show File Extensions)の有無などが選べる。「?」のアイコンをタップすれば、WindowsやMac OS、Linux、Webブラウザからのアクセス方法を説明した画面も参照可能。説明は英語になってしまうが、とても丁寧で便利だ

Sep17

中国最大手のWindows“作者”が逮捕された

Posted at Sep 17, 2008 06:43 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 17


オリンピックのために猛烈な浄化作戦が行われた北京。海賊版もそのターゲットであったのは当然だが、どっこい生きているのも、また当然のこと。
いってみれば「ITmediaのトップページ」ぐらいの大事件
 中国で最も著名なWindows“海賊版”の作者が逮捕された。オリンピックが開催されようが、北京以外の都市、いや、その北京でも外国人の目に触れない地域において、海賊版ソフトが生活に密着している中国では、IT系Webメディアでその事件に関する特集が組まれるほど大きな話題となっている。

 海賊版ソフトの存在をある意味許容しているニュースサイト(ちなみに、インターネット全盛の中国において、政府のメッセンジャー的なニュースサイトは圧倒的少数派となっている)の記事は、事実を淡々と語りつつも、「マイクロソフトは、海賊版WindowsのWebサイトを手中に収めた」「疑問なのは、なぜ5年間も自由に活動させておいて、いまさら逮捕するのだ」といった、中国PCユーザーの味方が逮捕されたことに対する不満を示している。

 逮捕されたのは番茄花園(日本語で言えば「トマトガーデン」か)版Windowsをリリースした洪磊氏だ。Windows Vistaの発売直後、筆者が中国の街で流通する海賊版Windows Vistaを捜索したとき、「Windows Vista Professional 2007」や「Windows 大家族 2007」といったインパクトのある海賊版に混じって、「番茄花園 Windows Vista Professional 2007」や「番茄花園 Windows Vista 2007 終極免激活版」という海賊版も確認していた。それ以外でも、海賊版の動向をつかむために“海賊版専門ショップ”で定期的にチェックしているが、番茄花園ブランドは常に存在している。そんなメジャーな海賊版だけあって、中国のPCユーザーに「こんな事件を知っている?」と問えば、パワーユーザーの多くは「もう知ってるよ」と答えるし、ニュースを知らない自作PCユーザーも、「番茄花園? 自分のPCにあれ入ってるよ」と反応する場合がほとんどだ。


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中国の街でいつもどおりに売っているWindows Vistaの海賊版


 複雑怪奇な中国の海賊版事情を示すのが、筆者が確認したと述べた「番茄花園版Windows Vista」の正体だ。実をいうと、番茄花園はWindows XPの海賊版しか販売していない。つまり、筆者が紹介した「番茄花園版Windows Vista」は海賊版ブランドの海賊版、番茄花園という海賊版のブランドをかたった偽物だったのだ。それだけ番茄花園が中国のPCユーザーに広く認知されていて、かつ、海賊版ブランドとして信頼されていることを表しているといえる。

 海賊版にブランドや信頼性と問うこと自体が、そもそも間違っていると思うが、中国では海賊版を作成する個人や集団によってその内容が異なる「ブランド」が複数流通している。例えば、標準状態で表示されるWindowsのテーマや背景などが海賊版ブランドごとに独自であったり、システムユーティリティソフトのセットアップファイルが付属していたりプロダクトキー入力を省略できたり、“海賊版として”利用しやすくなっている。

 番茄花園以外に知られている海賊版ブランドには、「上海政府専業版」というものもある。ただし、これだけ多くの海賊版が出回っているのは「Windowsなんたら」ぐらいだ。OSはPCに必須で数もはけるだけでなく、バージョンアップの頻度も多いゆえ競争が激しく、多くのバージョンが存在するのだろう。

海賊版を支えるメーカーの“DOS”入りPC
 中国では、Windows Vistaをプリインストールしているメーカー製PCは依然として少数派だ。あの、レノボですらエントリーモデルにはDOSをプリインストールして販売している。販売したレノボのPCに代理店が海賊版Windowsを入れるという商習慣も廃れていない。電脳街のPCパーツショップが販売しているショップブランドPCではもっとはっきりしていて、正規版WindowsがインストールされたPCは皆無といっていい。

 もっとも、中国でもWindows Vistaの人気は低く、Windows XPを望むユーザーが日本以上に多い。ただ、Windows Vistaの人気がない理由として、必要とされるPCのスペックが高い=価格が高くなるという理由以外に、番茄花園を始めとする海賊版にWindows Vistaが少ないという、中国ならではの理由も大きく影響している。

 番茄花園の作者が逮捕されたきっかけは、Microsoftが国家版権局や公安部に訴えた結果といわれている。当局を動かし、提訴される根拠となったのは、「海賊版Windowsの配布」以外に、Windowsのクラックという「営業上用いられている技術的制限手段の回避機能の提供」だったと言われている。逮捕後に閉鎖された番茄花園のWebサイトには、海賊版コンテンツを配布するWebサイトに必ず記載されている「ダウンロードしたら24時間以内に削除し、気に入れば正規版を買いましょう」という「注意書き」があったが、それは自衛の意味を成さなかったことになる。


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PCパーツショップに掲げられているショップブランドPCの価格表。Windowsは付属しない


中国のPCユーザーを実質的に支えている番茄花園
 この事件で特集ページを組んだ、中国屈指のポータルサイト「新浪」と「捜狐」は、読者に対してアンケートを行っている。それぞれのアンケートから興味深い質問とその結果を紹介しよう。

番茄花園版、ないし改造されたWindows海賊版を使ったことがあるか? 新浪より8月23日20時における結果
現在使っている 67.57%
使ったことがある 23.96%
使ったことがない 8.48%

現在使っているPCのOSはどのバージョン? 新浪より8月23日20時における結果
番茄花園版 20.31%
蘿蔔家園(大根家庭菜園)版 14.2%
Microsoft正規版 12.98%
PCショップがインストールした(海賊版) 10.28%
PCメーカーによるOEM版 8.8%
深度版 8.65%
雨林木風版 8.34%
上海政府専業版 8.22%

現在使っているWindows XPのバージョンは? 捜狐より
番茄花園版 49.24%
そのほか 31.73%
OEM版 15.27%
店頭で購入した正規版 3.76%

番茄花園の作者が逮捕された。あなたの考えは」 新浪より
番茄花園を支持する 79.15%
中立 15.84%
Microsoftを支持する 5.01%

この事件の感想は? 新浪より
番茄花園版はWindows XPにさらなる使いやすさを提供した。残念だ 72.4%
海賊版は大きな問題ではないので逮捕に反対 18.08%
海賊版撲滅なので支持 5.81%
改造ソフトはハッカーの金稼ぎの目的だから嫌い 3.7%


 CNNIC(China Internet Network Information Center)によれば、2008年上半期の時点で、家庭内のインターネットに繋がっているPCだけで8470万台あるという。その2割が利用すると見積もると、家庭内のPCだけでも約1700万台に番茄花園版がインストールされている計算になる。番茄花園の作者洪磊氏を逮捕した蘇州市商丘区の警察が、洪磊氏の銀行口座の中を確認したところ、200万元(約3200万円)強の残金を確認している。ある情報によると、洪磊氏は月に十数万元の収入があったといわれている。この収入源は、改造した海賊版Windows XPにアドウェアを仕込み、ときどきデスクトップに表示される広告によるものとみられている。1回の広告表示で0.05元を得られるので、そこから逆算するだけでも4000万回広告が表示されたということになる。

 海賊版を使っていたユーザーはこれからどうするだろうか。誰もが口をそろえて「関係ない。海賊版を使い続ける」と答えている。インターネット掲示板におけるアンケート結果でもその傾向は変わらず、前述の新浪、捜狐に並ぶ大手ポータルサイト「網易」が行ったアンケートでは、97%が「もともと正規版を使っていない。高すぎるので買わない」と回答している。

 番茄花園のオフィシャルサイトが閉鎖しても、多くの海賊版ソフトショップで番茄花園版Windows XPが販売され続けているし、Webサイト上にアップロードされたイメージはP2Pソフトで流通し続けるだろう。これ以上バージョンアップをしなくても十分に使えるので、Windows Vistaに魅力を感じていない中国人に今後も番茄花園は魅力ある海賊版ブランドとして利用されることになるのはまず間違いない。仮に番茄花園が完全に消滅したとしても、それに代わる海賊版ブランドのWindows XPが延々と生き長らえるだろう。


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中国中部にある都市の武漢で確認された海賊版の販売現場。番茄花園版のWindowsが売られている

Sep18

「Vista飛ばし」をGartnerが勧めない理由

Posted at Sep 18, 2008 08:38 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 18


発売から1年半以上たっても企業での普及が進まないWindows Vista。だが、Gartnerは「Vistaを飛ばしてはいけない」と言い切る。

 「Windows Vista」はIT業界ではいまだにある種の禁句になっている。Windows Vistaの話になると、まるで政治家や税金について話しているときのようにあきれた表情になってしまう。

 MicrosoftがこのOSを2007年1月にリリースしてから1年後に米Gartnerが実施した調査では、Windows Vistaは企業のデスクトップPCの約1%、ノートPCの約2.5%にしか採用されていないことが分かった。CIOやIT管理者が、悪評高いこのOSの導入を急いでいないことは明らかだった。

 しかしそれからさらに半年たって、Gartnerははっきりと、「Windows Vistaを飛ばしてはいけない」と言い切った。

 理由はいろいろある。アプリケーションベンダーがWindows XPのサポートを打ち切るかもしれない。2010年に登場予定のWindows 7はバグだらけかもしれない。Windows VistaかWindows 7に移行する段になってIT予算が底を突くかもしれない。

 しかし米King Researchが2008年6月に実施した調査では、少なくとも移行の先延ばしを検討しているIT管理者が多かった。

 この調査はシステム管理ツールメーカーがスポンサーとなって実施したもので、60%がWindows Vista導入の計画はないと回答した。回答者1162人のうち、IT管理職や管理職級のIT担当者が約90%を占めている。

 92%はWindows Vista SP1がリリースされてもWindows Vista導入計画に変更はないと答え、14%は導入の決断をする前にWindows 7に関する詳しい情報を待っていると答えた。さらに14%はWindows Vistaを飛ばしてWindows 7を待つと回答。非Windows OSへの切り替えを検討したことがある回答者も半数近くに上ったが、多くは複数OSを管理する難しさに不安を持っていた。

 King Researchの調査ではWindows Vistaを完全導入した組織は2%のみだったが、2007年11月の1%からは増えた。

 GartnerがWidnows Vistaを飛ばしてはいけないという理由は確かに可能性ばかりだ。しかしいずれも極めて現実的であり、現実のものとなった懸念だと、Gartnerの著名アナリスト、マイケル・シルバー副社長は言う。

 「Windowsのバージョンを飛ばそうとするたびこうした危険に見舞われるのを、われわれは目の当たりにしてきた」とシルバー氏は言い、Windows Vistaを先延ばしにしたり完全に飛ばしてしまうと、逃げ道が狭まると指摘した。もし失敗すれば厳しい状況に陥る。

 「Windows XPが古くなるほど問題は増え、どこかの時点で──われわれは2012年になると考えているが──苦労してユーザーをすべてWindows XPからWindows 7に移行させなければならなくなる。そうなると、外部のサービスプロバイダーと契約して移行を手伝ってもらう必要が生じるかもしれない」

 シルバー氏は特異な状況にある数社を除く全社に対し、Windows Vistaと向き合い移行を進めるよう助言している。使っている独自アプリケーションがほんの数本で、社内のOSをすべて一度にアップデートできるような小規模のIT企業ならはWindows 7を待っても差し支えないかもしれないが、それが限度だと同氏は言う。

 Windows 7は未知の要素が大きい。いつどうやってWindows Vistaに移行するかを決めるには、Windows 7がどんなものになり、いつ登場するのかを正確に推定しなければならない。Microsoftはこれについてあまり多くを語っていないが、アナリストの間では、このOSはメジャーリリースというよりはWindows Vistaを進化させたものになるだろうとの評判だ。Windows 7は2009年後半か2010年初頭に登場する見通しだが、Microsoftの新OS出荷は過去の例を見る限り「予測不可能」で「良くない」のが常だとシルバー氏は報告書で指摘した。

 ただし、これまでWindows Vistaに関して「攻略方法を間違えている」とMicrosoftを批判してきただけに、Microsoftをかばうのは「おかしな感じがする」とも同氏は記している。同氏によれば、一部のアプリケーションベンダーはMicrosoftよりも前にWindows XPのサポートを打ち切ってしまう公算が大きい。

 Windows Vistaを飛ばすことに伴うリスクはまだある。

 経費を考えてみよう。何らかのOS刷新は避けられない以上、CIOはそのための予算があるときに実行することを考えなければならない。Windows 7まであと2年、あるいはそれ以上待つことは、会社の将来的な経営状況に賭けることになる。MicrosoftがWindows 7を延期した場合、アプリケーションの相互運用問題はさらに複雑になる。

 ハードウェアベンダーによるWindows XPサポートも2011年ごろまでには減退するかもしれないとシルバー氏。

 「Windows XPのドライバを搭載したハードウェアは存在しているだろうが、問題はそのマシンを欲しいと思うかどうかだ」(シルバー氏)

 最後に、Microsoft Software Assuranceプログラムを利用していない組織は、Windows 7にWindows XPへのダウングレード権が含まれなかった場合、壁にぶつかる可能性があり、その可能性は高いとGartnerはみる。そうなると、Windows Vistaを飛ばしたWindows XPユーザーはアップグレードのためにWindows 7のライセンスを買う必要に迫られるだろう。

 米アウトドアスポーツ用品チェーンEastern Mountain Sportsの副社長兼CIO、ジェフリー・ネビル氏は、ほとんどのユーザーマシンでWindows Vistaを飛ばしてLinuxに移行する計画だ。

 ネビル氏によると、同社はWindows Vistaにアップグレードするために店舗の端末を入れ替えなくて済むよう、Citrix接続経由でWintermシンクライアントを実行しようとしている。

 「当社の店内システムはほとんどがLinuxベースで、新しいPOSシステムはMicrosoftベースではなくLinuxベースだ」

 データの重点分析を行ったり数字を扱う一部のSOHOユーザーはWindows Vistaを使うかもしれないが、ネビル氏のチームは重要なビジネスアプリケーションが同OSで実行できるかどうかをまだ見極めようとしている段階だ。

 モバイルユーザーと従来のオフィスデスクトップユーザーも、結局はWindows Vistaにするかもしれない。しかしネビル氏によると、まだ前段階としてテストとシステムの必要仕様決定の作業に掛かっているところで、これが難しいと同氏は話す。

 「当社の戦略を通じて(Vistaが)あまり問題にならないようにしようとしている。どうなるかはこれからだ」

 顧客からWindows Vistaを飛ばすかどうかについてアドバイスを求められるとGartnerのシルバー氏。飛ばすことを考える理由としては、価値がないのではないかとの懸念と「全体的に悪い印象」が挙げられるという。

 「Windowsの過去のリリースよりも上なのは確かだ。不安が大きいというのが移行しない理由になっているようだ」とシルバー氏は話している。

Sep18

新しい「Windows」 MS、ブランド刷新で“脱PC”のプラットフォームに

Posted at Sep 18, 2008 08:38 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 18


新しい「Windows」 MS、ブランド刷新で“脱PC”のプラットフォームに
マイクロソフトは、コンシューマー向け「Windows」を再構築する。PC、携帯電話、Webをシームレスにつなぐプラットフォームと位置付け、ユーザーの生活を便利にするブランドとしてアピールしていく。


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マイクロソフトはコンシューマー向け「Windows」ブランドをグルーバルで再構築する。PC向けOSとしてだけでなく、携帯電話やWebをシームレスにつなぐプラットフォームと定義し直し、ユーザーの生活を便利にするブランドとしてアピールしていく。

 「Windows Vista」や「Windows Mobile」といった製品名の上位概念として、新たに「Windows」ブランドを定義。数年かけて浸透させる狙いだ。

 米国では、ビル・ゲイツ氏と有名コメディアンが登場するCMを打つなど、これまでにないマーケティング展開を始めている(ゲイツ出演のテレビCMは成功――関心を集めるのが狙い)。国内では第1弾として「CEATEC JAPAN 2008」(9月30日?10月3日、千葉・幕張メッセ)の展示や講演で、Windowsの新しいイメージを伝える。

 マイクロソフトが9月18日、CEATEC JAPANの説明会を開き、ブランド戦略について説明した。同社Windows本部の藤本恭史本部長は「Windowsのイメージを変えていきたい。Windowsが生まれてから20年以上。デジタルの世界が変化してきた。Windowsも最初はPC向けだったが、携帯電話やWebに広がっている」と述べる。

 WindowsはPC向けというイメージをぬぐい去り、Windows Vistaのマイナスイメージも払拭しながら、「すべてのデジタル世界にメリットをもたらすプラットフォーム」と位置付け直しす狙いだ。


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 新しいタグラインは「Life Without Walls」(壁のない世界へ)。Windowsブランドの商品やサービスを利用すれば、デジタル活用に対するあらゆる“壁”を感じずに済み、生活を楽しく、便利にできると、パートナー企業と連携しながら訴えていく。

 例えば、デジタル技術が苦手な人は、デジタルカメラで写真を撮ってもメモリーカードにためこむだけかもしれない。そんな人に対して、Windows Vistaを搭載したPCに写真を取り込み、Windows Liveを使ってWebで共有し、Windows Mobileの携帯端末でアクセスして楽しめる――といった利用シーンを提案する。

 CEATECでは、具体的な利用シーンを提示しながらWindowsのメリットをアピール。「Windows Mobile」「Windows Vista」「Windows Live」といった製品ごとの切り分けは行わず、Windowsブランドの製品同士を連携させながら、ユーザーの生活シーンに合った提案をしていく。

 これまでビジネス向けに売り込んできたWindows Mobileはコンシューマー向けに軸足を移す。CEATECではWindows Mobile 6.1 Professionalを搭載したHTC製スマートフォン「Touch Diamond」「Touch Pro」を展示。タッチパネルのユーザビリティーと、その奥にあるWindowsの技術、同社が提唱する「ソフト+サービス」の利便性を訴えていきたいという。

Sep19

「Live Search+Powerset」はGoogleキラーになれるか?

Posted at Sep 19, 2008 09:09 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 19

Powerset技術を組み込んだLive Searchは、一部ブロガーには酷評されている。Googleキラーとは思えないが、Live Searchを改善するにはいい方法だ。

 7月1日にMicrosoftに買収されるまで、一部でGoogleキラーと呼ばれていたセマンティック検索企業Powersetが、MicrosoftのLive Searchアプリケーションに一部組み込まれた。

 新機能には、Freebase Answers、検索結果にWikipedia記事を表示する際のキャプション改善、Factzエンジンを活用した新しい関連検索がある。いずれもLive Searchでテストされている。つまり、MicrosoftとPowersetチームがどの機能を正式に組み込むかを決められるよう、少数のユーザーに提示されている。

 最初の機能は、Freebase Answersを表示する対象となる検索クエリーを拡大するためのもの。ミュージシャン、アルバム、映画など話題の言葉を検索すると、PowersetのFreebase Answersと同様のリンク付きのサマリーが返る。小さな改善ではあるが明確だ。FlickrでFreebaseの画像を見ることができる。

 次の機能は、Powersetのセマンティック技術――MicrosoftがPowersetの目玉と評価している――を活用して、Wikipediaの記事に付けられるキャプションを改善するというもの。これは理にかなっている。わたしが何かを検索した場合、WikipediaはたいていGoogleの検索結果の3?5番目に表示される。詳細なキャプションはこちら。

 最後に、PowersetのFactzは、Live Searchの検索クエリーの関連検索リストを生成する。さらにLive Searchの技術は、Powersetで検索したWikipedia記事に関しても、関連記事を表示する。

 手厳しいブログ界の一部ブロガーは、新機能は話題にするほどではないとこきおろしている。

 わたしの判断はそこまで厳しくはない。Powersetのスコット・プレボスト氏とMicrosoftのヒュー・ウィリアム氏はブログで、今回の技術統合は、Live SearchチームとPowersetチームの広範な成果の、30日間の第1幕だとしている。プレボスト氏は以下のように約束している。

 今後はさらに深い統合を計画しているが、これらのプロジェクトは、レドモンドの同僚をよく知り、それぞれの技術への理解を促進する機会となった。

 Googleキラーかどうかという点に関しては、MicrosoftとPowersetの統合技術にも、今後の技術にも、Powerset買収がLive SearchがGoogleからシェアを奪う一助になると思わせるようなものは見られない。

 むしろ、この買収も今後の技術統合も、Googleはさておき、ユーザーのためにLive Search体験を改善する方法だと考えている。

 わたしは今でも、Live Searchを改善するにはいい買い物だと思っているが、Microsoft外部の人で、同社が検索の戦いに負けると思っていない人はいるのだろうか。

Sep20

Apple、iPhone 3G付属の電源アダプタを「感電の可能性」で自主回収

Posted at Sep 20, 2008 08:08 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 20

日本版を含むiPhone 3Gに付属するUSB電源アダプタに、プラグ部分がコンセント内に取り残される不具合が見つかった。

 米Appleは9月20日、iPhone 3Gに付属する「Apple超コンパクトUSB電源アダプタ」交換プログラムを発表した。交換の対象となるのは日本、米国、カナダ、メキシコ、中南米諸国で販売されたiPhone 3Gに付属する電源アダプタ。

 Appleの説明によると、特定状況下において、電源アダプタの金属製差し込み部分が外れて電源コンセントの内部に残り、それが感電の原因となる可能性がある。販売済み製品のごく一部に問題が生じたとの報告があるが、人体への危害については現時点では報告が入っていないという。

 Appleはすべての超コンパクトUSB電源アダプタを新設計のものに無償交換する予定で、交換が完了するまでは電源アダプタの使用中止を求めている。

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交換が完了するまでは、iPhone 3GをコンピュータにUSBケーブルで接続するか、プラグ部分が折り畳み式になっている通常サイズのApple USB電源アダプタを使用して充電してほしいとAppleは述べている。

Sep21

松茸、WX、VJE――懐かしのFEPを思い出す

Posted at Sep 21, 2008 08:22 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 21

Vistaを使い始めて何に困ったか? それは、日本語入力システムがあまりにもおバカなこと。「直前の誤変換データの送信」を何度クリックしたことか……。乗り換えようとほかの日本語入力システムを調べたら、ほとんどの製品が駆逐され、お寒い状況になっていた。


VistaのIMEは超プア?
 「アップグレードの必要性がない!」と多くの企業に切って捨てられてしまった悲劇のクライアントOS――Windows Vista。Windows XP の販売終了を受けて、新規PCから「消極的導入」が少しずつ始まり、多くのユーザーがVistaを使うようにはなった。いざ使ってみると、パフォーマンスは申し分ないし(PCが新しいからだ、という話もある)、使い勝手にも違和感はない。世間で言われるほど悪いOSではないと、わたしは思う。

 だが日本語入力システム「Microsoft IME」のおバカ加減は何とかして欲しい。「おバカブーム」といわれているが、生産性をいちじるしく低くださせる誤変換の多さには、ヘキエキする。誤変換データを受信しているだけじゃなく、早くアップデートで対応して欲しいものだ。

 ある意味IMEは、OSのオマケ品とも考えられる。オマケに文句を言っても始まらないと、Vistaの日本語入力システムを入れ替えるべく調べてみた。すると、“京学の事実”(変換ママ。本当は「驚愕の事実」。もちろん「直前の誤変換データの送信」で送信済み)が判明した。最盛期には10数製品もあった日本語入力システムが、ことごとく開発終了になっていたのだ……。


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Microsoft IMEの変換効率改善は急務のはずだが……

 今から20年前。16ビットOSのDOSが最盛期だったころ、日本語入力システムは「FEP」(Front End Processor=フェップ)と呼ばれていた。これは、多くの日本語入力システムがOSの「ドライバ」として組み込まれ、キーボードで入力した文字を変換してからOSに引き渡すという前置処理の機構を採用していたためである。しかも、日本語ワープロソフトに含まれる主要機能として考えられており、ワープロメーカーは変換効率に優れたFEPの開発にしのぎを削っていた。

 例えば当時、国内無敵のシェアを誇っていたジャストシステムの日本語ワープロ「一太郎」には日本語入力システム「ATOK」が同梱されていた。それに続くシェアを持っていた管理工学研究所の「松」には「松茸」、富士通の「OASYS」には「OAK」といったように、DOSの時代は日本語ワープロとセットというのが当たり前だった。日本語ワープロ以外のアプリケーションにも対応するため、FEPを単体で開発するソフトウェアベンダーも現れ、エー・アイ・ソフトの「WX」、バックスの「VJE」などもよく使われた。

 しかし、Windowsの時代になると、日本語入力システムはFEPという扱いから、アプリケーションの一種になった。さらに、マイクロソフトがDOS/VとWindowsに日本語入力システム「Microsoft IME」(当初は「MS-IME」と呼ばれた)を標準搭載。日本語入力システムを別途購入しなくても、日本語が入力できるようになった。

 そうなると、「OSの標準をそのまま使えばいいや」ということになる。ATOK、松茸、OAK、WX、VJEなどはそれぞれWindows対応で臨んだが、徐々にMicrosoft IMEにシェアを奪われた。1990年代前半、PCユーザーの半分以上が使っていたATOKでさえ、Windowsがバージョンアップを重ねるたびに、その影は薄くなった。

日本語入力システム市場は風前の灯
 その結果、松茸は1999年、WXは2000年、VJEは2005年に開発を終了。このほかにも多くの日本語入力システムが姿を消していった。NECの「かんな」、オムロンの「Wnn」(「うんぬ」と読む)のように情報家電や携帯電話の組み込み用途に活路を見出しているものもある。今でも健在であり、毎年のように新バージョンを発売しているのは、ATOKくらいか。OAKが名前を変えた富士通の「Japanist」もあるが、5年前に発売されたJapanist 2003がいまだに現行バージョンであり、積極的な開発は行われていない(ただし、Windows Vistaには対応している)。

 一方で、オープンソースの日本語入力システムも登場しているが、いずれも存在感を示すところには至っていない。現在でも積極的に開発が進められているのは、「SKKIME」ぐらいか。

 つまるところ、日本語入力システムというソフトウェア市場はすでに風前の灯。マイクロソフトが市場を独占してしまったという点では、Webブラウザ市場と似た状況だ。だからこそマイクロソフトには、決して手を抜くことなく日本語入力システムを開発しなければならないという社会的責任を痛感して欲しいものだ。

Sep22

中国毒ミルク事件、検索エンジンBaiduも巻き込まれる

Posted at Sep 22, 2008 07:50 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 22


Baiduが、酪農業者から金をもらって都合の悪い情報を検索結果に載せないようにしているとの憶測が流れている。同社はこれを否定している。


 中国の大手インターネット検索エンジンBaidu.comが、汚染ミルクをめぐりユーザーの反発を受けている。時に「中国のGoogle」と呼ばれる同社の急速な成長と市場優位の裏には影があることを示す出来事だ。

 Baiduは、同社が汚染粉ミルクについての情報を検閲しており、酪農業者から金をもらって否定的な情報が検索結果に出ないようにしているとするオンラインの憶測を繰り返し否定してきた。この数週間、汚染ミルクが原因で数人の乳児が死亡し、6200人以上の乳児が病気になっている。

 同社は先週、数社の酪農業者から連絡があったことを明らかにしたが、都合の悪いニュースを検閲してほしいという要求は「きっぱり断った」と明言し、ライバル企業がうわさをあおっていると非難した。

 「Baiduは真実を尊重している。当社の検索結果はそれを反映している」と同社は声明文で述べている。

 中国政府は、メラミンで汚染された粉ミルクで乳児が死亡したり病気になっていることを明らかにしてきた。ある中国メーカーと地方自治体の職員は、このメーカーが人気の粉ミルク製品をリコールしている間でさえ、その製品に有害な化学物質が含まれていることを何週間も開示しようとしなかった。

 Baiduがこの隠ぺい行為に関与したという証拠はない。だが中国のインターネット業界観測筋は、既に厳しいプライバシー制約や次第に声高になるライバルと戦っているBaiduに対し、競合各社が新たな挑戦を突きつけていると語る。

 またこの件は、Baiduのビジネス慣行に光を当てている。通常の検索結果とは別に検索広告を表示しているGoogleとは違って、Baiduでは広告主が金を払って、通常の検索結果内の上位の位置を獲得することができる。

 「Googleは世界的に厳しい目を向けられるようになっており、責任ある態度を取る必要がある」と北京のインターネット・技術企業Marbridge Consultingのマネージングディレクター、マーク・ナトキン氏は語る。「市場の慣行という点で言うと、明らかに(Baiduは)それよりも勝手なやり方をしている」

 Baiduは9月18日、この慣行についてのコメントを拒否した。

 同社はほとんどの検索エンジン以上に通常の検索結果に検索広告を統合しているが、ユーザーからの苦情を受けて、検索広告に2文字の小さなタグを付けるようになった。同社はGoogleとは違って、検索広告の背景色を変えて区別したりはしていない。また「携帯電話」などの人気キーワードの場合、検索結果の最初の1ページはほとんど検索広告だ。

 業界アナリストは、こうした慣行が原因で、教養や経験のある都市部のネットユーザーの一部にはBaidu離れが見られると指摘する。「ユーザーの我慢にも限度がある」とナトキン氏は語りつつも、まだ新しい中国のインターネット市場は、西洋よりも寛容だと付け加えた。

 Baiduは「多額の収入を得ている。比較的進んだ市場だったら多くの顧客を失うかもしれないが、同社はそれほど顧客を失っていない」と同氏。

 調査会社Analysys Internationalによると、Baiduは今年第2四半期に中国検索エンジン市場で64.4%のシェアを獲得(売上高ベース)、第1四半期の60.7%からシェアを伸ばした。同じ期間に、同国でのGoogleのシェアは26.8%から26.1%に下落したという。Baiduは米国のNASDAQ市場に上場しており、時価総額は87億ドル。第2四半期は売上高が倍増して1億1700万ドル、利益は87%伸びて3900万ドルとなった。

 Baiduは独自の電子商取引ビジネス立ち上げを計画しており、これはオークションサイトTaobao.comとその親会社Alibaba Groupにとって大きな挑戦にとなる。この計画には、Alibaba.comと直接競合するB2BサイトとB2Cサイト、Taobao.comと競合するオンラインオークション、AlibabaのAlipayシステムのライバルとなるオンライン決済システムが含まれる。

 両社の間でオンラインプライバシーをめぐり争いが起きたのは、そうした状況も一因となっている。Taobao.comは9月8日に、Baiduの検索クローラーがTaobaoの出品情報をインデックス化できないよう締め出した。GoogleやYahoo!などほかの検索エンジンも部分的にTaobaoにアクセスできなくなっているが、Baiduほどではない。Yahoo! ChinaはAlibabaの傘下にある。

 Alibabaは、不正な出品者が検索結果を操作しようとする可能性があり、消費者を保護するための対策を取っていると説明している。「Taobaoは、信頼性に応じた度合いで検索エンジンを遮断している」とAlibabaの広報担当者クリスティーナ・スピンドラー氏は言う。「Baiduからのトラフィックの品質が低く、Baiduからのクリックのうち、Taobaoでの商品の販売につながったものは非常に少ないことに気付いた」

 Baidu創設者で会長兼CEOのロビン・リー氏は、TaobaoがBaiduを遮断したのは「当社が立ち上げようとしている競合サービスへの懸念」によるものだとしている。

 ほかの中国インターネット企業は、ユーザー生成コンテンツ(UGC)の価値を認識し始めており、自社のコンテンツを金もうけに使おうとするかもしれない他者のアクセスを遮断している。Sohu.comのブログサービス、中国版FacebookのXiaonei.comなど幾つかの人気サイトも、クローラーの遮断に動いている。SohuとXiaoneiの広報担当者はそれぞれ、遮断はユーザーのプライバシーを守るためであり、すべての検索エンジンに適用されると説明している。

 リー氏はこれまで同様、懸念はしていない。「今に始まったことではないし、Baiduを含め、どの検索エンジンにも著しい影響が出たことはない」

Sep22

Windows 7は最後の32ビットWindowsか

Posted at Sep 22, 2008 07:53 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 22

メインストリームが32ビットから64ビットへとシフトする移行期間は、Microsoftとユーザーにとって危険に満ちている。

誰もが、Microsoftさえも「Windows 7」のことをおおっぴらに話している。わたしは32ビット版のWindows 7が登場すると思っているが、それは最後の32ビット版になるかもしれないとも考えている。Microsoftが64ビット版Windowsの採用を促進するためにそうした対応を取り、わたしたちをさらにWindows 8――完全に64ビットになるかもしれない――への道に進ませるとしても、わたしは驚かない。

 Windowsには、ほとんどの人が完全には理解しないであろうルールがある。Windowsのすべての新版は、次世代ハード向けに設計されているということだ。ユーザーが2004年ごろのハードでXPをVistaにアップグレードして動作が悪いと言ったなら、それは的外れだ。程度の差はあれ、ほかのOSについても同じことが言える。確かに、Mac OSもそうだ。Mac OSはもっと密接にハードと調和するようになっている。UNIXやその亜種はそれほどでもないと思う。ハードベンダーとあまり提携していないからだ。

 世代移行期間に関して重要なポイントは、アップグレードしたマシンは、たいていはプリインストールモデルほどにはパフォーマンスがよくないということだ。PCメーカーは、少なくとも理論上は、プリインストールされたWindowsとドライバが最適に動くよう努力できる。一方、ユーザーが古いバージョンからアップグレードする場合には幾つかの課題に直面することになるだろう。システム上で実行するべきものだけでなく、実行してはいけないものも特定することになる。これを最適にやるのは難しいだろう。

 メインストリームが32ビットから64ビットへとシフトする移行期間は、Microsoftとユーザーにとって危険に満ちている。失敗の道筋はたくさんある。Microsoftは、Windows担当幹部クリス・フロレス氏のこのブログで、既にその1つを明らかにしている。基本的には、わたしが先に触れたハードの移行と同じ問題だ。自力でアップグレードしようとするユーザーは、技術的な経験やハードに関する詳しい情報を持たないかもしれない。フロレス氏はプリインストールモデルの購入を強く勧めている。PCメーカーも完ぺきではない。MicrosoftのDistinguished Engineerであるマイケル・フォーティン氏のこのブログを見てみてほしい。あるPCメーカーの次善の構成の例を挙げている。ただし、同氏のデータはシステムブート時のパフォーマンスに限られているが。

 Microsoftはサーバ向けの64ビットコンピューティングサイトを設けているが、デスクトップ向けの同様のサイトは見つからない。64ビット版のWindows XPとVista向けにはそれぞれページが用意されている。

 64ビット版Windowsはほとんどの人にとってはマニア向けのぜいたく品のように見えるかもしれないが、Microsoftは64ビットに関して既にかなりの経験がある。デスクトップおよびサーバ向けWindowsには既に2つの64ビット版がある。Windowsの中核部分のほとんどと、64ビット版の大半は共通であり、64ビットWindows Serverはかなり利用されているOSであることを思い出してほしい。実際、Microsoftは既にWindows Server 2008が32ビット版を提供する最後のWindows Serverのバージョンになると発表している。メインストリームのデスクトップが64ビットに移行するときには、いろいろな点で、Windows 64はバージョン3か4になっているだろう。

 大規模な公開テストに代わるものはないと思うが、初めてというわけではないだろう。フロレス氏のブログによると、64ビットVistaシステムを使っているユーザーの数も割合も全世界で著しく増えており、米国内ではさらに大きく増えているという。

 ZDNetのエド・ボット氏はフロレス氏が挙げた数から、次のように推測している。「今年第2四半期に販売されたVista PCのうち、少なくとも20%に64ビット版がプリインストールされていた。秋までには転換点に達する可能性が高く、小売店で販売される新品PCの50%以上に64ビット版Vistaがプリインストールされているだろう」

いずれはすべてのユーザーを64ビットに移行させる価値がある主な理由は、メモリだ。32ビット版Windowsは約3Gバイトまでのシステムメモリに対応する。理論上は4Gバイト、あるいはそれ以上への対応が可能でも、実際問題として、特定のデバイスドライバと互換性の問題が起きる。そこでデスクトップ向けWindowsと、Windows Serverの安価なバージョンに制限をかける決定が下された。大事なことかもしれないが、この決定のメリットとデメリットには触れない。事実として、デスクトップ版Windowsで3.1G?3.5Gバイト以上のRAMを使いたければ、64ビット版に移行する必要がある。

 わたしたちは既に、Vistaにより、2G?2.5Gバイトメモリがスイートスポットと考えられる段階に達している。それ以下のメモリを積んだシステムを構築する理由はない。メモリは非常に安価だからだ(本稿執筆時、TigerDirectで2GバイトのCrucial PC5400 667MHz DDR2がリベート適用後39.99ドルだった)。今後わたしが構築する、あるいは勧めるシステムに、2Gバイト未満のメモリを搭載したものはないだろう。

 64ビットシステムは明らかに高速になるだろう。近いうちに、一般的なデスクトップ利用でもそうなる。大容量メモリと、レジスタの容量と数が増えることによる最適化のおかげだ。

 本稿についてMicrosoftにコメントを求めたところ、返って来たのは次のような決まり文句だった。

64ビット版Windows Vistaは――4Gバイト以上のメモリを搭載したPCで――多数のプログラムを同時に動かした際のレスポンスがよくなる可能性があり、お使いのハード、ソフトと高い互換性があります。また、パフォーマンスと体験の劇的な改善を約束する64ビットに最適化された次世代のプログラムに対応できます。

マルチタスクのレスポンス向上:64ビット版Vistaと4Gバイト以上のメモリがあれば、多くのプログラムを同時に実行する際のPCのレスポンスがよくなり、よりスムーズな体験を提供します。

デバイスおよびプログラムとの高い互換性:現在お使いのほとんどのハードとソフトが64ビット版Vistaで問題なく動きます。

64ビットに最適化されたプログラムに対応:64ビット版Vistaと4Gバイト以上のメモリがあれば、大量のメモリを使って劇的にパフォーマンスを向上させて革新的な体験をもたらす、64ビットに最適化された次世代プログラムに対応できます。


 Microsoftは64ビット版をきっかけに、新しいセキュリティ機能を導入し、32ビット版ではオプションだった、以下のようなセキュリティ機能を必須にしている。

64ビット版Windowsの64ビットプロセスすべてでDEPがオンになり、オフにできない。

64ビット版Vistaではカーネルパッチ保護(PatchGuard)が導入されている。これは、カーネルモードのプログラムでも、サポートされていないメカニズムを使って主要なカーネルデータ構造を修正できないようにするもの。この機能は、同様の隠し機能を使ってホスト侵入検知を実装していたセキュリティソフトベンダーの間で大きな混乱を呼んだ。

64ビット版Vistaのカーネルモードプログラム(Windows Server 2008と将来版Windowsもそうだと思う)は、信頼できる認証局が発行したコード署名証明書に基づく鍵でデジタル署名しなければならない。
 これらセキュリティ機能のうち、少なくとも2つは物議を醸している。とは言え、わたしはいいアイデアだと思う。

 これはすべて、デスクトップ版Windowsが当面は流動的になることを意味している。意地悪な言葉で言えば「不安定」だが、見通しが暗いとは限らない。時には急速な変化がエキサイティングなこともある。世界が64ビット版Windowsに移行したとき、われわれは結局、過去の最悪な間違いを一掃した、より優れて、高速で、安全な環境を手に入れているかもしれない。これはハッピーなバージョンの未来だ。

 アンハッピーなバージョンでは、ハードベンダーが64ビットデバイスドライバの開発に真剣に取り組まず、64ビットアプリケーションの開発が遅れて、64ビット版Windowsで動くFlashプレーヤーもなく、真の64ビットOSを動かすにはメモリ不足の低性能のシステムにユーザーが怒っているだろう。それから研究者は、64ビットモードへの未踏の革新的な攻撃法を見つけるだろう。

 なんという進歩だ。

Sep23

Microsoft、新たな400億ドルの自社株買い戻し計画を発表

Posted at Sep 23, 2008 08:35 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 23


Microsoftは400億ドルの、HPは80億ドルの自社株買い戻し計画をそれぞれ発表した。

 米Microsoftは9月22日、同社取締役会が自社株買い戻しに新たに400億ドルを充てる計画を承認したと発表した。買い戻し期限は2013年9月30日。

 同社は同時に、四半期配当金を前四半期から18%増(2セント増)の0.13ドルとすることも明らかにした。配当は12月11日に行われる。

 またMicrosoftは、前回の400億ドルの自社株買い戻しプログラムの終了を宣言。自社株買い戻しと配当により同社が株主に提供した金額は、過去5年間で1150億ドル以上になる。

 同日、米Hewlett-Packard(HP)も80億ドルの自社株買い戻し計画を発表した。

Sep24

ニコ動新版、9月30日に発表

Posted at Sep 24, 2008 07:58 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 24

「ニコニコ動画」の次期バージョンが9月30日午後7時に発表される。発表会の様子は「ニコニコ生放送」でライブ配信する。

 ニワンゴは、「ニコニコ動画」の次期バージョンを9月30日午後7時に発表する。発表会の様子は「ニコニコ生放送」でライブ配信する。ニコニコニュースで明らかにした。

 ニコニコ動画は7月4日から現行バージョン「ニコニコ動画(夏)」として運営中。(夏)の発表会は2000人のユーザーを集めて「ニコニコ大会議2008」として行われたが、新バージョンは「ニコニコ小会議2008」として、「あの『ニコニコ大会議2008』の感動をこじんまりとお送りします」としている。

関連キーワードニコニコ動画 | 発表会 | ニコニコ生放送

リリースの日付 : 2008 - 09 - 24

日産自動車とドコモ、シャープは、携帯電話をクルマのワイヤレスキーにする「インテリジェントキー搭載ケータイ」を開発。インテリジェントキーは、端末を携帯しておくだけでドアの施錠と解錠、エンジン始動と停止を可能にするシステム。2009年度早期の商品化を目指す。

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インテリジェントキー搭載ケータイ(試作機)

 日産自動車とNTTドコモ、シャープの3社は9月24日、日産車に搭載するインテリジェントキー機能を携帯に搭載した「インテリジェントキー搭載ケータイ」を開発したと発表した。

 インテリジェントキーは双方向のワイヤレス技術により、キーを携帯しておくだけでドアの施錠と解錠、エンジン始動と停止を可能にする自動車向けのワイヤレスキーシステム。日産「マーチ」(2002年)を皮切りに、2008年8月現在、95万台以上の搭載車が出荷された。

 今回のインテリジェントキー搭載ケータイは、ドコモが携帯電話とインテリジェントキーの連携を想定した商品性のシミュレーション、シャープがインテリジェントキー機能を搭載するハードウェア開発、日産が端末内蔵化の技術支援と車両への適合開発をそれぞれ担当。日産とシャープによるインテリジェントキー電子素子の小型組み込み技術やワイヤレス交信性能技術、各機能間での電磁環境両立性(Electromagnetic Compatibility)技術の確立により実現を可能にしたとする。3社は2009年度早期の商品化に向け、開発を進める考え。

 インテリジェントキー搭載ケータイは9月30日から開催する「CEATEC JAPAN 2008」(2008年9月30日?10月4日)に出展され、各社ブースで展示とデモンストレーションが行われる。

Sep25

渋谷に「お父さん犬の像」が登場

Posted at Sep 25, 2008 07:59 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 25

JR渋谷駅ハチ公口からほど近くに、ソフトバンクモバイルのテレビCMで人気の「お父さん犬」像が現れた。


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 忠犬ハチ公像で知られるJR渋谷駅ハチ公口からほど近くに、ソフトバンクモバイルのテレビCMで人気の「お父さん犬」像が現れた。CM好感度キャラクター部門でトップに輝いた現代の名犬が、渋谷の新名所になる?

 お父さん犬像が登場したのは、家電量販最大手・ヤマダ電機が9月26日にオープンする「LABI渋谷」の正面入り口前。「白戸家」のお父さんこと、北海道犬のカイくんの像が座った姿でお客を出迎える。

 LABI渋谷は、JR渋谷駅ハチ公口から徒歩数分、「SHIBUYA109」の隣りの文化村通り沿いに開店する都市型大型店。地上7階・地下1階(売り場面積5565平方メートル)に、デジタル家電や生活家電からブランド小物、香水まで総合的に品ぞろえするのが特徴だ。

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お父さん近影

 お父さん犬像が置かれる1階は携帯電話売り場。壁一面にカラフルなソフトバンク端末を並べ、iPhone 3Gなどソフトバンク端末の体験コーナーも設けられる。ヤマダ電機の山田昇会長は「ソフトバンクとは昔から付き合いがあり、実験的なことを含めてお互い提案しながら店を作ってきた」と話していた。

Sep26

Windows 7のリリース時期を予想してみる

Posted at Sep 26, 2008 07:16 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 26

MicrosoftがPDCでMilestone 3かM4ビルドを配布したら、Windows 7のリリース目標は間違いなく2009年の年末商戦だ。

 わたしが言った通りだ。Windows 7はProfessional Developers Conference(PDC)に間に合わないというばかげた報道に反して、出席者にはコピーが配られる。

 PDCブログの投稿で、わたしがずっと前から予想していたこと、すなわち開発者向けプレβ版ソフトが配られることが確認された。

 わたしは9月17日のブログにこう書いた。「プレビュー版が配られるのは11月か12月だとほかの人たちは予想しているが、MicrosoftがPDCを目指しているというわたしの確信は今も変わらない。わずか1週間後にWinHECがあることを考えれば、10月末のプレビューの可能性が依然として最も高い。もしもMicrosoftが2009年にWindows 7をリリースしたいと思っていればだが」

 しかしPDCにプレβを出して、完成版に十分間に合うといえるのか。わたしはそう思う。厳しいスケジュールではあるが、確実に実現可能だ。

 マイケル・ガーテンバーグとわたしは先週、Windows 7の出荷日をめぐりTwitterで軽口をかわした。マイケルはJupiterResearch時代のわたしの同僚で、最近Jupitermediaに戻り、モバイル端末についてのブログを執筆している。

 「Windows 7が2010年より前に出荷されるなどあり得ない。うわべだけ変えたVistaにならない限りは」とマイケル。

 「何だって? それ以上のものを期待しているとでも? PDCプレビューがなかったらわたしも同じ意見だ。しかしPDCプレビューがあれば、新しい(Windowsの)2009年の登場に賭けてもいい。賭けをしようというわけではないが:)」とわたしは応じた。わたしはこの会話の間、Zuneソフトのレビューを手掛けており、WindowsではなくZuneについて執筆していた。

 マイケルはわたしの言わんとするところが分かっていて、こう書いてきた。「Windows 7はβにプラスして最低でも1年必要だ。PDCでαでは、2009年の年末商戦に間に合うはずがない」

 マイケルとわたしはこの手のことでは普通意見が一致するのだが、今回は違った。わたしの予想は変わっていない。もしMicrosoftがPDCでMilestone 3かM4ビルドを配布したら、Windows 7のリリース目標は間違いなく2009年の年末商戦だ。それ以降にはずれ込まない。Microsoftが8月にEngineering Windows 7ブログを立ち上げたのには訳がある。わたしの考えでは開発ペースが速まっているのだ。

 Windows/Windows Live Engineering部門のスティーブン・シノフスキー上級副社長は、Vista後継の登場を成功させる責務を負っている。すべてはパートナーの協力と顧客配信プロセスを通じ、Windowsへの信頼を取り戻す一助となる安定した製品を出すことに尽きる。OS技術の見直しとか、華々しい新機能を多数付け加えるということではない。シノフスキー氏の使命と、Windows 7はVistaがベースになるとMicrosoftが認めていることを考えると、2009年の年末商戦までにMicrosoftが次のWindowsを登場させることは十分あり得る。もしわたしが間違っていたら、来年のどこかで率直に間違いを認めよう。

 AppleもMicrosoftの助けになっている。Mac OS Xの次期バージョンとなるSnow Leopardは、パフォーマンス強化のための体裁上のリリースになるとみられる。Appleは何の新機能も計画していない。広報宣伝とマインドシェアの観点から考えると、これでMicrosoftにとってのプレッシャーは軽くなる。Macはよく売れているが、Windowsにとって最大のライバルではない。ライバルは古いバージョンのWindowsだ。

 わたしの予想では、ほとんどの企業はWindows Vistaを飛ばすだろう。XPの重力はあまりに強い。しかしあと1年たてば、Vistaにかかわる開発者、OEM、周辺機器メーカーのエコシステムが、特に64ビットアプリケーションで強まるだろう。Windows 7はこのエコシステムを利用できる。Windows XPはあまりに長期間市場に存在し、Vistaの変更にまつわる不評はあまりに強いので、Windows 7は特別優れたものである必要はない。普通に良ければいい、すなわち既存のハード・ソフトとの互換性を高め、Microsoft Officeのようなルック&フィールにもっと近づければいいのだ。

Sep26

東芝、ミニノート向け小型SSD量産へ 256GバイトSSDも

Posted at Sep 26, 2008 07:16 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 26

東芝は、ミニノート向け小型SSD「フラッシュモジュール」(8/16/32Gバイト)と、容量256GバイトSSDを製品化し、今月からサンプル出荷、今年第4四半期から量産する。

 東芝は9月26日、ミニノート向け小型SSD「フラッシュモジュール」(8/16/32Gバイト)と、容量256GバイトSSDを製品化し、今月からサンプル出荷、今年第4四半期(10?12月)から量産すると発表した。

 フラッシュモジュールは、50×30×3ミリサイズで、サンプル価格は8Gバイト品が5000円前後、16Gバイト品が1万円前後、32Gバイト品が2万円弱。転送最大速度は最大80Mバイト/秒、書き込み速度は最大50Mバイト/秒、インタフェースはSerial ATA。

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256GバイトSSD

 256GバイトのSSDは、独自開発のコントローラを搭載し、転送速度を最大120Mバイト/秒、書き込み速度を最大70Mバイト/秒に高めた。インタフェースはSerial ATA。サンプル価格は10万円前後。

 新製品は「CEATEC JAPAN 2008」(9月30日?10月4日、千葉・幕張メッセ)に参考出展する。

Sep26

<堀江貴文氏>「蟹工船の漫画は読んだ」 「勝ち」「負け」興味はない(上)

Posted at Sep 26, 2008 07:18 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 26

「蟹工船の漫画は読みましたよ」

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 堀江貴文・ライブドア元社長(35)は言った。東京都港区のホテルに、黒いTシャツ姿で現れて。「ぼくは本は読まないんです。本は固定された情報なんで、古くなっているものもあるし、余計な表現もあって、読むのが大変なんです」。以前からですか? 「そうですね。拘置所の中ぐらいです、読んだのは。『沈まぬ太陽』(山崎豊子著)とか、経済ものも。時間がいっぱい余ってやることがなかったんで」

 後から、元社長が読んだ「まんがで読破 蟹工船」(イースト・プレス社)に目を通すと、10分で読了。なるほど早い。先日、久しぶりに開いた小説は3時間かかった。劣悪な労働条件を強いる資本家に、労働者が団体で立ち向かうという流れは原作と同じだが、記者には漫画の絵は迫力がありすぎた。

 さて、ホリエモンの蟹工船評である。「若い人に人気といっても、とりあえず読んでみたという人が多いんじゃないでしょうか。今の現場はあんなひどくはないでしょ、多分」。経営者としても、実感がないという。「ライブドアは本社だけでも1000人を超えていたけど、正社員とバイトだけで、派遣社員はいなかった。他の社員たちには申し訳ないけれど、優秀な技術者が何人かいれば、稼いでくれると思っていた。そういう人たちのモチベーション(動機付け)が上がるように賃金を払えばいいと考えていた」

 元社長自身、社員の経験はない。東大在学中に起業し、アルバイトと経営者という立場だけだ。「新卒って何だろうって思っていました。大学3年のころから就職活動してという、みんなが当たり前と思っていることが好きじゃなかった。自由に働きたいから会社をつくったわけです。スーツを着たくないし、出社時間も自分で決めたい。自分の好きなことを10年続けてきた。忙しいフリーターみたいな感覚でした」

 *

 向かい合うのは、4年ぶりだ。04年11月、プロ野球への参入を楽天と争い敗れ、仙台で会見した。あの時と比べると穏やかな顔つきだ。「そう言われます。時間の使い方が緩いから」。今も六本木ヒルズに住み、株や債券の運用、オーナーを務める会社の給料で生計を立てている。ゴルフや旅行に行くこともある。

 東京地検に、ライブドアの株価をつり上げる目的で買収発表で虚偽事実を公表したとして逮捕されたのは06年1月。それから3カ月後に保釈された思いを、自筆で公表した。<諸行無常というのが私の人生観で、これまで今の瞬間を精いっぱい生きようと努めてきましたが、拘置所でゆっくり時間が過ぎていくのを感じ、今まで生き急いできたかなとも思うようになりました>

 当時の心境は。「ぼくはあんまり落ち込まないし、すごい良いことが続いても一過性のものだと思ってきた。諸行無常です。ああいう事件があろうがなかろうが、ずっとそうだった。ライブドアという会社を永続させたいとも思っていなかった。そういうふうに思っていたほうが、精神のバランスがとれるんじゃないですかね」。胸の前で、右手を波のように動かしながら続けた。「感情の起伏がこんなふうじゃ大変じゃないですか」。会社経営が順調な時も「(気持ちが)ハイになるんですけど、なり過ぎない」。拘置所にいた時も「検事が何か言っても、あまり落ち込まない」。

 若くして事業に成功し、大きな資産を手にした堀江元社長は「勝ち組」と呼ばれた。「勝ち組の象徴? どうなんですかね。勝ち負けの二元論を言われたところで、何かいいことありますか。興味はなかったですよ」。失礼だが尋ねた。自身の今の状況を、負け組とも思わないのですか? 「思わないですね。二元論で考えられることでもないかな。『負け組』っていい言葉じゃないですよね」

Sep26

<堀江貴文氏>「蟹工船の漫画は読んだ」 「勝ち」「負け」興味はない(下)

Posted at Sep 26, 2008 09:48 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 26

1時間を超すインタビューの中で、堀江元社長の淡々とした口調が変わった瞬間があった。「賃金」と「規制緩和」が話題に上ったときだ。


 「グローバル化が進んで、中国やインドの労働賃金の安さに日本は勝てなくなっている。日本という小さな島のクオリティー(質)を上げるには、科学や技術に優れた人たちを応援して伸ばして、仕事をしやすいようにするしかない。それが、全体への富の配分となり、最低賃金を上げることにもつながる。それなのに、官僚が権限を手放したくないために規制を強化し、金持ちから単純に税金を取り上げるとなれば、みんな逃げ出します。自由に生きたいと思っている人が『この国、やだよ』になっている。ぼくは行かないけど、周りにいますよ。本気で嫌になって外国に行く人が。あんなの、いいのかな」。最後は、興奮したように語気を荒らげた。

 「この国」という言葉が元社長から出たのは意外な気がした。インターネットという国境を超えるシステムを駆使して、時代の風雲児になったのだ。そして、8月から始めたネット上の日記(ブログ)にも「故郷(ふるさと)日本」との記述があった。かつて自著に「人間を動かすのはお金です」と記したのに。元社長と古里という言葉が結びつきにくいと言うと、「どういうことですか」と不満げだ。古里からは、人情や感情、向こう三軒両隣といった濃い人間付き合いを連想するのですが……。

 「確かに、そういうものを極力排除しようと思っています。表には出さないようにしています。ぼく、九州の片田舎から出てきて、極力こう、九州出身のにおいがしないように生きてきたんです。言葉もあまり(においが)しないと思う。地元では話が合わなかったけれど、日本ぐらいの広がりになると一緒に何かを考えたり、過ごせたりする人がいる」。だから「故郷日本」なのだという。

 そして、続けた。「あまりにもグローバルになっちゃうと行き過ぎちゃう。本当に、世界の中で自分が日本人だったことも忘れちゃう気がするんですよね。そのバランスをとりたいからじゃないですか」

 心境の変化なのか。はっきり分からなかった。【坂巻士朗】

 ■人物略歴

 ◇ほりえ・たかふみ

 1972年、福岡県生まれ。96年にオン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を設立。05年の衆院選で立候補し落選。06年、証券取引法違反で逮捕された。今年7月の2審で懲役2年6月の実刑判決を受けて上告中。

Sep27

ヤフオクでID乗っ取り5000件 ヤフー、不正出品の被害補償へ

Posted at Sep 27, 2008 12:04 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 27

ヤフオクユーザーのYahoo!IDが何者かに乗っ取られ不正利用され、ユーザーが身に覚えのない出品手数料が徴収された。分かっているだけで約5000件のIDが被害にあっており、ヤフーは被害額を補償する。

 ヤフーは9月26日、「Yahoo!オークション」(ヤフオク)で、ユーザーのIDが何者かに乗っ取られ不正利用され、ユーザーから身に覚えのない出品手数料などを徴収していたとし、被害にあったユーザーに対して被害額を補償すると発表した。分かっているだけで約5000件のIDが被害にあっており、今後も増える可能性がある。

 5月ごろから同社に対して「出品した覚えのない商品が自分のYahoo!IDで出品され、出品手数料が引き落とされている」といった問い合わせが急増し、調査したところ、中国の特定のIPアドレスから、大量のログインがあったことを確認した。

 そのIPアドレスからヤフオクに対し、約150万件の文字列を使って数秒に1回の頻度でログインが試みられており、そのうち約4.3%(約6万5000)の文字列がYahoo!のIDと合致していた。パスワードは「1?2回のトライで合致していたものが多く、ログイン可能な確率は高かった」(同社広報部)という。

 150万の文字列の9割以上がYahoo!IDと合致せず、「-」「.」などYahoo!IDで利用できない記号が含まれたIDもあったため、同社からIDやパスワードがもれた可能性はないとしている。同社は「他社サービスのIDリストがもれ、他社サービスと同じIDやパスワードを利用しているユーザーが被害にあったのではないか」と推測している。

 乗っ取られたIDから主に出品されていたのは偽ブランド品で、IDの持ち主のユーザーに対して、出品手数料などが請求されていた。落札された商品は、落札者の元に問題なく届いていたという。

 同社はこれまで、被害にあったユーザーからの問い合わせに対し「補償は行わない」などと説明していたが、不正アクセスを確認したため、被害額を補償することにした。「これまで問題のある対応をしてしまったユーザーには申し訳ない」と謝罪している。

 同社に対して被害を申告していたユーザーのうち、メールアドレスなど連絡先が分かる約5000件に対して、9月18日に謝罪と返金を知らせるメールを送信。1人当たりの返金額はまちまちで、利用状況などを精査して今後確定するという。

 被害にあったユーザーからの申告は今後も増える可能性もあり、随時対応するとしている。

Sep28

Skyfire、携帯電話向けブラウザ「Skyfire Version 0.8」β版を公開

Posted at Sep 28, 2008 12:04 AM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 28

Ajax、Flash、QuickTime、Windows Mediaなどを利用したWebサイトもPCと同等のスピードで閲覧可能な携帯向けブラウザの最新版が公開された。

 携帯電話向けブラウザ開発の米Skyfireは9月24日、高速モバイルブラウザの最新版「Skyfire Version 0.8」のβ版を、米国ユーザー向けにリリースした。SkyfireはAjax、Flash、QuickTime、Windows Mediaなどを利用したWebサイトもPCと同等のスピードで閲覧可能な携帯向けブラウザ。

 現行の0.6のユーザーは自分のアカウントから新バージョンを入手できる。またWindows Mobile端末に加え、Symbian S60搭載のNokia N、Nokia Eseriesにも対応するようになった。対応端末のユーザーであれば、誰でも無料で入手できる。

 最新版では、URLと検索語の入力ボックスを1つにまとめた「SuperBar」を導入。オートコンプリート機能を持つため、入力ミスを減らすことができるとしている。

 また複数のバグが修正されたほか、ビデオの品質向上、起動と自動再接続の高速化、ズーム機能の向上、コンテンツのダウンロード、インラインテキスト入力などの機能向上が行われている。

Sep29

「任天堂、カメラと音楽プレーヤー付きの新DS投入」の報道

Posted at Sep 29, 2008 08:22 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 29

新型DSは高度なワイヤレス通信機能も備え、価格は2万円を切る見込みと報じられている。(ロイター)
2008年09月29日 09時55分 更新
 任天堂は年内に、写真撮影や音楽再生が可能なニンテンドーDSの新モデルを立ち上げる計画だ。日本経済新聞が9月28日に報じた。

 これによりDSはAppleのiPodやカメラ付き携帯電話と競争することになる。

 新型DSは高度なワイヤレス通信機能も備え、価格は2万円(189ドル)を切る見込みと日経は伝えている。現行モデルの価格は1万6800円だ。

 WiiとDSは任天堂の成長エンジンで、過去3年間で同社の株価を3倍以上に押し上げた。

 DSは全世界で、ライバルとなるソニーのPSPよりもはるかに売れている。

 だが日本では、7月までの5カ月間連続で、PSPの販売台数がDSを上回っている(エンターブレイン調べ)。DS現行モデルの勢いが弱まってきた兆候かもしれない。

 任天堂にコメントを求めたが、連絡が付かなかった。

Sep29

国内メジャー初のNetbookが東芝から──「NB100」発表

Posted at Sep 29, 2008 08:22 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 29


東芝は、9月29日にNetbook「NB100」を発表した。価格はオープンで実売予想価格は7万円台半ばの見込み。出荷開始は10月下旬の予定だ。
 NB100は、東芝が始めて投入するNetbookで、8.9型ワイド液晶ディスプレイ(最大解像度は1024×600ドット)を搭載し、サイズは225(幅)×190.5(奥行き)×29.5?33(厚さ)ミリ、重さは1050グラム、バッテリー駆動時間は約2.9時間という携帯性能を有する。

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国内大手PCメーカーでは初めてとなるNetbook「NB100」


 搭載するCPUはAtom N270、チップセットはIntel 945GSE Expressの組み合わせで、メモリ容量も1Gバイトと、先行して登場したほかのNetbookと変わらない。

 データストレージはSSDではなく、120GバイトのHDD(5400rpm、Serial ATA対応)を搭載する。無線LANはIEEE 802.11b/gに対応。有線LANもギガビットイーサをサポートする。 標準構成でBluetooth(Ver.2.1+EDR準拠)にも対応する。

 本体に搭載されるインタフェースはUSB 2.0×3(そのうち2つは右側面で、残り1つは左側面)に5in1メディアカードスロット(SDメモリーカード、SDHC、メモリースティック、メモリースティックPRO、マルチメディアカード)、有線LAN、アナログRGBがある。そのほか、液晶ディスプレイの上に有効画素30万画素のCMOSカメラを搭載する。

 東芝がNetbookを国内に投入する理由について、製品企画の担当者は「国内でも一定数のユーザーが見込まれるNetbookという選択肢を提供するため」と説明する。また、既存のdynabookラインアップの低価格モデルとの競合についても、「Netbookでできることはメールやインターネットサービスなどに限られるため、dynabookとの競合は起こらない。NB100は、そういうことを理解しているユーザーに訴求していく」という考えを示している。NB100の製品名に「dynabook」「Qosmio」というブランドがつかないのも、それらのラインアップとNB100がまったく別なものであることをアピールするためと東芝は説明している。

 価格はオープンで、実売予想価格は7万円台半ばになる見込み。

Sep29

「PC遊び」が帰ってきた? 楽しいEee PC 901-X

Posted at Sep 29, 2008 08:22 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 29

「PC遊び」が帰ってきた? 楽しいEee PC 901-X (1/3)
ちょっとしたブームとなっている低価格モバイルPCだが、それの人気の元は価格や実用性ではなく、かつての自作PCブームを支えたのと同じ「PC遊び」なのではないか。
 今日本のPC業界に大きな波紋を投げかけているのが、低価格モバイルPC、いわゆるNetBookである。多くは台湾メーカー製だが、HPやDELLといった米国企業も参入、ヨーロッパでは東芝も製品を投入するなど、活発な動きを見せている。

 実際の売り上げシェアでは、6月までは5%を下回る程度だったが、6月7月に多くの製品が投入され、8月には20%近くまで伸びてきている。実際の価格は、店頭予想価格で6万円弱をうたってはいるが、ネット通販では5万円弱といったところである。

 もともとNetBookは、発展途上国向けの最初の1台というコンセプトで登場したが、実際には先進国市場の2台目、3台目のマシンとして売れている。おそらく現在もっとも売れているのは、ASUSTeKの「Eee PC 901-X」だろう。日本ヒューレット・パッカードの「HP 2133 Mini-Note PC」はリリースが早かったこともあって注目を集めたが、いかんせん供給数を見誤ったこともあって停滞した。その隙にやれ発熱がすごい、バッテリーがもたないなどの情報が行き渡り、供給は再開したものの伸び悩んでいるようだ。


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「Eee PC 901-X」(写真=左)、「HP 2133 Mini-Note PC」(写真=右)
 ところでこのNetBook、ビジネスユースのモバイルノートとして使うのならば、もっといいPCが日本にはいくらでもある(もちろんそれなりに値は張るわけだが)。5万円PCだからこその使い方、それは、かつてのブームを支えた「PC遊び」なのではないか。

ディストリビューションの進化に立ち会う
 筆者はEee PC 901-X(以下 Eee PC 901)を購入したが、最初から普通のサブノートとして使うという気はまったくなかった。NetBookの国内モデルは、ほとんどがWindows XPがプリインストールされているのだが、今更XPをいじくっても面白くない。海外モデルではUbuntu(Debian GNU/LinuxベースのLinuxディストリビューション)とXPが選べるので、やはりUbuntuを動かしてみたかった。

 Ubuntuのインストール自体は、外付けCDドライブから起動するだけなので、それほど難しいものではない。ただEee PC 901の問題は、ネットワークと無線LANのドライバが標準的なディストリビューションに入っていないことだ。こういうことは、発売されて間もないPCにLinuxをインストールする際にはよくあることである。

 日本でこの問題にいち早く着手したのは、CD-Rから起動するLiveCDの総本山とも言えるサイト、「ライブCDの部屋」である。最初は本家Ubuntuからの派生で、Eee PC用に独自チューニングした「EeeUbuntu」から始まった。まず有線ネットワークのサポートから始まり、無線LANも不完全ながら対応した。そして掲示板では、熱い接続実験リポートが次々とアップされていった。

 筆者には自力で開発するスキルがないので、ただただ掲示板に書かれている手順を試し、1日1日と成果を上げながら成長していくノウハウを追っかけるのがやっとであった。だがそこには確かに、かつて忘れかけていた「なんとかこのハードウェアをうまく動かしたい」という思いを共感することができたように思う。

 「ライブCDの部屋」の成果は、素晴らしいものであった。その後、無線LANドライバの単体リリース、カーネルのバージョンを上げても無線LANドライバなどを自動インストールする安定版EeeUbuntu、Mintの901対応版「eeeMint 5.0」、Xubuntuの901対応版「eeeXubuntu-lcr 8.04」など、多くのディストリビューションを輩出した。

 さらには通常版Ubuntuやそれの派生ディストリビューション、例えばgOSなどにインストールするだけで901対応となる「カスタマイズキット」がリリースされ、選択肢が大幅に広がった。

 筆者も実際にしばらくgOSを入れて使っていたが、一部のアプリケーションで画面が入りきれないといった不自由さはあったものの、Mac OS似のGUIは、使いやすかった。またGoogle Gadgetを、DashBoardのように使うアイデアは、なかなかおもしろかった。無線LANも普通に使えるだけでなく、イー・モバイルを使ったモバイルネットワーキングも可能だ。ブラウザはFirefox、メーラーはThunderbirdが普通に動く。

 そうこうしているうちに、海外からEee PC 901に最適化されたカーネルが登場した。これにも「ライブCDの部屋」の管理人氏が対応した。現在はこのカーネルを使ったEeeUbuntuで、この原稿を書いている。

OS入れ替えが苦にならない現状
 筆者がLinuxを触ったのは、約10年ぶりのことである。当時のLinuxは、Turbo、Vine、Plamoといったディストリビューションがしのぎをけずっていたが、まだまだハッカーとサーバ管理者のものという傾向が強かった。

 だがこの10年で、ずいぶん事情が変わった。デスクトップOSとしても、充分に魅力的なOSに至ったと思う。以前はコマンドを知らないと基本的な設定やドライバのインストールもままならなかったが、管理ツールはGUI化が進み、自力でいろいろテストしながらの設定も可能になった。

 同時にコマンドラインの動作もそのまま残っているのもいい。サイトの情報を見よう見まねでやる場合は、GUIよりも便利だ。コマンドラインをまるごとコピーして、はり付ければいいからである。

 これらOSのインストールは、ただ入りました、なんか動きました、というだけでは面白くない。実際に仕事で普通に使えるレベルになってこそ、やる意義があるわけである。これまでOSを何度も入れ替えたが、実用上それほど苦にならなかったのは、以前よりもツールやデータの置き場がオンライン化したからだと思う。ローカルで動かすものは標準のもので充分だし、とりあえずFirefoxさえ動けばなんとかなる。

 例えばブックマークは、もともとGoogle Toolbarのブックマークに預けっぱなしだし、メールはGmailにみんなコピーがある。他のPCとのファイル連携は、DropBoxでシンクロできる。スペシャルなアプリケーションを使う仕事は、別途もっとパワフルなマシンでこなせばいい。

 実は使ってみるまで一番心配だったのが、日本語入力である。10年前は、当時標準の日本語入力システムでは変換効率が悪く、別途Wnnを購入してインストールしていたものだ。

 しかし現在は標準的に使われている日本語入力システム「Anthy」もなかなか出来がよく、最初からそれほどハズさない候補があがってくる。キーアサインを多少変更しただけで、昔のように「辞書を鍛える」ような儀式は必要ないのがありがたかった。

 いやもちろんEee PCは、OSの入れ替えだけでなく、ハードウェアの改造も盛んだ。SSDの換装といったオーソドックスなものから、内部にUSBポートを増設してSDカードをストレージとして使うといったものまで、さまざまな試みが成されている。ただここでは詳しくは触れない。

 なぜならばデスクトップPCと違い、ノートPCではバッテリが絡むため、ショートによる発火や破裂などに対して十分な注意が必要だからである。電車の中でカバンからモクモク煙が出てきたら、どう考えてもキミの人生は劇的にマズいことになるだろう。ハードウェア的な改造を施したEee PCを持ち歩くときは、完全にシャットダウンする、バッテリを外すといった対応を取るべきだ。

PCで遊ぶ意義
 今にして思えば、昔のアキバ的自作の「PCで遊ぶ」という感覚は、いろいろなパーツを実装してみて安定して動くかどうか楽しむという、知的好奇心を満足させることを意味した。クロックアップ、ペルチェ素子による冷却、水冷などさまざまな試みがなされたが、一瞬でもOSが起動すればOK、というところがゴールではなかった。基本は安定して動作するギリギリを探す、というところが、重要だったのである。

 そこはやはり、「実用になるかどうか」の技術のせめぎ合いだったのだろうと思う。そしてNetBookの登場で、再びいろいろ乗っけてみて遊ぶという楽しみが、また復活するのではないかという気がする。ハードウェアからソフトウェアにこそ対象が変わったが、実用になるかどうか、は常にPC遊びのポイントである。

 しかし舞台がノートPCに移ったことで、ベンチマークの意味もまた変わってくるだろう。これからのターゲットは、処理速度ではなく、バッテリの持続時間にシフトすると思われる。不要なハードウェア機能を殺し、シンプルかつ実用的な構成にできるか。そしていかに効率的な省電力設定を構築できるか。

 そこにはソーラーカーを自作したり、鳥人間コンテストに参加したりといったモチベーションにも似た、チューニングの醍醐味(だいごみ)がある。時代はエコであり、究極のエネルギー効率を目指す世の中なのだ。

 今はまだそこまで手が回っていないようだが、そのうちBIOSをいじる剛の者も出てくるだろう。今後のトラブル防止のために、OSを立ち上げずに正規のBIOSをインストールする方法をメモしておく。

1 まずBIOSのファイル名を、モデル名に合わせる。例えば現時点での公式BIOSの最新は「1502.ROM」だが、これを「901.ROM」にリネームする。このBIOSファイルをUSBメモリに保存。
2 USBメモリをEee PCに差し込んで現在のBIOSを立ち上げ、Boot - Boot Settings Configurationで「Quick Boot」と「Quiet Boot」をDesableに設定。F10で保存&再起動する。
3  起動時にALT+F2を押しつづけると、自動的にBIOSアップデート開始。
 言うまでもないことだが、改造BIOSのインストールは自己責任で。

 もっとも、単純にバッテリライフを伸ばす最善の方法は、普通にWindowsXPを使うということだったりする。しかしあえていばらの道を進むというのが、遊びの遊びたるゆえんであろう。

 過去順調だった頃のPC業界は、こうしたユーザーの遊びが積み重なって、次のトレンドやPC業界あるいは社会全体への貢献が成されていった。こういうユーザー層があるうちは、PCはまだおもしろいことが起きる余地があるということだ。

 腕に覚えのある読者諸氏も、もういちどNetBookでPC遊びを復活してみてはどうだろうか。

Sep29

姓の全国分布――「佐藤」「鈴木」「田中」が多いのは

Posted at Sep 29, 2008 08:27 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 29

職場に「佐藤」や「鈴木」といった姓の同僚がいる、といった人も多いはず。明治安田生命保険の調べによると、日本で1番多い姓は「佐藤」、以下「鈴木」「高橋」「田中」「渡辺」であることが分かった。「佐藤」「鈴木」「高橋」、この3つの姓の合計は約25万人と全体(約611万8000人)の約4%。また10位までの合計を見ると、約63万人となり、10人に1人がベスト10の姓を名乗っていることになる。

 日本の総人口を約1億2706万人(2008年3月31日現在、総務省自治行政局調査)として、同社のデータを基に各姓の人口を推定すると、1位の「佐藤」が約199万人で、栃木県の人口(約200万人)に相当。このほか「鈴木」(約190万人)は岡山県の人口(約194万人)、「高橋」(約147万人)は山口県の人口(約147万人)にほぼ等しくなる。

 ただ都道府県別にみると、全国1位の「佐藤」は青森県を除いた東北の各県と北海道でトップと、「北」に多いのが特徴。2位の「鈴木」は群馬県を除いた関東においてトップになったほか、静岡県と愛知県でもトップと、「東」に多い。3位の「田中」は近畿のうち4府県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県)のほか、中国・四国の3県(鳥取県、島根県、香川県)、九州のうち3県(佐賀県、福岡県、熊本県)と、「西」で目立っている。

 明治安田生命保険の個人保険・個人年金保険の加入者、約611万8000人(2008年6月の加入者まで)が回答した。調査時期は8月。

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姓の全国ベスト10(出典:明治安田生命保険)


漢字1文字または3文字で多い姓
 姓のベスト10はすべて漢字2文字となっているが、1文字または3文字で多い姓は何だろうか。漢字1文字の姓では、全体で19位だった「林」がトップ、以下「森」「原」「関」「東」となった。中でも「林」と「森」が際立って多く、4人に1人が林さんか森さんということになる。

 また漢字3文字の姓では、全体で13位だった「佐々木」が1位、次いで「長谷川」「五十嵐」「久保田」「大久保」。漢字3文字では、5人に1人が佐々木さんまたは長谷川さんという結果になった。


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漢字1文字と3文字の姓ベスト10(出典:明治安田生命保険)

Sep30

ニコニコ動画(秋)発表 有料ゲームや「ユーザーニコ割」導入

Posted at Sep 30, 2008 11:30 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 30

夏(サマー)の次は秋――ニコニコ動画新版「秋」では、有料のポイント制度「ニコニコポイント」を使ったゲームを導入するほか、自分の動画に「ニコ割」を挿入できる機能などを追加する。

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ニコニコメダルゲームのイメージ


 ニコニコメダルゲームのコンセプトは「ながらゲーム」。動画再生画面の右側にゲーム画面を表示し、動画を見ながらプレイできる。

 視聴画面のコメント欄に「@ゲーム」と入力するとゲームのメニューを表示。ネコのレースにメダルを賭ける「ぬこぬこダービー」、アドベンチャーゲーム「アリスの危険な冒険」、スロットゲーム「南国ビーチパラダイス」、ビンゴゲームを配信する。

 購入したニコニコポイントをメダルに交換して遊ぶ。ゲームの結果によってメダルの数が増減。ニコニコポイントはクレジットカード、WebMoney、ドコモ携帯払いで購入できる。10月15日スタート。

 ニコニコポイントは、ドワンゴなどが運営する仮想世界「ai sp@ce」でも15日から利用できる。キャラクターの衣装や装飾品、サービス内の土地や家、イベントの参加権、周囲を見る際のカメラアングルなどを購入できるようになる。

 ニコニコポイント対応サービスは今後増やしていく。

ユーザーが「ニコ割」作成も
 動画再生画面すぐ上にある、ニュースや「ニコ割」などが表示される細長い欄に、ユーザーが同サイズ(544×55ピクセル)の動画を掲載できる「ユーザーニコ割」も10月1日に始める。

 動画作成ソフト「ニコニコムービーメーカー」専用の機能で、動画再生中の任意のタイミングや指定の時刻に、動画の再生を一時ストップし、ニコ割用に作った動画を割り込み再生できる。

 ユーザーニコ割に、ほかの動画や「ニコニコミュニティ」に誘導するためのリンクを設定することも可能。ニコ割再生と同時に、視聴者はリンク先にアクセスする。

 ユーザーニコ割動画は、通常の動画プレーヤーでも再生することが可能だ。

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ユーザーニコ割の作り方。ニコニコムービーメーカーでニコ割サイズの動画を作り、ニコスクリプト「@CM」で自分が投稿した動画に挿入すると、その動画の画面上部に、設定したタイミングでニコ割が現れる

 ニコニコムービーメーカーには新たに、swfファイルを作成し、SMILEVIDEOにアップロードする機能も付けた。

再生ボタン導入
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動画再生画面に再生ボタンが。ひろゆき氏と夏野氏は発表会で「なんでこんな基本的な機能が今までなかったんだ」と苦笑していた


 10月1日午後4時から、動画視聴画面のUIを変更する。従来は、動画プレイヤー上部に投稿者による動画の説明文が表示され、上下幅が短いディスプレイではスクロールしないと動画が下まで表示できなかった。新版では、動画の説明文を省略した状態で表示し、動画を見やすくする。説明文は「動画情報 開」をクリックすると表示される。

 従来、再生画面にアクセスするとすぐに動画が再生されていたが、新版では再生ボタンを押さないと再生されない仕様に変更。有料の「ニコニコプレミアム」会員なら、再生ボタンなしですぐに動画が再生される仕様に戻せる。

 検索結果画面もリニューアル。動画に加え、「ニコニコ大百科」「ニコニコミュニティ」の検索結果も表示する。

ニコニ・コモンズにはコメント機能
 2次利用OKな素材を共有する「ニコニ・コモンズ」には10月中旬から、作品にコメントをする機能を追加。感想や要望を作者に伝えることができる。

ニコニコアニメチャンネルで地上波アニメ配信
 「ニコニコアニメチャンネル」では、10月から地上波で放送されるアニメ「天体戦士サンレッド」を、放送終了直後に配信開始する。地上波でレギュラー放送されるアニメを、ニコニコ動画で放送終了直後に配信するのは初。


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テレビ番組の公開生放送のような雰囲気で行われた発表会「ニコニコ小会議」。夏野氏やひろゆき氏の映像と、プレゼンシートの画像を合成し、「ニコニコ生放送」でライブ配信した


 同日開いた発表会「ニコニコ小会議」で、ドワンゴ顧問の夏野剛氏とニワンゴ取締役の西村博之氏が新機能などを発表した。小粒の発表が多かったが、夏野氏によると「前バージョンが『夏』だったから『秋』にせざるを得なかった。実は大ネタは冬に取ってある」とのこと。

 12月4日に、ユーザーを集めたイベント「ニコニコ大会議」を再び行い、「ニコニコ動画(ββ:ダブルべータ)」を発表するという。

Sep30

ネットバンキングを利用する理由と利用しない理由

Posted at Sep 30, 2008 11:30 PM コメント (0) トラックバック (0)

リリースの日付 : 2008 - 09 - 30

インターネット上で銀行のサービスが利用できるネットバンキングだが、利用者はどの点にメリットを感じているのだろうか。利用する理由は「窓口やATMに行かなくてよい」「24時間利用できる」など、ネットバンキングならではの特徴が目立った。インターワイヤード調べ。

 ネットを使って、金融機関のサービスが利用できるインターネットバンキング。「家の近くに銀行がない」「忙しい」といった人には便利な機能だが、利用者はどんな点にメリットを感じているのだろうか。

 ネットバンキングを利用したことがある、という人は76.2%。そのうち利用を止めてしまった人は5.8%と少数であることが、インターワイヤードの調べで分かった。またネットショッピングとネットトレーディング(株取引)の利用度別に見ると、ネットショッピング、ネットトレーディングを頻繁に利用している人※ほど、ネットバンキングの利用率は高いようだ。

※ネットショッピング頻繁利用者は85.3%、ネットトレーディング頻繁利用者は93.4%。

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(出典:インターワイヤード)


 またネットバンキングを利用する際にはPCまたは携帯電話、どちらから利用することが多いかを聞いたところ、「PCでしか利用しない」という人は80.3%。一方「携帯電話の方が多い」は2.1%、「携帯電話でしか利用しない」はわずか0.4%だった。

 ネットバンキングに重視することは「24時間、いつでも利用できる」が最も多く79.8%、以下「手数料が安い/無料」(66.0%)、「セキュリティ対策がしっかりしている」(50.7%)、「操作がしやすい」(40.7%)、「ネットショッピングなどの決済がしやすい」(35.8%)という結果となった。

 またネットバンキングを利用する理由についても「24時間、いつでも利用できる」(72.2%)や「手数料が安い/無料」(56.2%)と答えた人が多かったことから、この2つはネットバンキングに欠かせない要素となっているようだ。このほか「リアルタイムで振込み・決済などができるから」(41.9%)、「並ばずに取引や手続きができるから」(35.3%)、「取引や手続きが簡単/スピーディーにできるから」(28.3%)といった理由が目立った。

 インターネットを使った調査で、9859人(男性46.1%、女性53.9%)が回答した。調査期間は5月28日から6月5日まで。

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(出典:インターワイヤード)


最も利用しているネットバンキングは「イーバンク銀行」
 現在利用しているネットバンキングを聞いたところ、「イーバンク銀行」が断トツで84.3%、次いで「ジャパンネット銀行」(25.3%)、「ゆうちょ銀行」(24.9%)、「三菱東京UFJ銀行」(21.1%)、「三井住友銀行」(17.8%)だった。そのうちメインバンクで利用しているのも「イーバンク銀行」(51.4%)が最も多く、以下「三菱東京UFJ銀行」(10.0%)、「三井住友銀行」(7.4%)、「新生銀行」(6.2%)と続いた。

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(出典:インターワイヤード)


 ネットバンキングを利用していない人に、その理由を聞いたところ「セキュリティに不安を感じるから」が最も多く41.3%。次いで「利用する必要がないから」(29.5%)、「仕組みがよく分からないから」(28.4%)、「手続きなどが面倒だから」(23.2%)という結果となった。